ビリージョエル
本日 都心は 物凄い風で 歩きながらも
セイリングテクニックを駆使して
街を泳いでおりました
上空の ビル建設中 クレーンオペレーター
今日あたりは 休みでしょうか
今日 姪がフェイスブックに ビリージョエルのトピックをアップしてましたので
紹介された youtube 紐解いてみると コンサート中 飛び入りのお兄さんが
即席ジョイントをしてみせてました
これが 旨いのなんの
勿論 本人のピアノには及ばないでしょうけど
いつも 何気なく ビリージョエルを聴き流しますが
改めて 最近のステージを鑑賞すると
何と 30年前よりも旨くなってる
枯れてきた とか こなせる様になってきた とか
そういうインチキじゃないですね
気のせいか 昔より更に高いキーが出てるかも
勿論 低い方も出てますが
ロッドスチュワートも 昔と変わらない声で 出てますね
勿論 ファンも 彼の世代と 同じくスライドしてますから
選曲が ちょっと渋くなって
ラスベガススタイルの様ですけど
この年代の歌手を 近代的メディアで
家庭から 電車の中から いつでも 追っかけが出来る
物凄い事になってます
追っかけたい対象が アメリカにはゴロゴロ居るのが
又 凄い事です
バリバリで唄う ビリージョエル
ショック受ける程 未だに 更に旨い
トライアンフ メイフラワー
この車を フッと思い出す事があります
これに乗って 家に遊びに来た親族が居て
強烈な印象を残しました
決して車が嫌いではない父と私 メイフラワーを眺め
”こいつは凄い”
そんな事言ってたんだと思います
どこから観ても ミニチュアロールスロイス
パークウオードの方にそっくり
フロントはちょっと違いますが
全体の雰囲気 流れ
特に 屋根や リアスタイルが 同じ匂い
後に 親族の集まりに出席した際
そういえばメイフラワーは どうなったか
尋ねたところ
”かなり色々とトラブル続きでした”
その後に言葉は続きませんでした
’あーそうでしたか’
こうしてメイフラワー号は消えていきました
こうして写真を観ると
強く押せばへこんで
雨に濡れれば 朽ち落ちる
そんな はかない姿してます
当然 発電機は ジェネレ-ター
すぐにバッテリーあがって いつも充電しないといけない
絶えず雨漏りがして 床の腐食の修理に追われ
シートの中まで雨が染み込む
その他モロモロ
昔の人が 車と付き合うのは 大変な事だったに違い有りません
だから 気易く 手放して勿体無いじゃないか
などと言えませんね
今なら お金さえかければ
鉄板地肌まで磨き 亜鉛メッキして 組み直す
その他 メカも近代的に改良
多分 素晴らしいレストア車が 仕上がるでしょうね
それにしても ウエストラインから上
温室みたいなシルエット 惚れ惚れします
下のミニカー
1万2000円以上するらしいです
これでもいいけど
ミニに これに似た名前のバージョンありますが
あれは メイフェア
こちらは メイフラワー
間違い易い
本日のネコ達
食後 ウトウトする 黒白 兄ナッチャン
薄目は開けて 私が弟 チャーボーを えこ贔屓しないか
見張ってます
上 雨と風の音に ソワソワする チャーボー
落ち着きがありません
ガキは たまにシュールに見えたりしますけど
とんだ勘違いで 多分只の間抜けです
この目の先 何も見てないに違いありません
只のオッサンの私にソックリな仕草
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