フォンジーズコレクション

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ステンレスねじ  カルボナーラ

2013-10-26 21:38:53 | 休日の徘徊

ステンレスねじ

ここらは台風とも呼べない 延々と長い只の雨模様
無精で怠け者の一家にとっては これも又 好天

午後も遅く 雨があがり ノロノロと外に出ると
新規導入の兄の車と 本人に出くわせます

ナンバープレートのネジ 陸運局配布の
すぐに錆びて ナンバープレートを汚すシステムの物が
お約束どおりに装着されています

この夏に導入の 本田リードの為に買った ボルト ナット セット
何と無駄に多く 14セットも残ってましたので
ここは気前良く 3セットを 新規導入のエスティマルシーダに寄贈
装着しました

写真手前が 陸運局配布 錆びてナンバープレートを見辛くする為の
安いメッキ細工のネジ 税金沢山取って この仕打ち
勿体無いけど これ廃棄処分でしょう

右側 ナンバープレートに付いてるのが
16セットで500円以下だった 国産ステンレス製ボルトとワッシャー
端正な姿のボルトの頭 美しく
素材の色艶もまた 渋い

右上
サンバー エンジンの下
オイルシールからの漏れ 気温が低くなったので
最小に収まってます
実際にオイルレベルに表れる程の量じゃないので
別に気にしません

左下
マックブックエアー と iPhone5
外出時は iPhoneのテザリングで エアーを活用
もしくは ワイファイステーションの選択も面倒な時は
iPhoneを親基地に使います

たまには電話も可能な 優れた電話機
お揃いに近いルックスも頼もしい
まさか このケータイが仕事道具になるとは思わなかった
ナイスペア

マックブックエアーのシステムをバージョンアップしたら
いくつかの外部サービスのIDや暗証番号が通用しなくなり
再登録になりました
何故か判りませんが 対応済で今は不便もありません
当座はパニックでしたけど

右下
昼食の工作
これは焼きそばではありません
冷凍カルボナーラに お気に入りイワシのトマト煮缶詰めを加えた物
イワシは別にガーリックバターで炒め 
後からカルボナーラに加えています

カルボナーラ作った人には申し訳ないけど
私が細工を加えた物の方が100倍美味かった事は確実
恐るべし ガーリックバターとトマト煮イワシパワー









カミサンの猫写真

左上
何かして遊ぼうと どっちかがキッカケを作る直前の姿勢
兄 突然ベンチの上から 弟の頭を叩く事からスタート

左下
床に降り 横になってチビトラ弟 チャーボーを誘う 兄ナッチャン
何しろ 最初に頭を叩かれてるので ショックで意気消沈
ボーッとしている 弟

右下
両手をバタつかせ 更に挑発する兄
弟の耳が後に疊まれて 右手が戦闘準備
これから 家中を会場にして 兄弟の運動会の始まり
雨天決行

















台風前

2013-10-25 22:08:10 | インポート

昼食とメルセデス

いつもの定食弁当
何とかいう名前の料理でしたが忘れました

トマトソースのミートボールに玉子落として チーズが載ってる
ポテト レンコンサラダ
おいしく 健康的

こういうミートボール 今時のハンバーグより
ずっと気が利いてます

しかも この料理の出し方
たっぷりと余計なウンチク捏ねたりしてません
”今日のオベントウはこれです” って並べてるだけ

声に出して褒めてる人も見かけないし
私も褒めた事はありません
気に入れば又来る

肉屋のコロッケ買うのに似てますが
同等扱いはいかにも勿体ない
和風洋食弁当 お買い得

帰り際 会社の近くで見かけた ちょいエイジングが利いたメルセデス
しかもセダン

この年式だと ワゴンなら拾って使い潰してるケースを度々見ますが
セダンは珍しい

ボリュームに対してのお買い得感が薄い
荷物も人も 沢山積めます っていう言い訳がない

セダンなら通常4人乗るだけ
だったら軽自動車にするか
っていう塩梅だから

アッサリとこういう風に見せられると
堂々の正統派セダン
もしくは 国際的な感覚としては 優れたタクシー

同じ旧いメルセデスでも
もっと昔のオシシみたいな顔なら 
味わい深いんですが
同世代のレキサスを意識したみたいな これになってから
ノスタルジーを感じません

こういう感じの ちょっと旧い車
あと1年位 車検が残ってるの買って 乗り捨て
なんて思って買うと 情が移って乗り続け
散財する羽目になりそう

いかにもいい車然としてました
コーナーポールが泣かせます
レースのハーフシートカバーまでは未確認








うたた寝

昼間 暴れまくってたらしい兄弟
帰宅したばかりの 夜も早い時間で もう爆睡

上2枚
マットの色が保護色になって 
何処に居るのか判らないチャーボー
我が家のトラネコはアクリル製レパードに似てる

下 左
この黒白タキシードは 何の柄にも属しません
周囲にバットマンが大勢いれば 保護色になります

下 右
カミサンが構えたカメラに気付き
ちょっと薄目を開けるナッチャン

彼の下のカラシ色の布の本体は私
夕飯もシャワーも 済ませてうたた寝中
カミサンのスニークショット

至福の時間を ネコと過ごしてます
意識不明だっただけですが
目覚めて おめざ のクッキー 頂いたのが至福の実感








倒れる街灯

帰宅時 駅のロータリーで 家人の迎えの車待ってると
無粋な囲いがあります

何やら札が付いてて 書いてある
近寄って見ると 
”この街灯は倒れるかもしれないから 近寄らないでください”

近寄らないと読めません こっちは 老眼で 
しかもメッカチです

離れていても 街灯は5メートル程あるので
どっちみち危険です

だったら即座に撤去すべきところ
何かあっても 注意を喚起する書き置きしたから
落ち度はありません って事でしょうね

このケースの事じゃありませんが
街の中の様子で ちょっと気付いた事を
しかるべき部署に通報すると
”それが あなたに何か危害を及ぼしましたか?”
暗に (余計な仕事作らないで欲しい)って事か

危害が及ばない様に通報するんですが
札に書き置き 柵で囲う 程度が最善の策か
今回は いい方の例なのかも










秋の創作 

2013-10-24 23:22:33 | いろいろ

カミサンの創作

カミサン写真 少しばかり力が入って来ました
というか 光とピントが決まって来た

左上
屋根の上から音がするらしく
しきりに上を気にする兄弟

チビトラ チャーボーは あさっての方向を見てます
兄と一緒の方を向いてた筈が すぐに飽きたんでしょう
相変わらず集中力の無い奴です

右上
苦し紛れに 有り合わせで色々工夫するカミサン
ベッドスプレッドとペアの枕カバー
中にスポンジのミニ座布団2枚入れて
ベンチ用クッションに仕立てました

新しい居場所を一番最初に試すのは
いつもどおり 黒白ナッチャン
腕を体の下に入れ込んで リラックスの構え

左下
ダイエット効果有ってか 下膨れじゃなくなった顔
機嫌はいいけど ちょい緊張気味の耳
下の車の柄の上 車に乗ってるみたいだ と カミサンが言ってます
ハイハイ

右下
チビトラチャーボーの頭に フェレットのオモチャを乗せて
まんまと上手くいった と自慢げにシャッター切るカミサンだった事でしょう

マヌケなこのチビ 頭の上の変化に気付いてません
頭の上が何だかヘン と上目遣い

モワモワと輪郭がはっきりしない物どおし
色合いもトーンも同じだと 旨いこと収まります
ヤラセなんだけど イヤじゃない写真
今日の佳作










創作昼ご飯

突発的に カップチキンラーメンを昼ご飯にしよう
と コンビニに直行
チキラーと温泉たまご 用意します

レジで支払い 備え付けポットで給湯
熱いオツユこぼしても 熱くない様に
職場から大きい事務用封筒持ってきました

収納して ソーッと すぐそばの職場まで歩きます
両手で持つ空輸みたいなもの

ラーメンのフタ開けてビックリ
フリーズドライのタマゴ色のブロックが入ってます
玉子 鳥挽肉 長ネギ の塊
良心的です

仕上げに温泉たまご載せて
美しい作品の完成

それだけじゃなく タバスコも投入
唐辛子と酢が加わって
最早これはサンラータンメン

ごま油が有れば完璧でしたが
これはこれで 豪華 旨い
クラフトの一種です

右下
この間のオニオングラタンスープ チキラーに続く傑作
はっきり言って 食べ物で遊んでます
が 美味しく 残さず頂いてますから
健全なもんです

毎日は ちょっとカンベンですが 
たまには面白い









空模様

今朝の空模様
我が家のブガッティーをあしらってます

サンバークラシックオーナーが いつも言っちゃうジョーク
フロントグリルがブガッティーに似てるのを ネタにする
他の人が聞いても意味不明でしょうね

右上
職場近所に停まる ポルシェボクスターとトヨタ
平気でこの組み合わせで停まってると
ちょっと海外みたいで オシャレ

ミニカーみたいな2台でした

右下
産廃回収業者が 引っ越し荷物運んでます

このトラック バンみたいな屋根開けて
後ろのアオリ兼リフトも使って荷積み最中

昔だったら 荷物の上に乗って
ロープ締めあげてたのが嘘の様です






海外のT4  ソフトライティング

2013-10-23 23:39:13 | 車とネコ

カミサン作 ポートレート

今日カミサンが提出した作品
逆光で露出オーバー気味 ソフトフォーカス

1970年前後 一世を風靡した写真家デヴィッドハミルトンの手法
というか 今回の場合 単なる偶然に違いない効果

でも フワフワ感 緩い時間が観えて
このボンヤリ感あってこそ
家庭も円く納まるっていうもんです





朝の兄弟

左上
私が洗面する前に クロシロ 兄ナッチャン
やっと鏡を使い終わって 私に場所を明けてくれるらしい
朝には身だしなみ整える ストイックなネコ

右上
チビトラ 弟 チャーボー
こいつは 身だしなみなんか全く考えてません
同時刻には こうしてソファーの上でボーッとしてます
寝ぼけて 少しユラユラして またすぐに寝に入る様です

下2枚
カミサンが 朝のもっと早い時間に撮ったのかもしれません

兄弟揃って爪研ぎにかかります
なぜか チビトラ チャーボーのシッポが膨らんで
多分 走って来て ちょっと興奮から覚めてない様子

右下
猫足の家具って こういう足でした
なるほど 旨い表現

チビトラの足 やっぱり間抜けの小足
見たところ まるっきり子供
まあ 緩くてカワイイんですが








弁当

定食弁当
田村町木村屋から

今日は シーフードドリア¥550
小柱とレンコン ブロッコリーのサラダ\220
ドリアは暖めて貰いました

作り手の顔が見える様な料理
っていうのは こういうのでしょうか
買いに来なくなったら 本気で心配するかもしれない
くらいの覚悟は有りそうな感じ

因みに 私は 田舎の味覚なので
甘辛 ビリッとした辛さ 塩っぱいの
そういうのが好みですが
こちらの弁当は 抑え気味の味付け
万人の舌に合わせる っていう事でしょう

昔気質のレストランっぽい味
デリケートな味覚の人には このままで美味しい
私は 塩とタバスコ ぶっかけますが

コックさん すまん










ヴァナゴン  スクーターのウィンドシールド

今朝 空模様を映そうと思い
直に空撮っても退屈だから
スクーターのウィンドシールド越しに撮りました
うっすら曇って肌寒い

ヴァナゴンT4の画像探ってみたら
ヨーロッパに色々ありました

下 ユーザーインプレッションに出てた年式
(これはアメリカ)
子供の頃 お父さんに乗せて貰ってて
未だに その車を手許に置いて 使ってるらしい人の話

消耗部品交換に 少しばかりお金かかるけど
そんな事より 兎に角乗り心地がいい
フワフワとは遠いんですが
ビタッと走るから疲れない
子供の時でさえそう感じたらしい

右2枚
英国の中古車サイトから拾った画像

黄色がキレイ
フロントシート セパレートの3人がけ
もしセカンドシートが長ければ9人乗り
そうだと楽しい家族旅行が出来ます

この個体 とっくに売れちゃってますけど
この色のこれ見たら 買っちゃう人
すぐ見つかったに違い有りません

こうして たまには色々見て回らないと
段々と車に対しての意識が薄くなってきます














都バスツアー 弟ネコ

2013-10-22 23:00:05 | インポート

早朝の出張

朝一に諸用あり 朝6時台に出勤準備
深窓のスクーター カーテンの向こうの寝室から覗いてます
物置き状態で 向こうにベッドまで有ります
人が住んでる空間なら決して許されない光景

右上
新橋駅からバスに乗り 一番後ろの高い席を占拠
多分常連さんの指定席ですから ビジターの私 落ち着きません

後から来たOLが ちょっと私を睨み 
他の 背の高い場所に着席 
お姉さんスマン 今日だけだから

やっぱり 高くて見晴らしが良くないと つまらないんですよね
バス好きとしては

左下
築地場外市場 このあたりに定期的に用があります
もう職場に戻る途中 既に 朝9時過ぎ

市場へ買い出しの業界人は 朝飯も済ませて
それぞれ 自分の店に帰還する時間
この辺りの交通事情 ワサワサしてます

右下
バスの改札
スイカを通そうと リーダーに載せると
プーとかピーとか言ってました
”チャージ不足ね とにかく座って下さい”

200円コイン入れに入れて
気付けば運チャンの隣り 一番前の席
バスガイドの様です

この席 小学生の頃 好んで座った場所
後ろのヒナダンとタメ張ります
しかし メチャクチャ狭い

運チャンの作業を観察出来て
やっぱり今でも特等席
本物のバスには興味シンシン

早朝 出先で飲むコーヒーベンダーのコーヒーと
バスに乗る事が この早朝出張のお楽しみ
折角 築地市場に来ていながら 勿体無い
でも これから仕事ですから













外食事情

駅前のマクドナルト 店頭で100円コーヒー売ってました
”ここで買えるの?”  ”はい”
頼むと数秒でコーヒーの登場
速い

サンドイッチバッグ程の紙袋に入れてもらって 職場へ

今日の弁当
何となくコンビニで オニギリと缶詰め
オニギリは 通り一遍の 無感動な物
缶詰は ほてい の ”とりたま”

あまからのタレの 鶏肉と うずらの卵
ひたすら甘いんだけど おいしい

オニギリ 缶詰め 共に 駄菓子屋的弁当
これはこれで 余興に宜しい

缶詰 開ける時 手を切らないか
中身を早く見たい
2つの理由から ドキドキします

惰性で選んでも 外地から見れば美味なエスニック
贅沢です

ちゃんとコックが調理した いつもの弁当と
同じ土俵に上げちゃいけませんが








カミサンのネコ観察
生意気な弟

ちゃっかりと 兄のベッドに居座る チビトラ チャーボー
ここに寝てみたかった
新品のマットだし
どうせ すぐ追い払われるけど 束の間の快楽

右上
ネコトイレ トイレ用品置き場の 棚で寛ぐ ナッチャン
廊下の この位置 窓から外が見えて 特等席

左下
兄 ナッチャンの肩に手を廻し
舐めたり 頬ずりしたりする チビトラ チャーボー

この手の ”大好き 大好き” ジェスチャーは
一日何度も繰り返します

許して欲しい お目こぼしを頂きたい
色々 コンタン有っての事か
単に仲良しだからか 不明

右下
かまわれるのに 飽きて追い払う兄 ナッチャン
やっぱり何か しつこくお願いされてた様です

兄弟のやりとり
何となくどういう行動か解ってるつもり
本当は楽しく誤解してるだけです