氷
朝 車のフロントグラスに有った 氷の結晶
クローズアップして観たら こんな具合でした
小学生並の観察
ちょっと撮ってみるって事が 一般的な事になったのは
ケータイのカメラ普及のおかげ
こんなどうでもいいショットを撮るのは
一部カメラ好き 写真愛好家の習慣でした
ここは只 素直に氷の結晶ってこんなのか と
感心します
それにしても寒い朝でした（これは一昨日の朝）
カキフライはじめました
寒くなると 洋食屋の入り口に この書き出しが目立ちます
数少い 洋食屋の 季節の売り物
何となく ラーメン屋の ”冷やし中華はじめました”
と 同列ではありません
なんせ こっちはハイカラですから
関東地方に入るカキって 冬が本場だったんでしょうね
今では 全国からカキが入るから
一年中でも出来そうなもんですけど
市場に出回るのが 冬が旬って事でしょうか
こうして貼ってあると 奮発して
カキフライランチ頼んでみようかって事になるかもしれません
ランチメニューのカキフライは 平均して千円以上します
高価な昼食ですから タルタルソースも
特製で ゴッテリと付けてくれないと困ります
足りない事多いんですよね
カキフライ弁当に付いてる キューピーあたりのタルタルソースの不味い事
あれ 何とかならないもんでしょうか
（マヨネーズかけた方がマシかも）
そういう場合は ソースを大量に貰います
カキフライ 美味いですから 準備周到に
大事に頂きたいもんです
実は カキって子供の頃 大嫌いだった物の１つです
うなぎ コハダ ちらし寿司 トマトケチャップ
全て大人になって開眼して つくづく幸せです
カミングアウトって こういう場合も言うんでしょうか
明太おにぎり コロッケ
立ち食いうどんや の おにぎりとコロッケ
朝 通勤途中で求めます
このコロッケの中身は 繊維質の牛肉
いい香りのジャガイモ
カラカラの衣
ウドン屋のクセに 洋食屋の旨いコロッケを出します
一個百円しますが 価値ある物です
中濃ソースが無いので コンビニで 大目に貰った物
職場に有りますから それを使用
次回 コンビニで大目にソースを せしめなければいけません
このウドン屋に 可愛らしい 女性中国人が数人居ますが
ちょいとばかり 日本の習慣に慣れない娘が 今日居て
コロッケと 棚にラップに包んで置いてあったオニギリ
一緒のパックに直に入れてくれました
昼に開けてみて ゲッと思いましたが
何事も無かった事にして 食べました
要するに テーブルの上に コロッケを直に置いた様なもんです
自宅ならいいけど 風邪が流行ってるこの頃
公共の場の棚の上の事ですから
ちょっと気になる処
国境を超えて 衛生観念の差は 結構大きいもんです
その昔 香港へ訪れた時 料理屋で
ダンボールケースから グラスを出して
そのまま 中にビールを注いでました
”大丈夫 問題無い” との事でした
でも 日本でもどこでも 自動販売機で飲み物買って
そのまま口を付けて飲んじゃいますから 似たようなもんですね
細かい事は 考えない方が却って身のためだったりして
あんまり細かく考えると 却って精神衛生上良くないですね
中国人から 学ぶ事多い今日でした
（消毒用アルコール 持ち歩く私ですが）
今日も弁当はおいしく頂きました
旧ニュービートル
新橋駅で見掛けたビートル
他県ナンバーで 上京の為か 目一杯オメカシで
ピカピカです
黄色が実に似合います
デザインの為に生きる車
実に贅沢
他の何物より スタイルを優先させた車
カルマンギア並です
３ナンバーの２ドア セダンのくせに
実は 後席に長時間２人乗る事は無理です
そんな事は この姿見ただけで許せてしまう
実にズルイ車です
（だってビートルですから って言われておしまい）
この車のオーナーで似合う方々といえば
あちこち すり傷だらけにして
日常の買い物にお使いのマダム達
年配夫婦
若い娘達だけで乗ってる車
凄みを効かせて乗る アンチャンは
絶対に乗らない車ですね（乗って欲しくない）
中古で50万円出せばゴロゴロ売りが有りますから
今が買い時かもしれません
カブリオレだって120万出せば買えます
既に旧型だけど 旧くても イイ感じなのは
外車の《ワーゲンの》為せる技
荷物と人は積めないけど
オシャレな足としては最適ですね
前後左右 見切りが悪く 路地裏走るのは難しそう
ピラー
我が家のヴァナゴンの 真ん中の窓枠の事です
実にどうでもいい事なんですが
日本仕様GLモデルの ここは
黒いシート貼りでした
経年変化で 半分剥がれ 見苦しくなってましたから
思い切って ここをボディーと同色に塗ってもらってます
今になって 時々 やっぱりここは
黒の方が良かったのか 等と
悩むのも又 愉しいもんです
動いててくれさえすれば どうでもいいんですが