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江ノ島ツーリング    カツ重

2014-10-18 23:42:10 | インポート


江ノ島迄ツーリング
天気もいいので 午後になって ミニツーリングに出発
同級生の実家 江ノ島の 土産物屋
夫婦饅頭屋 両方を冷やかしに

休日で 爆発的に混雑する江ノ島の参道
ごった返す店内
先方には迷惑な話ですが
商店が忙しいのを観るのは悪いもんじゃありません

土産物屋の店主 某最王手ファストフードチェーン幹部OB
彼の実家です

本当は最近まで 母親と妹が 切り盛りしてた店ですが
隠居になった同級生 行き場が無いから出戻り
自分の家で 暇持て余すから 勝手に通って来てる

現在 何と 店内でドクターフィッシュ体験(有料)をやってて
これが結構な賑わい
サスガ商売人 抜け目が無い
上右 その体験者の足許

くすぐったく たまに カプッと 噛む奴が居るらしいです
中にはピラニアも入ってるの オジサンは知ってるよ
脅したけど ケラケラ笑われただけ

魚は 足の垢を食べるからエサ代要らないんだよ
あのオジサン大儲け 
と 手の内バラシときました

久々に楽しい 高校のミニ同窓会
帰りに おみやげ タコせんべい 買って
その場を後に

参道を半分戻り 紀伊國屋っていう
数百年続く夫婦饅頭屋 店主
これも同級生 ヤアヤア と軽く近況報告

学年同窓会の案内来たけど お互いに行かない
って事も確認

土産物屋店主も 私も 行かないんですが
どうしてかって言うと地元っ子グループは 泥臭くて
他のグループとは 咬み合わないから

帰り際 ”おみやげかい?”  先方から 軽く先制攻撃
はいよ 饅頭ね 一番小さい折り詰め
蒸かしたてのをセイロから取ってくれました

右下
土産物屋からの タコせんべい
隣りが紀伊國屋の夫婦饅頭

タコせんべい まだ食べてません
夫婦饅頭 フワフワ あんこアッサリ
小豆 上等で お友達贔屓じゃなく おいしい

島の潮風で味がプラスされるって事ですけど
生地の発酵 酵母と空気の関係 大いにあるんでしょうね

どっちも 島からの到来物
江ノ島は 小さな海外だから 海外旅行みやげ



 







スクーターを 江ノ島参道入口に置いて行こうとしたら
近所のオッサンに 向こうに無料駐輪所あるから 移動してね
との指導あり

”あそこの同級生の所に ちょっと行くんだけど”
とかの 言い訳は利きません
素直に 速攻移動

ヨットハーバー脇の広大な芝生の庭 全部駐輪場
バイク最優遇 ライダー全員大喜び

近くに駐めてあった 30年ぐらい前のバイク
ヤマハチャッピー カワイイ 懐かしい

右 鎌倉材木座 和賀江島 (いいじま)
遥か彼方 左に さっき迄居た江ノ島

下左 同じ場所 太陽と被らないから明るい画面
和賀江島の牌 発見

この立ち位置に 同級生の実家が在りました
台風で波にさらわれそうな家だったけど
あの家 跡形も無い

彼 健在の様子で 
溺れて行方不明 にはなってませんでした

右下
夏に 消化器官を治療した為
揚げ物食べるべからず の縛りがありました

加療後 2ヶ月が過ぎ ダンダンと 
ご禁制の種類も減った筈
今日の昼 ついに 念願のロースカツ重制覇
何と甘く美味なんでしょう

冗談じゃなく 夢にでも出てこないかと願ったもんです
写真の 七味唐辛子の散り様も美しい

日本人で良かった と 実感する
とか言いますが 何人でもこれは旨いでしょう












カミサンに抱かれ 眠くて半分溶けそうなチャーボー
ベランダで日向ぼっこ
カミサンに目一杯甘えた目付きのナッチャン

上右
兄弟で ワルダクミ中で 目を合わせない

ナッチャン 宝物の緑色のボンボン
弟に取られまいと 必死で食器の下に隠す

一瞬 目を放した隙に
チャーボーが素速く持ち去ります
弟 この後 痛い目に遭ったに違い有りません

チャーボー 兄のオモチャで遊んでると
必ず何処かへ無くすから
兄 それを本当に恐れてます

大概 何かの隙間 下 に押し込んじゃってるのを
カミサンが発掘して救い出す
さっきのグリーンボールも 今朝発掘されたばかり

どうでもいいネコの休日