古典趣味
サンバーのステアリングホイール
その昔10代の頃に憧れた
念願のナルディーを奢ったのが20年前
特に使い易いという評価はありませんが
ブライヤーのパイプで喫煙してる様な
微妙な安心感があります
経年数による劣化も ひび割れも
全く無いのが 樹脂製の物より格段に優れた処
この手の物を喜ぶのは 大体 団塊世代
スポーツカーに乗る友人も
レーサータイプのステアリングホイールから
MOMO製 ウッドに交換したきり
そのまま馴染んでしまった様です
尤も 今時のエアーバッグ付きの車
こういう原始的構造の器具は
装着不可能ですが
上の画像
10年程前に新品と交換した
ヘッドライトリング
パイザー付きのレトロ感が好きなんですが
プラスチックパーツにクロームメッキ
磨くと生地が出てしまうので
このまま放置が寂しい
ガソリンスタンドでお目にかかった
クライスラーPTクルーザー
ノスタルジックなスタイルが売り
ファミリーカーで この洒落た姿
デヴュー当時でも 余裕のあるメーカーでは無かった気がしますが
こういう粋な事をしてます
失礼ながら 現在に至る迄 その姿勢は変わらず
惚れ惚れするモデルの連発
フィアットグループに吸収されてからも
益々本領発揮してくれるでしょうか
何しろ 夢のあるマッチョな車が多いメーカー
リアルサイズ ブリキのオモチャ
今後とも懲りずに作り続けて欲しいもんです
この車 今になって 悪くない と思う様になってます
ヴァナゴン並の燃費 以外は実用的だそうで
正月ボケ
特に今の時期だから こういう様子だって事じゃありませんが
連休ボケの目で見ると この子達まで ダラケてる
と感じます
そこらで眠たそうな顔してた
と思った次の瞬間 しっかり寝てる
そのあたり 私も同様で
ソファーでマックブックを膝に置いて
暫くウェブサイト眺めてた
と思った次の瞬間
うたた寝から覚めた自分に気付くこの頃
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