独りでスーパーへ買い物
カミサンからリクエストの ちょっと旨いハム 食パン
彼女の朝食用食材の筈
晩ご飯 軽く食べたく
お誂え向きに揃った材料並べ
夫婦揃ってサンドイッチの組み立て
マヨネーズ マスタードではなく 試しに和芥子
駅弁のサンドイッチみたいにキリッと
結果 マスタードの方が良かったかも
ハム数枚挟んで 途中から
更に次々とハム追加
齧った後での事 最早 原型は留めません
他人の家じゃないから
そこらは遠慮無く なんでもアリ
何故か次のパンまで控えに載せます
チャーボー
人が食べているサンドイッチに熱い目線
カミサンの腕をグイグイ 頭で押上げ
割り込んでます
ハムの匂いは好きでも
胡瓜の匂いもするから 手が出ない
スーパーの売場のあちこちに仕組んである
小さいカウンターで
季節のお菓子等 並べられ 無言の誘惑
まんまと引っかかる私
水羊羹と水饅頭 二人前のセット
いつの間にか 自動的にバスケットへ
数年前のと比べると 小豆の割合が少ないかも
水飴 寒天 あたりで増量でしょう
でも ちゃんと涼やかで 許容範囲
逆光に美しく透ける ビニールの若葉あしらい
人工の物使っていても 健気に旬を感じさせる心意気
雨が降らないうちに そこらを ひと周り
由比ヶ浜駐輪場
海の家建築現場の車が沢山
海岸の景観
道路側からは観られなくなる季節
巨大パーティー会場の賑わいでも
実は 昔の方が 更に派手だった
材木座から飯島
バス通りの 小さい峠越しのトンネル越すと逗子
下り坂から小坪
途中 旧バスすれ違いの逃げ場あたり
姥子台 家並 多少新しくなっただけで
まんま 漁村に近づきつつある雰囲気
2輪車以外一方通行にはなっていても
未だにバスが通るのが不思議なぐらい 細い道路
懐かしく 不便を承知で通ります
公園山頂から 紫陽花越しの東屋
遥か向こうに海面 晴れていれば
正面に大島のシルエット
公園のあちこちから フレームで切って
数百分の一秒間 仮想我が家の庭
帰宅後 スクーターを仕舞うところ
工事用ヘルメットで走っちゃいけません
丸刈り 夏用ヘアースタイルのバーニーズ犬 パンチョ
嬉しそうにヘラヘラと挨拶に現れます
暑がりの彼 ヨダレだらけの
熱いスキンシップでサーピス
拒む事は許されない 力づく
寝室で ベッドに横たわり
映画鑑賞中の私の許
ワーワー 吠えながらやって来る 夏男
晩ご飯 定時の1時間前から
この騒ぎで催促
ベッドの上に ノシノシと迫ってきます
ドンドン顔がアップになって
iPhoneのレンズ焦点も限界か
あと少し待つ様 言い聞かせると
数分の猶予が与えられますが
この後 何度も交渉が続くのは日課
面白がってるから 向こうもやめません
ネコテントから潜望鏡
床面からでも 見張りは楽しいらしい
10年は使った 丸い羽根の扇風機
2台いっぺんに買い揃えた物
モーターのカバーの樹脂が 経年変化で劣化
指で押すと グズグズと崩れ 穴が空く始末
極めて危険です
仕方なく バラバラにして
廃棄処分の準備完了
同時に発注したのが ダクト式タワー扇風機
お手軽家電大手のヤマゼン製
チョコチョコとお世話になってます
1番シンプルな アナログ ダイヤルスイッチ式
首振り有り 無し 3段階風量スピード調整
勿論 リモコンなんて無し 要りません
カーエアコン並の風切り音で 充分静か
何より邪魔にならず
ネコのいたずら対策にも安心
欠点は 顔と頭だけ強烈に涼むのは不可
ラーメンやカレー食べた後や
風呂あがりの 強制空冷には向きません
懐かしの 扇風機前で 口開けて 「あ”~」
と 声震わせる おやくそく伝統芸の
楽器にもなりません
蚊取り線香にも似合わない
縁側でスイカ 種をプップッと庭に
そのバックに これじゃ 絵にならない
現実 縁側と蚊取り線香
そんな風情 今どき有りはしませんが
兎に角 モダン スリムで邪魔になりません
人間はエアコン無要らず これだけでいいんですが
ネコ達はダメでしょう
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