
公園の夕方
日暮れ前 かろうじて残った青空 分厚い雲
葉が落ちた木の枝のシルエットが寒々しい
自宅界隈 兄嫁の花壇
日が落ちてからは
影を気遣わずに済む楽な撮影
絞り開放で 二輪の花同時にピント合わせ
三次元的な体の捻りで息を止めてシャッター
地平線が写らなきゃ いくら斜めになっても構わない
花が綺麗かどうかなんて考えてない遊び
釣り道楽だったら 運が良けりゃ魚のお土産が有るのに
カメラは不毛なもんです
渡航途中の兄から 空港近くのホテルチェックインの知らせ
アップルウオッチ メッセンジャーで受けました
siriを介して返事
用件の後に 送信の命令まで声に出したら
「送信」もメッセージになってしまった
という間抜けな画面
食事中 急にメッセージや電話が来たら
すぐ その場で対応出来るのが
このギミックの優れたところ
侮り難い
ストーブの前の兄弟
暑くて茹で上がった顔の夏男
カメラ構えて呼ぶと 義理堅くポーズしてくれる気遣い
隣の弟は知ってて寝たふり

洗って 出動準備完了
部屋の前に置きっぱなしにしていたバイク
仕舞いに行ったついでに
Iphoneの取り付け方法の構想の為 撮影
ウィンドシールドステイをどう使うか
左右のステイにブリッジを渡すのが一番ですが
金物を曲げたり 穴開けたり
立体的な構想になるから どうしたものか
どうしても真ん中に据えたいから
考えるだけで一苦労
車体に穴を開ける暴挙は避けたいもんです
昼ご飯
どうしても デカカップ麺を食べたくて
濃い鶏ガラスープのを選びました
食べる直前 キッチンバサミで微塵にした長ネギ
叉焼を載せて完成
麺自体も美味しくなったカップ麺は驚き
体に良からずと言われている物質が入っていたとして
この手の食品は明記してあるので
外食よりずっと良心的
旨きゃいいんです 気にする歳じゃ無いから
裏山の紅葉
ここは 春先の鶯 桜 夏場のセミ
四季を通じての鳥
生まれてこの方 大いに楽しませてくれています
いつの日か地主が山を手放したら
アッという間に木は切り崩され
四角い分譲住宅だけが建ち並ぶんでしょう
この辺り 風致地区だった筈が
いつのまにか ルールは壊滅したらしいから
もうどうにでも
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