フォンジーズコレクション

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子供の遊び

2013-08-11 23:49:57 | 休日の徘徊

カミサンカメラ作品

黒白 兄 ナッチャン
テーブルの上でエアコンの風に当たってるかと思ったら
手は椅子の背に付けてます
椅子押して ステップを確保 下に降りる準備

降りると 横になって クネクネ
チビトラ弟 チャーボーを挑発

まんまと 引っかかって 絡んで行くチャーボー
兄 ナッチャン ワーイ っていう状況
ゴロゴロしながら 手足をバタバタ
結果弟は 殴られ蹴られ

兄が 最後に噛まれて おしまい
遊んでやって たまには 負けたフリしてやる兄です
今回のケース 恐らく 兄が遊んで欲しく
仕掛けた事ですから オトシマエは付けてます

このケースでも ジワジワと効く 力強い蹴り 噛み が
何度もあり キッチリ力の差は見せつけた筈ですけど



公園

暑さでエアコン無しでは生きて行けないネコ達
私達の留守中停電でもあったらいけない
依って 夫婦揃って長時間の外出が叶わない日々
出番の無いヴァナゴンは運動不足

夕方になって独りで 山の上の公園迄ドライブ
猛烈な暑さと湿度で 海の方向は一面視界不良
ガスって何も見えません

日の光が透ける木の葉でも撮ってみようと
色々なアングルでシャッター切ってたら
”何してんの?” と 子供が寄って来ます

ここに蝉が居る と教えたら
取って欲しい との強い要望
蝉の頭の前 逃げる方向にアミを被せれば捕れる

そう教えても 出来ないから 捕ってくれ
との事
自信無いけど 網借りて テキトウにやったら捕れちゃった

左下が その蝉捕りのギャング達
捕ってやった子供もこの中に居ます
蝉の件で 父親から感謝の言葉 頂きました

右下の子供 何と魚捕りの網を持って
僕にも捕ってくれ と哀願して来ました

蝉見つけたら捕ってあげる
でも 公園が閉まる時間だから オジサンは帰る

兎に角 まぐれで捕れちゃった蝉
その後 どうなろうが こちらとしては感知したくもありません

蝉の声も 存在も 夏らしく 好ましいんですけど
あの姿は 見るもオゾマシイので
捕まえたり 鑑賞したりするのは まっぴらです

すぐ死んじゃうから逃がしなさい
と 捕ってやった子供には伝えたんですが
気持ち悪いから早く捨てろ と 正直に言えなかった




エンジン音

夏前迄 気になってたプーリーかベルトからのノイズ
すっかり自然消滅してます

パーツ交換依頼がかかってたのも立ち消えたのか
そのままの状況

この暑さで 出先でのトラブルだけは避けたいもんです
イグニッションコイル交換から 1年以上
無事 何とか動いてくれるエンジン
エアコンも効いて 現状快適です




















単線

2013-08-10 23:49:16 | 休日の徘徊

由比ヶ浜

エアコンが効いた室内で 猛暑の夏を楽しんでいた一日
少しは真っ盛りの海を謳歌しようと
夕方になってから ノロノロと行動開始

スクーターに跨り 逗子の浜から
湘南道路を西に下ります
原付二輪にとっては 高速のハイウエイツーリング
なにしろ 時速60キロで 道路のど真ん中を巡航

鎌倉由比ガ浜に到着
海岸に単車置き場を探すと ちゃんと大きい駐輪場発見
しかも無料 みんな整然と駐めてます
というか 広いから いい加減に駐めても 収まってます
鎌倉 偉い 財政状態のいいに違い有りません

駐めてみたって 夏の海岸 大した景色があるわけじゃありません
夕方5時から浜に向かう夜遊び組がこれから出動
遊泳は この時間から禁止
どっちにしろ とっくに海水浴客は引き上げた後

クルージングも済んだこっちとしても 
Uターンで家に戻る処です

道路の向こう側で いつも佇む江ノ電の車両発見
スクーターを歩道に寄せて 近くに寄ると
夕方4時半迄は開放してたらしい

この金網のドアが開いて 車両の中に入れるそうです
高校生の頃の通学電車が これ
って言ってもバイクが壊れた時や
雨の日だけ 電車通学でしたけど

線路内を歩いた時 警笛鳴らしながら追ってきたのは
確かこのタイプ
これが2両 強引に連結して走ってたのは ついこの前まで

どの位前の物かと 調べたら 何と1930年前後の製造
私より随分先輩なのです

その先輩に面会に来てみたら 鉄格子の中
特殊養老院に監禁の身

江ノ電に動態保存されてる同僚とは
扱いに物凄い差があります

これが置いてある 公園と称する場所
子供の頃は只の砂溜まりの空き地

2Bっていう バクチクみたいなの 
この近所の駄菓子屋で買って来て点火
拾った水道管に放り込み
ビー玉入れて飛ばして遊んだのが このあたり

良い子は 決してやってはいけない遊び
当時でも そのあたりは いけない事
と言われてた筈です

具体的にダメです って言われた事も無いんですが
矢鱈楽しい事だから 多分イケナイ事だというのは
薄々感じてました

そういう因縁の場に この引退した車両が置かれいる
小学校から高校迄の記憶が一瞬見えた夕方でした
オッサンになってからも バイクでこの辺をウロウロするとは
思ってもみなかった


ネクタイ

オモチャに与えてるネクタイ
黒白 兄 ナッチャンに巻いてやったら
チビトラ弟 チャーボーが 遊び始めました

弟 暫くその場を離れたら 
兄 ネクタイしたまま追いかけ 弟にのしかかります
弟 唖然として もう何かされると覚悟を決めてます

暫く ドタンバタンして 兄 飽きてその場を離れます
残されたネクタイの上に横たわるチャーボー
戦利品でもないので 何だか釈然としない
でも 取り敢えずネクタイは手に入ったのです

こういう力関係で旨く行ってる兄弟



パスタ

休日は 勝手に食事の支度をする日
私の夕飯 タラコ醤油バタースパゲッティー
温めてから 缶詰のイワシトマトソース煮をかけた物
鷹の爪も載って 食欲をそそります

こういう物達を 出来合いで売ってて
それを組み合わせるだけで 美味しく食べられる

手っ取り早く その場で得られる満足度マキシマムな国
しかも イワシパスタ程度なら数百円で得られる極楽
あとは 明日遊ぶ事だけ考える
週末は天国です










夏日

2013-08-09 23:43:13 | いろいろ

並木

葉っぱの茂り具合 日差しからの光具合
西日が透けて たまに 蝉が掴まってミンミン言ってます

夏真っ盛り 金曜日の帰り道で 熱気も快適です



今日のネコ兄弟 カミサン撮影

ネコ兄弟に色々とポーズを要求してるらしく
2名共に 渋々付き合ってやってるフリが見受けられます

特にポーズ作ってるワケじゃなくて
逃げる一歩手前 隙を見せた瞬間にシャッター切ってる様です

黒白 兄 ナッチャンは 比較的大人しくしてる時もありますが
チビトラ チャーボー弟は
カメラのストラップを引っ張ってみたり
素早く振り返ったり

フレームに収まった奇跡の数枚がここにあります
ヌイグルミと並べたナッチャン
いかにもヤラセ写真で 臭くてよろしい

この手の写真達でも 家族には貴重なもんです






ラザニア

今日も 田村町木村屋製べんとう
よくも飽きずに と思われますが
実際は日替わりでメニューが替りますから
常連としては 期待の毎日

しっかり 昔ながらのレストラン製の弁当
コンビニ弁当並の手軽さで食べられるのがありがたい

ここの処 ラッキーにも
職場のMac 通勤用スクーター 何れも新しく
弁当も豪華
これだけエサがあれば 通勤も それほど苦ではなくなります

今日のランチメニュー
ナスのラザニア (自家製パスタ)
ラザニアは 昔から素人料理意外にあまり食べるチャンスがありませんでしたが
今日のは やっぱり本職の仕事
素材も調理も 全く別物

アッサリ食べられるところが 家庭料理のと
物凄い差があります
ラザニアにはナス と初めて識りました

サイドオーダー
これも自家製コーンドビーフのサラダ

今日のもおいしく ゆっくり食べたかったんですが
職場 勤務中です
やっぱり散々中断させられました







乗り物で ちょっと気付いた処
左上 ヴァナゴンのリアブレーキドラムケース
数年前 ガレージの若旦那に 
耐熱塗料で黒く塗ってもらったんですが
ちょっと錆が出て来ました
オーナー以外 全く気にならないでしょうけど

右上
リードのイグニッションキースイッチ
キーホールのフタは 手で閉まるけど
開けるには キーの頭に付いてる
鍵みたいなのが必要です

これは盗難防止に かなり役立ってる筈

右下
今回のスクーターのアルミホイール
ここは デザインもオシャレと程遠く
素材は ブツブツと滑らかじゃなく
見るとガッカリなポイント

どうせ誰も気付かない処
使用中に外れなければOK












乗り物  雑木

2013-08-08 23:27:34 | いろいろ

雑木

ナンテンの様な若い木が 物置小屋の屋根から生えてます
このすぐ隣り 地面に植わってる木の実がここに落ちて
去年あたりから芽が出てる と思ったら 既に若い木に育ちました

こうも生命力強いと もう薄気味悪い
その下に横たわるのは どこからか 何やら飛んで来て
自生するユリの一種
元々 裏山あたりから移住して来た一族だと思われます

緑を大事にしよう とか言ってくれますけど
土の有る所 兎に角放っておくと 草木に覆われ
人の住む場所が脅かされますね
土じゃない屋根の上にまで生えて来る

竹藪に占拠されて 住めなくなった
どこかの山の方の家も有るそうです

この木の下に見える黒い点
それが この木の実
で 暫くするとこうなります

今のうちに引っこ抜きましょう








サスペンション

今度のスクーターのサスペンション
バネとショックが一体の物

やたらピョンピョン跳ねまくります
リジッドサスペンションのトラック並

恐らく ショックアブゾーバーに見える
この黒い筒 実は只のドンガラじゃないかと疑われます
バネにも バネレート選ぶダイヤルも無し
これは 夫婦乗ってもそれ程重くないから このままでもいいんですが

このスクーターに特化したサスペンション ショックアブゾーバー
検索しても ほんの2種だけしかみつかりません

そのうちの柔らかい方を試した方の話では
しっかりショックアブゾーバーの役目をして
乗り心地も良くなった とおっしゃってました
心強い事です

3年前 ヴァナゴンのショック交換したら
全く別の車の様に 生き返ったのが思い出され
是非スクーターも そのうち交換したいもんです
バイク屋の兄ちゃんにも話訊いてみましょう




弁当自慢

今日の弁当 ボリュームをセーブしたスリム仕様
ローストビーフ と マッシュルームのマリネ

小エビとアボカド
ミートローフをメンチカツにした物
と言うより 浅くフライしたカツレツ

ゆっくり味わって食べるべきメニュー
相変わらず 来客を挟んで 
今日は2時間に及ぶ昼食でした

細切れに焦って食べて 時間ばかりかかる
いかにも 家業にいそしみながら弁当を使う
下町のダンナそのまんま

余計な事喋ったりしてなければ 用件は
瞬時に片付くんですけど




カミサン作 ネコ兄弟

本日 暑さに弱いカミサンが 
何となく横になってナッチャンを撮った一枚

ソファーの裏に隠れたチャーボーに ストロボ浴びせた一枚

バックは 私達の寝室で遊ぶ兄弟
アクティブなショットですが
動き過ぎのチャーボーは 音速をはるかに超え
姿も見えません

ベッドの下のナッチャン
弟と遊ぶのに疲れ 飽々してる処
この兄の姿 しょっちゅう目にします

只もう 弟の仕業の数々を目にしながら呆然
もはや ”アーア” の声も出ない

それを撮ってるカミサンも 無気力なショット
取り敢えず この室内は平和だった様です





















 







パーツ  ネコポートレート

2013-08-07 23:41:23 | いろいろ

真夏の都心

この夏最高に暑かった都心
今朝方は まだ何とか 職場まで辿り着く事は可能でした
こんな陽気でも 来客がチラホラ

昼前 弁当を買いに外に出て
空を観ると ちぎれ雲が夏っぽい
遥か彼方には 積乱雲

この暑さは 食べ物仕入れに出かける百メーターばかりが
精一杯のクロスカントリー

いつもの木村屋さん 本日の献立
ウィンドウで見つけたのが 
ハヤシライス風オムライス

以前食べたのと少し違いますが
中身はスパイシーな挽肉入りゴハン 前と同じ

デミグラソースと鶏肉載せ
ウインナーソーセージ付き
小エビとブロッコリーのサラダ

夏ですが 室内に居て 肉体労働ではないせいか
食欲旺盛
しっかり おいしく頂きました

出勤時に コンビニの200円おにぎりセットの事が
頭によぎりましたが
やっぱり豪華弁当に押されます

万が一の事が遭ったとして
最後に食べたのが 寂しい内容だと
深く後悔するだろう と 思ったりして

それに クスリ飲むより ちゃんと食べた方が
体に良さそうです
クスリよりずっと安いし

単に旨い物食べたいだけですが






カミサンのネコ写真コレクション

上左 昼間はベッドにしてる椅子の下
冷たい床の上で 兄弟ゴロゴロしてます
カミサンが注意を引いて こっちを向かせた処でしょう

右上 カミサン マンゴーミルクアイスバーを
見せびらかしてます
アイスには興味あるけど
多分マンゴーの匂いで 近付けないんでしょう
これは私の撮影

私のベッドから 兄の姿を追うチャーボー
この姿勢は 判りやすい
いつも この様子から兄に向かって突進

右下 久々に 赤ん坊の頃の様に
スリムで小さく見えるナッチャン

頭をアップにしたから 単なる写真のトリック
少し上からアップで撮ると
目許パッチリ 可愛く小柄に見える
っていう 若い娘の写メールテクニックみたいなもんでしょう

夫婦でお気に入りの一枚
人に見せるのは この手の写真にしましょう
反則なポーズ






小細工

安物リアボックス
走って揺れると フタが バコバコ音をたてる
その防止策に 今朝 隙間テープを貼り巡らせました

この際フンダンに盛り付けます
フタを閉めてみたら ピッタリ隙間がありません
大成功 と思ったら
ロックがかからない

フタの隙間から スポンジがあふれて見えてます
無計画で 手荒な 一分間作業
あえなく大失敗
当たり前です

中華製だと思って舐めてかかると
この様に反撃を喰らいます
次回作は 綿密な計算の下にとりかかりましょう








メッキパーツ

スクーターのパーツを見てたら
驚いた事に クロームメッキのドレスアップパーツがありました
チョイノリの道具を 豪華に光らしちゃう

昔の感覚では メッキパーツは剥ぎとって
ブラックアウトしちゃう
セダンを GT風に見せるのはそういう単純な手段でした

このホンダリードの 元のパーツの造形
決して美しいもんじゃありません
それを光らせるのは ちょっとカンベンして欲しい

試しに付けてみたい と思わないでもないんですけど
やっぱり ブラックアウトのまま 見せたくない箇所ですね これ

こういう無機能パーツじゃなくて
本当に観たかったのは ちゃんとした足廻りパーツ
リアショック スプリングセット

ちゃんとしたサスペンションにしてみたい
柔らかく 腰の強い 乗り心地のいいものに