エスティマ
15年位前のエスティマルシーダか ルミーナ
フルサイズエスティマより 少しだけボディーが小さく
5ナンバーサイズ
但し、ディーゼルだけが2,000ccなので5ナンバー
ガソリン車はエンジンが2,200cc程あるので
3ナンバーでした
5ナンバーじゃなかったか っていうのは
当時ディーゼル車も多かったからですね
関東地方では 旧ディーゼル車の車検が取れないから
必然的に 生き残りは3ナンバーのみ
我が家族に、矢張り16年選手のフルサイズエスティマが居ます
一度エアコンのトラブルに遭ったのみで
他は全く健在です
ショックアブゾーバー4本 ちゃんとしたのに替えて
多分新車時より 足周りは良くなってると思われます
兎に角沢山積めて 人も詰める
壊れずに走るから 廃車寸前を買って来て
そのまま車検取れば まだ充分 使えますね
未だに街中でゴロゴロ走ってる
中古車が潤沢に マーケットに在る
いざとなったら この車にすれば間違いない
一族7人から8人は 温泉にも食事にも運んで行けます
特に小型版にする意味も無いと思いますから
フルサイズエスティマの最終型アエラスで
スーパーチャージャー仕様
そんな注文を付けなければ 車検代だけで
手に入りますね
これは大穴かもしれません
但し 街中ではリッター5~6キロ
長距離で9キロ程らしいですけど
人と物を沢山運べば元は取れます
それに 新車買う金額分のガソリンって
天文学的 万キロ走れますね
普通に使って 生きてる限り
ほぼ只の旧いエスティマで
ザブザブとガソリン使いましょうか
新車でエコカー買うより遥かに安上がり
勿論ヴァナゴンも燃費は同じだから
決して高いもんじゃないですね
コストパフォーマンスじゃ
エスティマに遠く及びませんが
今日も元気な新橋のベテランエスティマ
特に磨かれてもないですけど
当時のトヨタの塗装が素晴らしく
まだ艶が有ります
こういう車が生き残る途を
何とか繋げていてもらいたいもんです
この車 万が一修理が必要になったら
別のエスティマに乗り換えればいいって
行き付けのガレージでは言ってます
個体に執着しちゃったら負けです
使い捨て と割り切らないと
賢く安く使えないですね
車好きだと そうはいかないから
厄介です
日暮れ直前
帰宅時の新橋界隈の空
このすぐ後 電車の車窓の外は闇でした
こうして立木と空だけ撮ると
まさか都心風景には見えません
って 空と木だけなら江戸時代から同じ事ですけど
外堀通りですから ここは江戸城の堀の中でしたね
明治時代迄は
これからお堀の中をひたすら新橋駅まで
徒歩で寒中水泳
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