どうやら「夏の七草」2種類存在する。
一つは戦時中、食糧難の時に選ばれたもの。
1.あかざ(藜)
2.いのこづち(猪子槌)
3.ひゆ(莧)
4.すべりひゆ(滑莧)
5.しろつめくさ(白詰草)
6.ひめじょおん(姫女菀)
7.つゆくさ(露草)
1945年6月、戦時中の食糧難の時節にも食べられる
植物として、7種類を「夏の七草」に選定した
焼跡にもたくましく生える食べられる植物があげられたとか
道端の野草たち。
花屋さんの花のように「どうだ~」という存在感はないが
とても健気で愛おしく感じる。
西在田っこたちは草花の名前を知っているだろうか?
自然の中にいるから、当たり前の風景になってしまっていて
意外と道端に咲く草花の存在を意識してないかも知れないなぁ
そこで、せっかく自然豊かな西在田に住んでいるんだから
戦時中の食糧にも指定されていた?草花たちを食べてみよう!
どんな味かな?ちょっぴりわくわく
はっちゃけ広場
7月6日(月)参観日の代休
募集人数:30名程度(要申し込み。前日まで)
090-7968-0922
もう一つの七草はは昭和の初め頃に勧修寺経雄が詠んだ
和歌から選ばれたもの
1.葦(ヨシ)2.藺(イ)3.沢瀉(オモダカ)4.未草(ヒツジグサ)
5.蓮(ハチス)6.河骨(コウホネ)7.鷺草(サギソウ
昭和の初め頃の 園芸研究家の勧修寺経雄が詠んだ和歌
「涼しさは よし い おもだか ひつじぐさ はちす かわほね
さぎそうの花」から選ばれた七草です。