フォンジーズコレクション

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遥かなタンシチュー

2013-07-26 23:30:19 | 車とネコ

弁当

又 近所の田村町木村屋からの弁当
キッシュ サンドイッチ サラダ 弁当
と 迷いましたが 弁当の中身はタンシチュー

ここは一目散に タンシチュー弁当を持ち帰ります
もしかして 本物のタンシチューが食べられるかも
の 期待 大

左の付け合せ いんげん豆と赤ピーマンのサラダ
マッシュしたカボチャのサラダ
ちゃんとデザート風 大きめの甘いオレンジ
チェリートマト

クライマックスのタンシチュー
思った通り 牛タンの根本 脂身霜降り
妙な例えで コンビーフ状の肉
口の中でホロホロ崩れる 時間のかかった煮方

シチューのソースとマッシュルームがピッタリ
懐かしい味です

こういうの食べたの 数十年ぶり
一生に数度しか 本物タンシチューを食べたことありませんから
多分 今日のも本物 おいしい

まだ20代そこそこの頃 鎌倉は稲村ヶ崎に
ゴンドラ というイタリア料理屋が在って
カウンターでコーヒー飲みに入り浸っておりました

たまに小金が入ると 安目のスパゲティーを注文
誕生日には ピザのテイクアウトしたり
重宝していました

そこのマネージャー コック 見習い
オーナー共 全員と仲良しになり
或る晩 キッチンに呼ばれて
”旨い物食べさせるから そこに座ってて”

出て来たのがタンシチュー
シチューって スープみたいな煮込みだと思ったら
全く違った物で 肉にソースがかかってる
しかも タンって牛の舌

薄気味悪い印象ですけど 食べたら 思いっきりおいしい
今迄食べた西洋料理って 何だったのか
カレーライスや エビフライ ごく稀にステーキ
あれとは比べ物にならない高級感

”本当のタンシチューって こういう物
牛のタンの根本を使います”
と レクチャー受けました

今日は 昼から あの時の味 そのまま 
この弁当にしといて良かった

昼前に行って 最後の1つ
ちゃんと これ選んで持ち帰った方がいらっしゃる
油断できません 次回も やっぱり早目に行って買いましょう

右下 当時のマネージャーが乗ってたベレG
左 当時の私の コロナハードトップ

レストランが引けた後 深夜以降になって
マネージャーの車と 私の車
その他数台連なって 箱根にドライブ

横浜馬車道あたりでコーヒー飲んだり
海から離れた 野毛近く
日の出町 オカマ御用達で有名だった
大型縄のれん 根岸屋に 
深夜のドライブ明け朝食食べに行ったり

タンシチュー弁当食べながら
当時の事 考えてました
旨い物繋がりの思い出で幸福です

当時の車のフロアシフト
トランスミッションからダイレクトな 
ゴリゴリの感触 気持ち良かった
そういう思い出も 今日のシチューのスパイス








夏の過ごし方
上2枚 カミサンカメラ

夏だからって この子達には 冬と変りなく
快適な室温の中で過ごします
表情も涼し気

上2枚の写真 昼間 カミサンと ノビノビ過ごす兄弟
大好きな母親と一緒で 穏やかそうです

下の2枚 帰宅した私の撮影
親父相手だと ハッキリ逃げ腰なポーズ
父親離れの年頃か

まあ 所詮ネコ
隠れてタバコや酒やるわけじゃないですから
安心です

カメラ構えると 横になりたがる
いつでも 横になってる時の方が多い
それでも褒められる 幸運な役割









ミニカー検索  お弁当

2013-07-25 23:26:43 | いろいろ

お弁当

田村町木村屋 お弁当
今日も美味しそうなので ゴハンの弁当
豚肉のピカタ ソース添え

下にキノコとレタスが敷いてあります
ウインナーも入ってますけど これは要らなかった
邪魔な味でした

ポテトサラダ 余計な味がしない
人参が臭かったり グリーンピースがサワッたり
玉子が全体をボカシたり 無し
いいジャガイモの味

オムレツの下にラタテュイユ
相変わらず手を抜きません

ドカベンサイズで やっぱり600円台
明日も早目に買いに行きましょう
品切れ前に

チェリートマト
弁当とかサラダに よく入ってますけど
不用意にこいつを前歯で噛んだりすると
爆発します

いろんな処にトマトジュースが飛んで
危ないですよ ほんとに

パソコン直撃したら大変
とくにBOOKスタイルのは ヤバイ
キーボードと本体が一体ですから

クレーム修理が可能かどうか 怪しいところ
自然に壊れたって言っても
中見ると トマトジュースの乾燥したのが
こびりついてるからバレます

今日はトマトのヘタつまんで 一口に頂きました






お出迎え

素早く仕事を済ませ トットと帰宅してきました
夕方 スーパーで買い物の予定でしたから

家で帰りを待ってたナッチャン
台所と居間の間 仮設フェンス前でお出迎え
下 それぞれのベッドにしてる椅子の上で仮眠

先日 私達の寝室でお泊りした兄弟
弟は 嬉しさのあまり 興奮してすぐに目を覚まし
部屋中暴れまくり
お陰で翌朝 夫婦で寝不足

兄 ナッチャンも 同じく寝不足
それに懲りて 誘っても 寝室で寝ようとしません

やっぱり ネコと人は別の部屋が正解
殆どの方が そう仰ってるとおり

先代の猫達 長年一緒に寝てましたが
ダメなのと 大丈夫なのと
個体差ありますね

バックは夕方の裏山
カナカナ蝉の大合唱
いいもんです






ミニカー

ミニチュアユンボ
つまり 家庭用サイズのミニショベル
検索して 値段調べてたら ミニカーも出て来ました

家庭サイズのユンボ 170万円
これは 絶対楽しそう

色々ほじくり返して 作った廃棄物の処理はどうするんでしょう
雑木とか 廃棄する泥
そこまで考えてませんが
又 埋める事になるでしょうね

で 検索ついでに登場のミニカー
スバルサンバーがゾロゾロ

買ってインプレッション寄せてるお友達
漏れ無くスバリスト
”買ってよかった 予約して買いました”
信仰に熱い方々 いらっしゃいます

ブルーの限定のサンバー最終モデル
買ってしまう言い訳も無く
見逃した方 かなり多いでしょうね

家でも ”そんなの買ってどうする 青いだけでしょう”
とか言われるに違い有りません

最後のモデルだ とか言っても
奥様がサンバーマニアな例は稀ですから

いつも停まってる近所のブルーサンバー
遠い目で 今日も見つめて参りました

画面 右下
マツダ三輪バキュームカー
トミカは良く造りました
偉い

学校帰りの路地裏
臭いと思ったら こいつが仕事してます

横を鼻つまんで通ったりして
その節は 無礼致しました

今でこそ 敬意を表して
こうして 遺影を拝見させて頂いてますが
臭かった

つい最近まで 郊外のここらは 路地裏に
下水道が無く この手の車が活躍してました
オート三輪は 小回り利いて うってつけだったんですね

他にもっと小さい マツダT600っていうのもありました
軽三輪T360 大きくした物

このクルマ達 出世する事も無く
一生をこの職種を全うした事でしょう
頭が下がる思いです

修理工場も やっぱりこいういう車も
車検整備しなきゃならなかったでしょうね
これ運転して車検場まで
貴重なドライブ

マツダのこのイメージ
知らない人の方が多くて
現在の マツダセールスマンはラッキーです












デトロイト   リアボックス

2013-07-24 23:20:19 | 車とネコ

デトロイト
破綻した都市

或るサイトから デトロイトの不動産が 
もの凄い事になってる (ひどい下落)
との情報

写真の家 建坪40坪
家の前はブロック敷き 並木あり
価格何と 日本円で12万円

自動車産業の街 70年代から日本車に押され
衰退を辿ったアメリカ自動車産業のお膝元
今又 メーカーが破綻して
結果 職を失った住民が荒れ
犯罪率全米1位に輝く街になっちゃった

最近のアメ車 売り上げが回復して メーカーも黒字になったりして
大きいピックアップトラックも売れてるらしいですけど
追い付かないんですね

幼少時から ブリキのオモチャはアメ車
道路を走る車も アメ車が多く
親しんだ車達 夢の車だったワケです
それらの故郷の有様が哀れ

最近又 マスタング カマロ スティングレー
大きいピックアップトラック
実に姿がいい車達が登場してますから ガンガン売って
是非 豊かに 盛り返して欲しい都市です

仮に今 12万円で この家買って引っ越したら
身の安全は保証されないし
必ず泥棒に入られるでしょうね

この手の家 ローンが払えなくなった人達が
取り上げられて 叩き売られてる
前の住人から 腹いせに いつか火をつけられるかもしれません
そんなに安く買えるのは ちゃんとワケがある

治安が最悪の地域だと 家一軒100円だそうです
下見に行った時点で 身ぐるみ剥がれるかもしれない

下町には 70年代に竣工の高層ビル
未だに誰も入居していないらしいです
オフィス構える意味が無いのか

本当は美しい街だそうですから
豊かで安全になったら 
安い家買って 別荘にしたらどうでしょう
いい街になったら バカ安不動産は無いでしょうけど

老後に あちらと日本を行ったり来たり いいでしょうね
隣はもうカナダで 自然がいっぱい
冬以外は キャンピングカーで旅行したらいいかも






弁当

いつもの店からの弁当
今日のは 本当に米のごはん

パン粉付けてオーブンで カリカリに焼いたイワシ 2匹
ホタテ 2個
下には ビーフストロガノフ風の牛肉

サツマイモとカボチャ
レタス タマネギ チェリートマト のサラダ
総量は ドカベンよりかなり多いくらい
本当に大きい弁当でした
でも 600円台

デザートに余計に買ったのが
メープルシロップ クロワッサン

米食べたのに パンまで
炭水化物過多です
おいしい





ネコと バイクのリアボックス
上2枚 カミサンカメラ

今朝方 爪研ぎを枕に うたた寝準備のナッちゃん
起きてるあいだ ジーッと人のする事を観察してます
こっちの次の行動を読もうとしてる気配

ちょっと動くと サッと身を引くか
瞬時に こっちに移動して来るか
弟と比べれば 数段野生が残ってます
こうして ベッタリ横にはなってますけど

下は スクーターに付ける筈のリアボックス
かなり大きい通勤カバンがスッポリ入るサイズ
まるっきり小型スーツケース

カバンを入れてみたら ネコ兄弟
カバンが邪魔で 入り難い様です
ネコはやっぱり 箱ものには 目が有りません

40数リッターサイズってかなり大きい方
”一体いくら払ったのか”
カミサンが険しい表情でしたが
三千円台 と知って 安物買いの私をあざ笑うのでした
本当に欲しいメーカーのなら 同じサイズでゼロが1つ多い

この適正価格の中華ボックス
かなり激しい品質の素材らしく
古タイヤを焼いた あるいは ゴムが変質した様な
イヤーな匂いが残ってます
数日は外気に晒さないと堪りません

これを買った多くの方のインプレッション
兎に角デカクて感動
と仰ってたので これでいいんでしょう

取り敢えず ネコ2匹
もしくは 仕事用カバン
どちらも収容できるのを確認

格安 大盛り
やっぱり飛びつきます
味はどうであれ 大きければ






お守の兄   セッティング

2013-07-23 23:24:22 | ネコ Mac

職場の様子

日課で キーボードの打ち込みを散々やってますが
テンキーボードを隔離して 奥に追いやると
たまにトラックパッドに 手の一部が干渉して
ポインタ-が あらぬ方向にジャンプしてる事があります

知らないで打ち込み続けると お仕事の返事のメイル
グシャグシャになり
その修正に又 余計な数十秒を費やしたりして
解決法は無いものか と考えた挙句

アルファベットキーボードの隣りに テンキーボードくっつける
これって テンキー付きキーボード 普通です
ちょっと違うのは この間にファンクションキーが 挟まってないだけ

この写真のセットアップなら それほど嵩張りません
ドラッグ アンド ドロップの時は パッドを退けて
マウスを爆走させればいいだけ

色々やってみるもんです
Mac原人の友人がやってる様に
Mac有線レギュラーキーボードと パッド
お薦めだったんですね それ

まあ 何でもアリっていう事
どんなに高くても 一個数千円で 色々試せる
夢の様な時代です

取り敢えず 現状のこれがベスト

それより Macの中身
メイラーとか プリンターのセッティング
未だに自分に最適な環境が出来てません
試しながらの仕事 そのくらいは遊びが有ってもいいでしょうね
格闘してます

今日の弁当
昨日と並んで 田村町木村屋製

ローストビーフサラダ ブラックオリーブ添え
シーフードサラダサンドイッチ
自家製コンドビーフサンドイッチ

凝ってます 丁度いい量
頭のあたりは とかく悪いんですが 歯も良くありません
ゆっくり噛まないと食べられない様になってから
味わうようになったのがメッケモン

旨い物を適量で満足します
で ここのが 今のところ最適
今日のメニュー ¥630
コンビニ価格なのに高級感あり

明日も楽しみな弁当










弟の世話
カミサン作の組写真

本日の兄弟 昼寝光景
チビトラ 弟 チャーボー
相変わらず 兄 ナッチャンにベタベタ

ガッシリ 組み付いて 完全に寝込んでます
兄 別に嫌でも無く 当たり前に されるがまま
赤ん坊の頃から こんな塩梅だから
兄の勤めと 習慣付けられてる様です

でも 兄って言ったって所詮子供
本当は眠くてしょうがないから
アクビも出ます

写真に シャッターブレがあんまり無いのは
兄弟共に 昼寝モードで トロトロしてるから
カミサンも 最近はシッカリとカメラを支えて
近くに寄って構える様になりました

無精で 片手で撮ったりして失敗するのは私







ネコお泊り  フェアリング

2013-07-22 23:42:26 | インポート

兄弟のお泊り
昨日のカミサン作品

ネコ兄弟 今夜は私達の寝室で寝る事にした様です
現在の処 大騒ぎもしないで 大人しく寝てますので
順調にいけば 朝まで私も 猫達とぐっすり寝られる筈

事件をおこさなければいいんですが
夜中にティッシュペーパーを 掻き出すとか
洗面所の周りをひっくり返すとか

兎に角 私が朝まで寝られればOK
子供達と一緒に寝られて嬉しい
しかし 不安です





弁当

いつもの 田村町木村屋さんから
左 野菜のソテーサラダ

かかってるのは ちょっと甘くて濃厚
バルサミコ酢の結構上等な部類のを使ったソース
一体どこから こんなメニューが出てくるのか不思議

トーストサンドは ベーコン レタス トマト
夏野菜とチーズのオムレツ

かなり満腹で¥610-
このメニューで まさかの この値段
間違えじゃない様です





スクーターの風防

スクーター本体より先に 風防が到着
イタリアはGIVI社製
風防 と言うより フェアリング

こう言ってはナンデスガ
とてもじゃないけど 日本製のこの手のパーツの比じゃありません
モータリゼーションの歴史の長さに比例した本気の造り

外国製(欧米)は 品質と精度がウンヌン
っていうのは真っ赤なウソ 偏見だっていう事は 判ってましたが
逆に 日本製は まだまだ習う処だらけでしょうね
(物によって逆もありますが)

何しろ 使ったことも見た事もない物を造るっていう事が多い筈ですから
それはそれで仕方ない事

巨大なダンボールに入れて運ばれて
厳重なパッキング
一万円ちょっとで こんな大きいのを
宅配って ありがたい事です

こういう外国製パーツ 昔は仲々手に入らなかった物
値段も 現在の数倍はしてました
でも 現物が有れば 迷う事無く買ってたのを覚えてます

シュールな時代になったもんだ とかボヤいてたかと思うと
ちょっと買い物していい気になると
便利な時代になったもんだ と 
オッサン世代は変幻自在

ところで 組立て式です
パーツのカタチと数
どこでどう使うか 図解と写真入り

何とか手探りで 取り付けブラケットと
風防本体を組みました
作業中 壊したり 傷付けたり
パーツ無くしたりしなかったのが 幸運

説明書に 殆ど文字が無い
どうせ有っても読めない 読まない
文盲用マニュアル
私にピッタリで嬉しい






Mac石鹸箱

数世代前のMacマウス
何かに似てる と思ったら 職場に置いてる石鹸箱

外側 透明なケースなのも一緒
中が白い物体なのも同じ

Macはアップルマーク
石鹸は 牛乳石鹸だから 
乳牛マーク 片方にはCOWの文字

”ほら 似てるでしょ”
カミサンに写真見せたら ’フンッ”
大変喜ばれました