サンバークラシック1994
我が家のファーストカー サンバークラシック
今更の登場ですが とうとう我が家へ来てから
走行3万キロ 満18年が経過 無事9回目の車検を取得しました
いやはや めでたい
途中10年程 全く洗車もしなかった事もあり
それなりのヤレ方をしてますが
いつ何時も 必ず動いて 人と物を運んでます
距離数こそ少ないですが
積載量を遥かにオーバーして走行した事数回
旅行数回
まあまあの働きです
4ナンバー軽ですから 維持費が 極端に安くて
手放す理由も無く
単純なメカニズムのせいで
半端に電子化されたヴァナゴンより 信頼度が高く
いざという時の足としても
やっぱり 無くちゃならない存在になりました
このカタチのサンバーが どうしても欲しい
そうおっしゃる御婦人の話を聞き及んでますが
この世代の軽ライトバンが それ程快適なワケも無く
足廻りの良さと (それでもやっぱり硬い)
4シリンダーエンジンの 回りの良さ(やっぱり煩くて高速じゃラジオが聴けない)
その辺りを 若干の味として楽しむ 変なクルマ好き
では無い 婦女子が こんな古いのに乗ったら
深く後悔するに違い有りません
ましてや 20年近く経過した軽貨物車
走行距離は少なくとも10万キロ前後
或いは20万キロ前後
多くの部分が 交換 修理の時期に達してますね
それでも欲しいとおっしゃるなら
決して止めやしませんが
何しろ 最後のサンバーの原型を留めてるモデルです
種の保全に協力する新しいボランティアを歓迎しましょう
今度サンバー欲しがってる人に
運転させてあげましょう
アッサリと買うの諦める事請け合い
面白がっちゃったら しょうがないから
買うしかないでしょうね
でも 高速で事故ったら
ほぼ 命は無いんですけど
たぶん
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