遅刻 非常食

バイクカバーの効果

結構な台風の荒れ様でしたが
然程被害も無く　前回のより　南風一辺倒じゃないので
始末のいいもんでした

そこらじゅう　海の潮でベタつく事も無く
結構小ざっぱり

今朝程の空は明るい割に　雲ばかりで　晴れ間も有りませんでしたが
晴れる予兆の風向き

昨夜　台風に備えて　スクーターに被せた　バイクカバー
ホンダリードが不気味な物体と化しましたが
今朝　その保護効果を見るべく　めくってみると

何とこれが　バツグンのプロテクション
ベタベタも無く　湿り気も無い
風でカバーがバタついて　ウィンドスクリーンに傷が付くんじゃないか
心配でしたが　コーティングが効いててオッケー

それにしても　出勤時に　この黄色を見ると
結構明るい気分にさせてくれます
少しばかりの事は何となく許せる　上機嫌加減





出勤

台風の影響で　通勤電車　2系統共に　午前中　全く不通
昼になって　やっと動き出し
2時間近くかけて　会社に到着しました

仕事のパソコン　MacBookで良かった
お陰で　電車内で仕事の下準備完了
全く夢の様な道具です

新橋駅　到着
空見ると　見事に濃いい青の空と　シッカリ白い雲
見事です
海の方向に出向いて　外で昼食が良さそうな空模様

会社方向へ歩くと　スッキリしたスタイルのバン
日産バネットでした
何故カタチがいいか　というと
デザインし過ぎてないから

日本流のデザイン　捏ね繰り回すと　どうしようもなくなるので
こうして　スタイルの基だけに留めた方が　怪我が少ない様です
波の様に　のたうちまわるライン　あちこちに飛ばされると
事故車にさえ見えます

そんな事より　職場近くまで　たどり着いたのは
午後1時過ぎ
空腹だし　仕事も溜まってます

簡単な食事は　やっぱりコンビニから調達が手っ取り早い
オニギリか
と思ったら　同じコーナーで発見したのが　押し鮨

炙り〆鯖の寿司　
物凄くおいしそう
あと1つは　あじの醤油漬け巻物

最強のコンビ
上出来です
これが　手っ取り早い非常食だっていうのは
贅沢この上なし

しかも　最近のペットボトルのお茶
本当に急須で摘れた風のがあり
これが寿司にピッタリ
食事時間は5分足らずで済みました

実働時間は　食事後の数時間のみですから
ちょっと急ぎます

右　
数時間の格闘後　日暮れの新橋
ビルが空を塞いで　邪魔ですね
雲がキレイでした









カミサン　本日の撮影ノルマ作品

家でバタバタしてた一日だったそうで
ネコ達ばかりをカマッてられない日もあるらしい

チビトラ　弟　チャーボー
起きてる時間全てが　落ち着きがなく
兄の動向を絶えず追ってるか
遊びに使えそうなネタを探し廻ります

黒白　兄　ナッチャン
こっちはもう　落ち着き払って　余裕の毎日
稀に　カミサンにベッタリ甘える事があります

普段　兄として少しばかり背伸びして過ごしてますから
テンション解き放つ事も必要でしょう
抱っこ　で解決

右下
生意気に威張ってます
多分気分良く　敵もナシ
この家庭の中で　両親以外なら　自分が一番強い
と確信してます

要するに　弟だけに強いって事ですけど







☆

車体カバー ベッド

昼間の職場あたり

世間並みに連休明けに勤務しておりました
バタバタと仕事を片付け　強引に見切りをつけて
弁当の買い出し

何か簡単に　と思ってたら　茄子のグラタン発見
田村町木村屋製　はいつものとおり
ちょっと温めて貰って持ち帰り

小さい小鉢程度　と　思ったら　嬉しいドンブリサイズ
表面はチーズ　中身はタップリのミートソースと茄子
材料のままの味　ソースもおいしい

セオリーどおりの味なので
定番の　タバスコ　それと　塩　少々ふりかけます
デリケートな味覚はサラサラ持ちあわせてませんから
キッパリ　酸味と辛さと塩っぱさのドーピング

チーズとトマト　肉　と来たら
これしかありません
作った人　スマン

550円で　私の物になったからには
どう食べようが自由です
ゆっくり食べても　殆ど噛む必要もないので
10分ちょっとで　食事完了

怒涛の様に　夕方
帰宅時は　台風がやって来る気配の雨
本格的に濡れるので　途中から　ホテルへ突入

この地下が駅通路に繋がってます
利用させて頂きます
ホテルのロビーも　たまに公道になったりするもんです

クリスマス時期にここを通ると
やたらキレイなクリスマスツリーが観られて
ゴージャスな気分にさせて貰えます

今日は　殆ど濡れずに済みました
感謝







台風への備え

昨日から　物凄く強力な台風がやって来る
との情報で　心配なのが　私のスクーター

軒下に入ってますが　吹きさらし
何か飛んできたり　雨が吹き込んだり
ベッタリとゴミと海からの潮だらけ
そんな光景を見たくありません

予て考えてた　バイクカバー
安くて　大きいの　通販で昨夜頼んで　
今夕　帰宅したら届いてました

発注したのが　ビッグスクーター用　リアボックス付きに対応
ウィンドスクリーンとトランク
両方付いた　小型スクーター　ホンダリード
ピッタリで　少し余裕があります

完璧な防水じゃないらしいですが
物理的に　下からの吹上げには非対応
これは　誰の落ち度でもありません

通気性のいい　ゴアテックスで作ると
とんでもない値段になるでしょうし
今回のヘラヘラの軽防水の　￥1,777 送料込み
エライ

屋根は有るから　直に雨はかかりません
一晩　台風に耐えてくれれば上等

しかし　本当は　車でもバイクでも　
可能であれば　同じ屋根の下で暮らさせたいもんです
牛馬　人間　同居　みたいに










カミサン撮影　本日のネコ兄弟

気持良さそうな処で遊んでる
と　思ったら私のベッドの上じゃないですか
しかも　部屋着のシャツまで使ってる様です

左上
ナッチャン　ネズミのオモチャを持ち込んだから
ここでゆっくり　独りで遊ぼうと思ってるらしい
後ろ　足元に　チビトラ弟　チャーボーが居ますから要注意

弟　すぐ傍に来ちゃいました
”ナニ持ってんの？”

左下
弟が奪いに来たから　慌てて　ネズミを蹴り出す兄
次の瞬間に　弟が持ち逃げ
又　どっかに持って行っちゃいました
どうせ　ソファーや冷蔵庫の下に失くすに違いありません

右下
兄のネズミを見事に失くしたチャーボー
飽きて疲れて　兄のベッドの上
このまま昼寝

出来れば　こういう空間の中に
スクーターや自転車も同居させたい
と　切に思うのですが

私以外の人の倫理観や物理的要因が　ネックになり
無理な相談らしい












☆

バイクの洗車

洗車

スクーター程度の小さい物なら　自宅で洗車可能です
この処　南風が強く　海から800メートル離れてても
あらゆる物に潮がへばり付きます
ウィンドスクリーン越しに見ると　白くなってて判りやすい

3連休最後の日に　やっと行動に移すムードになりました
ちょっと元気がいいのは朝食後
昼ご飯まで　スクーターいじりで遊びます

軽くシャワーノズルで　水をかけて
ウエスを濡らし　台所から持って来た牛乳石鹸を泡立てます
スクリーンから洗って　ボディー
足廻り　タイヤ　ステップ

あっという間に済みそうですが　急ぎませんから
ゆっくりと　丁寧に　色々な箇所調べながら
趣味の手入れ

通りがかりの近所の住人　”そのスクーター幾ら？”
別の近所の御婦人　”イタリア製の風防がいい”
いかにも軽い質問と評価

どういう事かっていうと　こういう乗り物って
商店街で買ったサンダルと同等の扱いだ
と　思い知ります
車体は合成樹脂だから　ポリバケツと同等なのかも

値段についての質問への回答
驚く20年前のリードと同価格
なぜなら中国製　しかし　中身が進化してるからチャラ
で　深く納得の様子

今度のスクーターと自分とどっちが長持ちするか
と　オチが付きます

右　
ブレーキディスク
どこかで見たシルエット　と思ったら
自転車のディスクブレーキ
こういう細かい弱そうなメッキ仕上げだったり
地金が露出してる場所　錆びやすくて怖い
ディスク以外　プレキサス吹いてあるから　少し安心ですが

下
先週　駐輪場で　はみ出して置かれた自転車で擦った箇所
黒いスジになってましたが　石鹸で洗ったら消えました
傷にはなってるけど　深く無かった
ちょっと安心　このままでいいでしょうね

他　色々点検しておしまい
途中　ゾウキン洗った水を　複数の犬に飲まれましたが　
タイヤとボディーの出汁が効いてて好評でした
何しろ中華味

ウィンドスクリーン洗った後なら
イタリアンだったんですけど










パスタとシート

昼ご飯
インチキパスタ
冷凍ペスカトーレ　唐辛子入りイワシトマトソース添え
パルメザンチーズ仕上げ

休日に　こういうのを家で食べる
気遣い無く　リラックスして
いい加減なところがいいんです
職場で　これ食べても旨くないでしょうね

右の白いの
買い物に行こうと　手にしたトートバッグの中
中に入って遊んだネコ達の毛だらけ

ヨーグルトとバナナ　そしてアイスクリームが汚れますから
買い物前に　掃除機かけました

左下
昼間　兄が草むしりに使ってた　庭仕事用　
移動式シート

こういうのアメリカ製だと思ったら
そこらのホームセンターで買ったそうです

アメリカだと　右下みたいなの売ってます
左にステアリングまで付いてるデラックス版
しかも　カラーリングは　トラクターのジョンディアーと同じ
本格的に強そうで　しかもカワイイ

却って　コンパクトで簡単な　今の方が　使いやすいんでしょうね










カミサンのネコ観察
光が柔らかい

上２枚
黒白　兄　ナッチャン　
食事をセーブして　少し顔が小さくなった様です
リラックスしてる処　三角の顔に見えます

右上　この表情は　おおかた何かを要求してる
現状以上の事を期待してる処だと思われます
そのうち　”ア～アッ　ヒャ～アッ”
とか　声が聞こえる筈　要するに甘え

下２枚
チビトラ弟　チャーボー
犬のぬいぐるみと寝て　慣れてますから
最近　お隣の　本物の犬も怖がりません


兄の様に　自立した表情は　全く見せません
人間なら　とっくにハイティーンは越してますけど
幼稚園を落第したまま登校拒否　みたいなもんでしょう














☆

住み心地

座り心地

上　スポーツスター
下　リード

ジェルシートカバー付けたリード
座り心地が　ソリッドになって　いい感じです

何かに感覚が似てる　と思ったら
カチンコチンのスポーツスターのシート
あっちは硬すぎるんですが
腰の強さが気持ちいい

全体的に　掴みどころがない乗り味のスクーター
せめて　このシットリ硬目になったシートが　拠り所になりました
サドルの感覚









住み家

引退した老後の行き場所　と　暮らし方
どうしたらいいか　と　カミサンと茶飲み話してました

居場所さえあれば　どこでもいいんですが
果たして　あるのか

たとえば　アメリカの田舎の場合
写真の物件　築40年　建坪100坪
土地　1000坪くらい
これで　言い値が三千万円程

田舎で　日本サイズの家なら
多分　数百万円から　と　浮世離れした値段でしょう
外地でも　永住権無くたって　行ったり来たりすればオッケー

日本の田舎だって　入居者大歓迎で
極めて常識的な予算で移住可能でしょう

近いところで　親族の処に身を寄せてもいいし
どっちにしろ年配になったら　却って新しい環境の方が
刺激があっていいでしょうね

お金が有って　どこかに家が買えるってわけじゃないんですが
そういうお話もある
ちょっと　リッチな方向で　可能性を考えた方が楽しい

友人がリゾートコンドミニアムを購入しましたが
それこそ都会や郊外の住宅よりずっと　驚く程常識的な予算内
余暇をそちらで　っていう事でしょうが
軸足を郊外にする可能性大かも

我が家の場合　お話だけですが
身近に明るい話題があるのは　気分がいいもんです
そういえば医療機関へのアクセス確保が大事ですけど








ネコ達の居場所

あんな場所に　ナッチャンが
カミサンからの報告で　iPhone持って洗面台に行ったら
タオル入れの上で　お腹出して寝てました

右上
ベッドにしてる　椅子の上でも　大の字
コイツは腹が出てるせいか　いつも大股開き

左下　
弟　チャーボー　ヒョウ柄ドームの中でアクビ
ワイルドな柄のバックのイメージ借りて
野性的な表情

右下
カミサンが撮った　寝る前の兄弟がハグしてる処
事ある毎に　ハグして舐め合う
今時の若いもんは　外人並です

多目的車 玉子の扱い

旧いアルバムから


きまぐれに　クローゼットから旧いアルバムを探ると
昔の旅行中のショットから　印象的な車を発見

砂漠の上のメルセデスベンツのトラック
荷台に自家製キャビン載せて　モーターホームにしてます
屋根の上に　ヘラ鹿のツノとカヤック

って事はライフルやショットガン携帯してたに違い有りません
只者じゃない
この時　無断でレンズ向けて　ちょっとヤバカッタのかもしれない

こうやって見ると　愛嬌あるスタイルですが
本当はゴツイ　フルサイズトラックだから　居住空間も大きい筈
ナンバープレートが怪しく　国籍不明

映画の中のシーンみたいで　お気に入りの1枚

下
同じ時間に居合わせた　私達のパーティーのカラベル
マニュアルシフトでパワーロスは無いんですが
何しろ非力で横風に弱く
高速道路の長い登り坂　谷間の吹き下ろし
トラックに追い越される時の風圧
全てに脅かされ
長距離移動でのドライバーの負担は相当なものでした

他の空冷ワーゲンのフロントトラクションの無さも有ったし
RR駆動は　いい事ばかりじゃないんですね
好きですけど

メルセデスベンツトラックと並べるとミニカーの様
オチャラケたポーズの人間はフィギュアみたいだし

約20年前の懐かしいプリント
思えばデジカメ以前　DPEの費用バカにならないのに
よくまあ　こんな無意味なショットを量産したもんだと思います
しっかりした機械式カメラ　ズッシリ重いレンズ
もしくは　CONTAX　T　優秀でした

因みに　この2枚　さっき　外地で仕上げた情けないプリントをiPhoneで複写した物
ヤバイ位に凄いですね　iPhone









カミサン苦心の静止画

兄弟　正面からのショットは実に珍しい
特に　チビトラ弟　チャーボー　落ち着きがなく
このすぐあとの一瞬で　どこかに向かってダッシュ

この首の角度　目線の先には　何か次の獲物が捉えられてます
どうせ　小さいゴミか　置き忘れたオモチャ

それでも貴重な　兄弟揃って　フレームに収まってるショット
大切に別ファイルにしておきましょう








チキンラーメン道

趣味のチキンラーメン
たまごポケットの上に載せた玉子
何とかおいしく　キレイに仕上げるべく
奮闘努力中です

今日のは　何とか黄身の上に
いい感じの薄い白い膜が出来ました
が　少し強く白身に熱湯をあて過ぎ
波紋状になってしまい　新たな課題を残してます
目指すは　あと一歩のところ

下
ネギが無いか　カミサンに訊くと　”玉ねぎならある”
使いさしのを冷蔵庫から取り出し
”切ってやろうか”　の　オファーに甘え　準備万端

3分経過したラーメンに　慌ててバラ撒きます
なんたって伸びちゃうから急ぐ
おまけに撮影するし
美しくない仕上がり

これにラー油たっぷりふりかけ　やっと昼食
生スライスの玉ねぎからのエキスが出て
シャリシャリの歯応えもあり
これは大成功

玉子の黄身もトロッと仕上がりました
でもやっぱり　全体の温度は下がっちゃう
物理的に　どうしても仕方ない事でしょう

全体のハーモニー　今迄で一番
勿論　スープも1滴残さず平らげました

改善すべき点
玉子は室温にしてから
具は温めてから
ドンブリは最大限に熱くしてから

こんなに準備したら　”すぐおいしい”
っていう　お題目から外れて　外道じゃないですか
今後は　すぐやったフリして美味しく頂きます

今日のも美味しかったから合格
休日のミッションは　無事消化されました













☆