1969マスタング
通勤電車でアイフォンでウェブ探ってたら 偶然こんなの出ました
ペーパークラフトのマスタング
思わず 隣に座ってる人に 是非観てもらいたい衝動にかられます
作者の父親が乗ってたのを作った
現在同車を所有してるみたいです
3D写真起こして 各部毎 原寸大にプリントアウト
69年当時この車を実際に運転した事は無いらしいです
(彼は産まれてなかったからあたりまえ)
全て紙の立体で ハショリ無し
エンジン周りのパーツ(補機類)マグネットで付いてる
ノリだと 乾燥して外れちゃうし 仕上げが汚い
そもそも これを作るスペースが有るのが豊か
ユッタリ作るのを許される境遇も 申し分無し
金の為だけじゃ こうしたもんは作らないでしょうね
70年前後の日本の量産車
逆立ちしても こんなデザイン出来なかった
雰囲気だけコピーしてたけど
当時日本では アメ車は壊れる とか
根拠の無いデマが幅を利かしてました
たとえ壊れても 強引に走るのがアメ車だって事は知らずに
アメ車が壊れてたのは 旧い車でも
車検が無いから ろくに整備しないで乗ってる車が殆どだったから
要するに家電感覚の道具だったんですね
マスタングあたりになると 話は別で
好き者も買ってた車種の様子です
このクラフト級の作品
世界を観ると ゾロゾロ出てきますね
ユーチューブあたりにも
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