マルファンクション

ワイパーブレード

先日ヴァナゴンが修理から帰った日
フロントグラスとワイパーブレードを掃除した処
ブレードゴムが何か変

ブレードのヒラヒラしたとこが全部無くなってました
付いてたのは平たいゴム

ガレージからの帰途　案の定　間違えて右レバースウィッチで
フラッシャー出そうとしてワイパーを誤作動
ゴムが全部無くなってなくて良かった

金属だけになってたら　一昨年換えたフロントグラスが
傷だらけになるとこでした

どうやら　その時　一気にゴムが千切れた様です
硬化したゴムで　カラでワイパー動かしたから

幸い　交換前の旧いブレードを取っておいてますから
それに付け替えました

交換時期だっていうサインですから　又新しいのに
交換しなきゃいけません

ボッシュ純正ヴァナゴン専用　左右ペアで五千円ちょっとの出費
ボッシュエアロツインブレードに交換は　どんなもんか
ちょっと考えてます

本当はブレードって一年は持ちませんね
パーツ保管期間にもゴムは劣化してるワケですし

タイヤが２年間は大丈夫な事を祈りましょう


通話不能

今朝電車の中で　iPhone　tunein radioで
ハワイアンレインボウチャンネル聴こうとしたら
こんな画面が出ました

メイルもインターネットも全滅
銀行口座に預金が無くて　電話料金引き落とし不能
って事は無いでしょうね

壊れた時には叩いてみる　ってのは　最近流行りませんから
まして　電車内ですので　ジッと耐えるのみです
仕方なくiPodモードで自前の音楽聴くことにしました

職場でWIFI に繋いだら難なくインターネットに接続できました
やっぱりソフトバンクは電車内じゃダメか

帰宅時　兄に自宅最寄り駅迄の迎えを頼もうと
iPhoneで電話　　通じません
仕方なく　カミサンにメイルして
伝言して貰おう
しかし　それも通じません

こうなれば最後はiPhoneリセットの手です
パソコンでの常套手段ですね

リスタート後　難なく開通
やっぱりiPhoneは　結構巨大なパソコンの一種でした
と　今更実感です

考えてみれば　16ギガ　メモリー貯めるパソコンなんて
昔なら　ビル一棟分容量のコンピューターの能力ですね
中で機械動かす人間が100人は働いてるかもしれません

それが携帯電話の中に詰まってるんですから
ゴミの様なアプリケーション　出したり入れたり
玩具にして遊びまくってるんだから　ちょっとミスが出るくらい
大目にみないと

大事にしてやらないと
アイフォンの本望は電話機だって事
忘れちゃいけません

肝心の電話が出来ない時のパニックって言ったら
酷い慌て様です
駅のホームで　思わず赤電話を　スガる目で探しました

iPhoneリスタートの為　電車は1つやり過ごしたし
車内から電話するワケにいきませんからね

うっかり　車内で電話したりすると　私の様なオヤジが
舌打ちしたりするに決まってます

乗客の中の美人が眉ひそめたりしたら
死んでしまいたいと思うかもしれないし


兎に角　iMacでもiPhoneでも
滅茶苦茶な使い方してますから
中で働いてる　マイクロミニ小人が
たまにストライキ起こしても　無理ありません

リスタートで　活入れれば動くのが
大したもんです

永年マックを飼ってると　困った時の電源引っこ抜き
の　アイデアが湧いてくるのに　それ程時間を要しません
iPhoneも　そうやって飼えばいいんですね