スクーター ホンダリード110exのバッテリー
セルスターターの回転 プラグのスパークも弱く
再始動で失火する様になりました
この際 新しいバッテリーを新調
台湾YUASA 規格はマニュアル指定どおり
手許に届いた梱包
子分のナッチャンが検品中
箱の下に 湯浅電池 とあります
バッテリーの裏に 中国語
漢字で注意事項の記載あり
何とか理解出来るのが嬉しい
昔 平凡パンチや
宇能鴻一郎作品に親しんだ成果有り
多少の漢字解読は出来る様になってます
本体は ローマ字表記で 日本のそれと同じ
日本規格で作った台湾製
違いは無いんでしょう
日本製のより 値段は格段安いんですが
バッテリー液(ジェル)充填済 充電済の筈ですが
追い充電して 100%状態に持って行きます
トリクル レギュラーチャージャーを 兄から拝借
2時間程でフル充電完了
純正で搭載されていたYUASAバッテリー
左の赤い字のが スクーター本体と同じく中国製
右 日本的に地味な白文字が台湾製
2輪販売店の話では どの工場のも
性能や耐久性は同じ
というのを信じたい
バッテリー交換にあたっては
フルカバーされたスクーターのフロント部分
顔のところを剥がす必要あり
ネジを何本か取り外すんですが
フロントの2本 強靭な力で絞めていて
トルク18 最大値設定でも ビクともしません
ここは最強のハンドドライバーの出番
でも素手で廻してもダメ
かくなるうえは ドライバーシャフト根本部分
角になってる処にバイスグリップ噛ませ
ネジの頭に向けて ドライバーに体重乗せながら
バイスグリップを廻すと 呆気無く解消
バイク屋に泣きを入れる迄もなく ほっとしました
なにしろ バイク屋の手間賃も余録も奪ってますから
しかし 厄介なのが ブラモデルのみたいな
ボディーパーツの扱い
爪みたいなのを 壊しやしないか ヒヤヒヤします
フロントを開けてみたら ビックリ
今時の車のボンネットみたい
イグニッションとロックユニット
ブレーキフルード バッテリー
メーターケーブル ワイヤ取りまわし
それぞれ 整然としっかり組まれていて安心
このあたりホンダっぽい
今日は外しただけでメカニックが飽きたのと
オヤツの時間の為 現場放棄
一部 裸のスクーターと 工具は現状放置
明日 気が向いたら仕上げましょう
ストーブ前に居たナッチャンに
さっき迄 私が使っていたバンダナを巻いてみました
実は 彼 首輪をされるのは好き
こうして巻いても 全く嫌がりません
色んなアングルを私に見せてくれて
そのうちこの姿のまま 昼寝に入りました
寝辛いだろうと 外すと
意外そうな表情
首周りが寒そうです
兄 ナッチャンは 気に入ったバンダナ
弟 チャーボーは ガンとして受け入れません
母親が構えるカメラストラップを弄ったり
ストーブ前に転がったり
全く 赤ん坊同様な仕草の個体
兄とは数週間しか違わないのに
夕食には おでん
関東風に スジはフカのすり身
竹輪麩入り
練り物 あんまり入れません
個人的には 白瀧 ガンモあたりが1番
最近 竹輪麩も嗜む様になりました
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