インジケーターランプ
今朝 まだ寒い時間から いつもの様に 兄弟夫婦で買い物におでかけ
兄が ヒーターが入ってない事に気付きました
私も そういえば寒いと思ってはいましたが
すぐに温まる筈 と一向に気にせず
ファンスウィッチ回してもウンともスンとも言わない
で 黄色いインジケーターランプが怪しく光ってます
ナンスカこれ ABSって書いてあるらしいです
ウィンカーのつもりで 間違えてワイパースウィッチ入れても
ウンともスンとも言いません(或る意味良かった ブレードと窓の為には)
フォードアングリア
40年以上前に家に在ったフォードアングリアなんて
最初から最後までヒーター有りませんでしたから
それに比べれば 今朝だけのヒーター無しの車は
全く問題になりません
多分これは大きいアンペアのヒューズが飛んだだけで
帰りにガレージに寄って ヒューズ交換すれば済む事です
こんなの昔は日常茶飯事でしたっけ
当時は ヒューズ無ければタバコの銀紙丸めて代用にするっていうのが
まことしやかに 囁かれてたりしてましたっけ
それにしても 今朝のヴァナゴンは トンネルに入ってもライトが点かず
どうにも心細いもんです
おまけに カミサンが後ろの席から
こんな車捨ててやる とか言いますから
屋上駐車場
本日の目的地 コストコに到着しても
屋内駐車場は 寒いので 屋上駐車場に停めました
これはかなり正しい判断です
写真は後で行ったユニー屋上駐車場
ここからは何と富士山頂を望めました
ここらの屋上駐車場からは 海も見えます
帰宅する頃には すっかり車内は暑いくらいになってます
帰り途 カミサンが インジケーターランプが点いてない事を発見
ブロワースウィッチ捻ると ちゃんと熱い風が出ます
これだけ暑くなってから 手遅れですけど
多分これは切れたヒューズが 何かの拍子にクッツイた
時間の問題ですから すぐに又ダメになります
切れた電球が一瞬点灯する様なもんですね
何か問題が起きると 車の些細な異変にも 敏感になるもんです
信号待ちで エンジンが一瞬息ついたりしたら
ドキドキもんです (でした)
綺麗なバス
ようやくガレージへ到着
状況をマスターに告げると イグニッションキーシリンダーが新しいから
キーでスターター回した位置から ちゃんとしたポジションに戻りきらず
作動しないんだって事です
(熟れる迄は キッチリ戻してやる様にすれば問題無し)
新品だから動きが固いんですね
安心しました
で いつも気になってた このバスに再会
我が家一同 この個体にゾッコンです
最初から このバスにすれば良かったのにとか
他の連中は勝手な事を言います
炎天下7人乗って東名高速走って伊豆半島迄ドライブ
とか 空冷バスならかなりハードかと
しかも 80過ぎの高齢者まで 運ぶとなると
ヴァナゴンじゃないとキツイじゃないですか
最初から空冷バスがいいのは確かなんですけど
オリジナルバスも ヴァナゴンと一緒に持っててもいいですね
特にこの個体はキッチリしたレストア済み
新車の様です モディファイ無し
ポルシェ356エンジン
このバスに搭載されたエンジン
ポルシェ356用です
実はこのガレージの本業は ショーコンディション迄に仕上げる
レストアリング・スペシャリスト
当然このエンジン換装も ここの仕業です
その仕事の合間に ヴァナゴンの様な車とか
普通の国産車まで面倒をみて頂いてる訳です
それにしても このエンジン よく観ると
普通の水平対向エンジンとちょっと違います
ポルシェだからじゃなくて
何とエアコンのコンプレッサーが見えます
ハイパワーならエアコンも入れられます
で ブレーキはディスクに替わってるし
快適に違い有りません
余裕のある時に こういう塩梅にしたいもんです
しかし キッチリとヴァナゴンの倍はしますね
でもトラブルの解決は簡単だし
まだまだ永く乗れる車でしょうね
実用的ヴィンテージ
理想ですね
サンバヴァン
うっかり60年位前のオリジナルと間違えました
シロートです
パノラマウィンドウ キャンバストップだから
しかし 屋根の前の部分がオーバーハングしてるから
60年代だ との事です
結構新しい方 とか 普通に言っちゃいますね ワーゲンの場合
この車は 関西方面からサービスの依頼
車内見たら 2列目のシート無し
結局 マイナートラブルのお陰で
印象深い休日でした
仕事を忘れて いいんですね こういうの
食べて 遊ぶ
本日の昼は すき家
ペペロンチーノ牛丼
椎茸入り 辛くてガーリック効いてて おいしい
おやつに 近所の方特製 アツアツたこ焼き
実は 醤油味っぽい 牛ひき肉たこ焼き
こんなの初めて 感動的においしい
ウチもタコ焼き器買おう