ロケ写真は 昨日の続き
漁師番小屋 屋根の向こうで凧揚げ風景
真ん中のポールに絡みついて ヒラヒラ見えるのがそれ
さっきまで 按配良く陸風だったので
道路の往来に遠慮無く
海に向かって糸を延ばせて 高く揚げられた筈
現在 風向きの変わり目 風が巻き ほぼ無風状態
ハラハラと落ちる寸前
必死に 糸を引っ張り頑張ってみても
残念ながら撤収でしょう
去年 盛大に崖崩れに遭った場所
上を見ると ギリギリの所に家
眺めは最高でしょうが かなり怖い
真冬になると こんな雲がノッソリと居ますが
影に入ると 漏れなく 乏しい日差しが遮られる
という仕打ちに遭うんですが 空の観察も楽しい季節
上手く使い熟せないレンズとカメラ
CCDサイズの都合で 85ミリの2倍の焦点距離になってしまい
近くを撮るのには 凄い勢いで後退りする必要があります
サンバーのステアリングを撮るにしても
2メートル下がって やっとマクロ風
ピント合わせ訓練の為のショット
副産物の画像 アルミ素材のメタリックな感じと
樹脂製ホーンボタン ウッド部分
質感が出てる と少し満足
昔のレンズが使えないまでも無い という事は充分堪能したので
純正 AFズームの手頃なのも試したくなっています
悔しいけど 万能 きっと良く映る事でしょう
実際 素直にそうしたご同輩のお話も伺いました
満足されてらっしゃるそうで
でも こちらは暫く これで遊びましょう
左上
ベランダの ネコタワーでうたた寝のナッチャン
右上
咳き込んで喘ぐ弟チャーボーを看病する兄
決して可愛がっているワケじゃないんだけど
本能で身内は守る事になっている様です
ボーっとしている時がチャンス
爪切りタイム
母親の膝の上なら安心 気を許した隙きに
両手が終わったら この勢いで苦手な足も
素速く済ませてスッキリ
カミサン ネコの爪切り歴数十年のベテラン
専用爪切りは 却って加減が難しく
人間用の方が使い易いそうです
写真判定してみると
爪を指で挟んで 爪切り刃をガイド
こういう事だったのか
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