春先の日記

山頂　公園から　近辺春先の風景

遠景なら汚れも見えず　風光明媚かと思ったら無粋な建物が多く　

期待した程の絶景じゃあない　と他所から来た人に思われる事必至

グレイで四角い造形の立方体が多く護岸もセメントでグレイ

随分前から湾内に1艇小型クルーザーヨットが係留されていて気になるんですが

船底に付着するフジツボや烏貝　海藻で　航行可能だろうか

船室の状態や匂い迄は想像する必要も無いでしょう

近所の桜　満開の頃

普通に生活道路傍に咲いていて人がごった返す事も無く長閑

電動ママチャリの若ダンナは脇目も振らず前進　花見どころじゃない生活感が逞しい

公園の八重桜

山桜に遅れて少し派手目に登場

桜餅を思わせる葉が香り良さそう

我が家の初代保護猫　モモを埋葬した跡に自生した桃

桜より何よりこれが一番艶やかでお気に入り

モモ　毎年いい仕事します

ガソリン給油リッドに貼ったJET FUEL ONLYステッカー

航空業界人にはウケるであろうジョークで　どうせ誰も分かってくれないのですが

ガソリンスタンドのスタッフが間違えてジェット燃料に近いケロシン（灯油）を入れようとするフリでもしてくれれば大成功

自転車用の空気入れ　これで難無く車のタイヤにも使用可能って事は割と知られていないと思いますが

普通に使えます

但し　付属のゲージはかなり出鱈目なので信用なりません

数日前の昼食

冷凍日本蕎麦　最近のは信じられない事に香り高く上等

チンしてからジェノベーゼソース　ミニトマト　買った惣菜の鳥唐揚げ

粉チーズ大目に振るとかなり美味しい

麺類は万能

しかし　特に蕎麦にジェノベーゼソースがビックリする程合う

本日の昼食

昨夜カミサンが作った野菜とベーコン　ウインナーソーセージのスープに

トマト　ジェノベーゼソース　ガーリックオイル　兄嫁作ベランダのイタリアンパセリ　粉チーズ足して

汁気が多く食べ易いタリアテッレ

きしめんみたいだと言われて　そいういえばそのとおり　生産地で名前が変わっただけみたいなもん

ヒトが作った料理にズルして乗っかってアレンジすればいいとこ取りで楽ちん

特に興味無いけど　タリアテッレを和風出汁で作っても逆になるだけで同じ様なもんでしょう

近所のあれこれ

夕刻　先にアプリで注文したハンバーガーを　街に受け取りに行く道中

本通りの旧い電気屋店頭風景

電子レンジやエアコン室外機　他諸々の空き段ボール

どっこい街の電気店は廃れず　元気に営業続行中

レンジ壊れちゃったから見繕ってすぐ持って来て

とか　エアコンが急に効かなくなったから急いでお願い

等　諸々

数回頼めば常連になって　何処そこの何某　と言えば

大概の場合　はいはい　と迅速に駆け付けてくれる筈

まだ田舎町も捨てたもんじゃありません

電気屋の親父か二世三世が頑張っている限りは安泰

道中に見掛けた　自分のと同年式辺りのスバルサンバー

停まっているのは自分のバンとは違う　トラックのスーパーチャージャー付き4輪駆動

梯子型フレームや四輪独立懸架は同じ

過給器付きモデルは貴重なのです　高額でもあるし

渋滞中愛でて暇つぶし

朝方　用足しに歩いて街迄出かけたカミサン

生憎　用は足りなかったのだけど　手ぶらで帰るのも癪なので

という事で崎陽軒に立ち寄り　夫婦二人分の弁当を買って来ました

私の分は有り難くゴチ

カミサンのは　季節の弁当　現在は春仕様

桜の花をあしらった筍ご飯や　旬のサワラ

料亭風の綺麗な盛り付け　且つ美味

シウマイ弁当とこれで　いつも悩ましく迷うんだけど

今年の春バージョンは　極めて良い様です

特にリクエストした訳ではないけど　どうせ頼むのはいつもこれだから

案の定　シウマイ弁当　期待を裏切らない内容

京浜地区で　これを悪く言うと村八分になりかねない郷土食

幼少期から慣れ親しんでるから　味覚を通り越して格別な地位を確率しているわけ

中身は昔からほぼ同じ

どれから先に行くか　自分のルーティーンは決まっていて　先ずはマグロの煮たのから

だけど　フェイントをかけて　最初に蒲鉾に山葵塗って

板ワサ風にしたのを摘まみ

筍の甘煮から鶏唐揚げ　後　やっとシウマイでご飯をちょっと

ダラダラとゆっくり味わい　長い事かけて食べ終えるのです

今どき珍しい経木を使った弁当折箱

蓋にご飯粒がくっ付きがち

綺麗に一列に並び貼り付く胡麻　点在する米粒

全て歯でこそぎ取って胃袋の中

自宅ならでは　の荒技に成功　電車の中でこれやると

グロテスクで軽犯罪スレスレでしょう

百均の高額商品　車用スマホホルダー

ジェル吸盤でベタベタと真空サッキング　オンダッシュ貼り付けタイプ

既に車に2個常備していて　極めて具合がいい

もしかしたらスクーターの風防に貼り付けて使えないかと

試してみたらドンピシャにピッタリ収まってメデタシ

貼り付いた吸盤を裏から見ると　このとおり

ベッタリ強力に吸着してる

灼熱の夏の直射日光に　ジェル吸盤　耐えられるかどうかが問題

兎に角　快適　見易い理想の位置にセッティング出来てます

前はミラーの根元からステイを介して取り付け　グラつかない様に風防支柱に括り付ける

という面倒な技を駆使していたのが　今回の吸盤式はシンプルかつ頑丈で理想の姿

悪高い怪し気なバイク用のパーツ類を散々使って来て　ここで一発敵討ち

百均用品の勝利　壊して無い今のところは

万一アイフォンが落下した時の為に

本番ではバンジーコードでハンドル周りに係留

ミラーに見苦しく括り付けていたUSB電源ソケットは

メーター下のバッグの中に収納してスッキリ

大して発熱しないので密閉してもこの中で平気な筈

通気口も有る事だし

今回の作業の一環で　バッテリーからのコード曳き回しを改善　交換

電源ユニットも新品ストックに交換

サンデーメカニックほどの作業ではないのだけど　

無条件に楽しいひととき　目出たく終了

今回　ネジ余らず　小さいネジ落として紛失

代用部品で取り繕う

夏男　カミサンのベッドで朝寝　大あくび

右上　毛布の小さいコブは　弟　茶太郎が潜航しているシルエット

そのうち暑くて出て来る筈

本日の兄弟のメインイベントは以上です

日記

公園　運営管理会社の若いスタッフ

この時期は植物の成長も遅いので　特段大変な作業は無いんじゃないか

と思ったら大間違い　池の中央植え込みがジャングル化していたのが

いつの間にかビシっと刈り込まれ　無駄な木を整理してスッキリさせていました

常連の散歩メンバーは　こういう仕事に気付いてオーッとか言うのです

久しぶりの洗車

コーティングがかかっているので　普段は真水洗いなんですが

そろそろ次のコーティングをしようと　今回は洗剤付きカーシャンプー

因みに値段は一緒

シャワーを浴びた後はスッキリと気持ちいい

帰りは気分良く湘南道路をドライブ

ところが　昼をとっくに過ぎた時間で　南風が強めに吹き始め

洗ったばかりの車は　薄っすらと潮まみれ

何てこった　と思ってもUターン禁止道路

白バイはこういう時に限ってしっかり仕事していてくれます　心強い

引き返す道中にも　どうせ潮まみれだから　

このまま突っ切るしかないのです

洗車も佳境を過ぎた辺り　なんかの拍子にシャッター切ったのか

クリスタル状の水柱が一本

ドライブレコーダー録画中ステッカー

SMILE FOR THE CAMERA　というのが洒落てるんじゃないかと

海外の通販サイトから　送料無料セクションで選びました

チャコスロバキアから遥々郵送　数週間かかって到着

値段を公表するのも無粋　でも350円ぐらい

思いのほか大きい　文字だけ残って綺麗に貼れる筈が　気温が低いせいか

文字のいくつもが台紙に残ってしまい　アルファベットの数文字は

目分量で写植というか手貼り　不揃いカタコトの感じも味のうち

このステッカーを見て

笑顔でバックカメラに近寄り　ドアップで写っている人が居たら楽しい

そのうちデータを観てみます

以前貼っていたのがこれ

エグいです　まるでジジイの車　実際そうですけど身も蓋もない絵面

スーパーのレジ横からピックアップ

質実剛健　反射仕様の実用品

友好国　チェコスロバキアから安いステッカーを買ったら　オマケに入っていたのがこれ

何かにそっくりの作品　特に興味も無いけど　くれちゃうのが凄い　

これも入れちゃおう　と思った発送係の人と挨拶してみたい

シュレッダーが似合うんじゃなかったか

という事で　我が家の手動ポータブルシュレッダーに貼りました

作品は素麺みたいにしないで貼り付け

又々　兄宅から惣菜のアジフライが届いたので

丁度　買い置いていたビーフコロッケと一緒に　オーブントースターでチン

サクサク　フワフワと美味しく頂きました

鯵こんがり

フライには　テラスの農園からレモン直採り

香り良い

御土産というか差し入れ

業務スーパーのパウンドケーキとベルギー製ホイップクリーム

ほぼ乳製品っていうところが偉い　甘さ超控えめフワフワ

個人的に倍は甘くて大丈夫

朝食のシリアル　ミューズリーのトッピングに丁度良かった

ゴッサン

カミサン製　いつもの牛丼　今回はバラ肉で更に旨い

海苔　もやし　紅生姜　良く似合う

七味唐辛子を忘れた

ちゃんと野菜も用意してくれてます

彩り良く　シーザードレッシングとスモークチーズも一緒に

健康的　美味

どういう訳か　兄　ナッチャンのお尻に頭を載せたり舐めたりするのが好きな

弟　チャーボー　ナッチャン　ちょっと気持ち悪いらしく　いつも足蹴にしてます

頭を舐める事もあるけど　かなりしつこいので　引っ叩かれたりして

それが元で喧嘩になるのですが　大人気ない兄も兄だし　どっちもどっち

まあ仲良しだからいいのです　賑やかだし

スクーターで近所を散歩

冬のこんな時間から　思い立ってバイクで散歩

スクーターには風防　膝掛け　ハンドルカバー完備で

それなりの服装をしていれば寒くは無く　むしろ途中で1枚脱ぐ程

寒いぐらいの気候がバイクでのクルージングには丁度いい

何故ならヘルメットを被っても頭が暑くないし

今どきの防寒装備は暖かく　実に快適だから

湘南道路を西へ　稲村ヶ崎の浜の浸食具合を間近で観察

海水浴場は消滅　同級生がここで監視のバイトをしていたのを覚えてます

サーファーか　溺れている人かの見極めはどうしていたのか

というかサーファーが居たのはこの先の七里ヶ浜

磯っぽいここで本当に泳ぐ酔狂な人だって居たかどうか

監視は暇だったでしょうね

鎌倉高校駅横の踏切

ここ数年来のコロナウィルス騒ぎで観光客も消滅

ひところの鈴なりのギャラリーに眉を顰めていたご近所だって　きっと寂しがっている筈

居なけりゃ居ないで見放された感じで

湘南道路登り方向　つまり逗子葉山方向へは夕方から渋滞が始まり

帰り途は七里ヶ浜分譲地方向　陸側に逃げます

住宅地の丘を下って行くと　どちらかの車庫から洒落た色の軽自動車の頭

スズキハスラーの新色　フランス車っぽくて様子がいい

このまま真っ直ぐ細い路地を降ります

路地途中のY字路　正面の三角屋根の家

高校の時の同級生の所だけど　ここ数年何度も通り掛かっていても　人の気配が無い

庭先をウロウロしていれば　無用に声でもかけてみようとか思っているんだけど

大き目の路地に出て暫く進むと　江ノ電稲村ヶ崎駅　これを左折

線路伝いに人一人分の幅の通路を強引にバイクで進んで近道

やや道幅が広い通りに出て　線路伝いに極楽寺方向へ行くと　

左側数軒の家は出入りするのに　どうしても線路を跨ぐ格好

この辺りじゃ珍しくもなんともない光景

危ないとか言ったって　目の前が道路だってのと同じ事

長谷駅過ぎてこの左先が長谷観音

ここらも観光客の姿は無く　東京方面に帰る観光バスも見えず

車の数がもっと少なければ　半世紀前よりずっと閑散としているかも

　

長谷を過ぎて鎌倉駅方向へ右折

バス通りを進むと笹目辺り　この先左に行くと鎌倉文学館らしいけど　未だかつて行った試し無し

左前方の門構え　もしかしたら小学校の同級生の家の門かもしれない

記憶が確かなら玄関に行くには敷地内結構歩いた格好の造りの筈

放課後自転車で呼びに行って　一緒にここらの駄菓子屋に通った記憶有り

鎌倉オリジナルジョーズ　イタリア料理店

閉店した横浜馬車道の同店暖簾分けだそうで

馬車道の方は大学生の頃　何度も足を運んだんですけど　ここは未だ

というか　今どきはファストフードレストランばかり行く様になったから

従来型料理屋は縁遠くなった

デイトする年頃にここが在ったら

せっせとバイトで稼いだ小遣いを貢いだ筈

ご近所ツーリング　この方面だと見る場所も数年同じ

高校生の頃から進歩無し

兄嫁がテラスで栽培しているレモン　先日アジフライと一緒に兄が届けてくれた残り

ヘタと立派な葉が付いているのが生々しく農作物っぽい

ホームグロウンの風情

今回は鰯フライにスライス載せて　オリーブオイルと塩胡椒で

味が物足りず　ワサビ醤油も付け足すと俄然旨くなりました

結局　味覚は和風から離れ難い

最近のネコ兄弟

ベランダで日向ぼっこしていて　日が翳ると毛布と一緒にストーブ前に撤収

暫くはこうしていても　チビトラ　弟チャーボーが兄の顔を舐め始め

疎ましく思った兄　バットマン夏男に毛布から追い出されるのです

年末に色々

散歩コース　隣町鎌倉は稲村ヶ崎へ

例によって波を被る磯から江ノ島　富士山を望む

足元の岩に幅海苔がびっしり

数年前に下水管から漏れて海に流れた汚水問題も治まり

そろそろここらの海藻を捕って食べても大丈夫なのかもしれない

幅海苔一帖買えば数千円　珍重されているらしいけど　こんな荒れた磯で採取する度胸はありません

いつもここらにこうしてスクーターを置いてボーッと向こう側に頭を向けるんだけど

特に感慨も無く来た道を家へと急ぐ

見慣れた近所の風景はそんなもんでしょう　勿体無い話

遠くに住んでいた時は矢鱈と懐かしかったんですけど　やっぱり

冬装束に身を固めたバイクは遠方からのツーリング客に見えるかも

散々パスタやらいい加減な即席調理をしているけど

なんの事は無い　今年自分で調理したうちでは

買って来たマグロの刺身を　単に漬け丼にしただけのが印象に深いのです　綺麗

総体的にはカミサンが料理した牛丼が一番

猫達の年末は毎年ストーブ前でこんな具合

チビトラチャーボーが喘息持ち　若干肥満のナッチャンと

完璧ではないにしろ　概ね元気で何より

ちょくちょく通院の為に新橋駅から乗る都バス

シートの色柄が遊園地のそれっぽくて楽しい

みんくる　都民の車という意味らしい　実際は都民じゃない人が乗るチャンスが多いけど　

兎に角そういう名前のキャラクター　ツノは何だか不明

何故カメラを掲げているかもわかりません

都バス　最近のはエアサス　ノークラで実に快適

シートも程よく硬いのでお尻も痛くならない

足回りもショックアブゾーバーも良いし

昔のバスみたいに木の床がタール臭くも無いので酔ったりしません

毎度　スーパーでの買い物

週末は車で来ると立体駐車場の出入りが混むので時間がかかり過ぎ

独りならスクーターで

手前　自分のと隣に同じく黄色のホンダ　やや小さい50cc

年末だからといって慌ただしい訳でも無く

パスタソースを求めに業務スーパーへ

ついでに正月セット　紅白かまぼこと伊達巻の睨むだけみたいなのを余興に買いました

元旦のテーブルのが喜ばしくなります

台所の蛍光灯が切れたので買い出しに

ワット数をメモする為にiPhoneで画像メモ

実に助かる優れた機能の電話機

このリング型蛍光灯　中国製のは日本製の半額

寿命が2割程低く　若干暗目らしいので

ちょっと迷った挙句矢張りここは日本製に

スバルサンバー2006年式

我が家に来てから1年半ちょっと

あちこち自分で修理しながら　マイナーな板金塗装を除いては手を加える箇所は無くなり

間も無く年を越すとすぐに車検

新車から使って居た前オーナーのクリーニング屋から

ディーラーであるこのモータースが下取り

それを私が買った　という素性が判っている個体

車検は是非　主治医であるモータースのオヤジに任せる事にします