サンバーのエアコン 鯖 フランクフルト

台風の影響の大雨を嫌い
兄が駅迄の送迎を志願してくれました

自宅からちょっと走った所で
どうも　エアコンが動いてない気がして
コンプレッサーかコンデンサーがダメになったか

今年のサンバーはエアコン無しか
と　覚悟してましたが　
帰宅時の車内はヒンヤリ

壊れてなかった　
常日頃　天に宝を積んでいた甲斐があった

左上　行きの便　スーパー特約の駐車場で
私が弁当買うので寄ってくれてますが
今朝は兄も弁当の調達

食料入りダンボールを車の脇に置き
精算機へ向かう兄

右上
朝の新橋駅ロータリー傍で
戦争法案通過に　抗議演説する社民党街宣車
内容は単純ですが聞き苦しくはありません

暫し立ち止まる人まばら
こういうの普通はそのまま立ち去るんですが
僅かな人数でも立ち止まるだけ大したもんです
が　もっと旨い弁士を雇わないといけません

弁当
毎度のメンチカツバーガー
スーパーのベーカリーに作ってもらいました
常客　というか常習犯
安い物1個だけ別注

サラダは　前回試して気に入った緑黄色野菜
カボチャ　ニンジン　インゲン　他

カボチャやニンジンにはシナモンが合います
職場にそんなの用意がありませんから
常備してる　小袋分けの中濃ソースをかける事にしました
ブルドッグソース　シナモン入りです

サラダを調理した人にはスマンが　とてつもなく合う
おいしい
というワケで　今日もピクニック気分

帰宅時　出迎えて貰い　自宅パーキングの定位置に駐車
けっこう斜めになってますが
海辺の田舎町では　これがスタンダード

真っ直ぐに直そうとすると　
時間ばかりかかり　何度もやり直しで
更にコジれ　隣りの車に擦るかもしれません
隣の車って　私のワーゲン

兎に角　余計な手間をかけないのが正しい
精神衛生上　気にしないのが1番
エアコン　壊れてないのが判り
気を大きくしています

それにしてもサンバー　
バッテリー何時変えたかも忘れましたが　快調
タイヤも大丈夫そうだし
　
問題はボディーの錆　
これも気にしなければいいランクだから　未だ安心
履き慣れたゴム長みたいな存在








今日のネコ兄弟

カミサンに抱っこされるナッチャン
兄弟で母親の抱っこ争奪
どちらも抱っこされると上を向きます

左下
昼寝直前のチャーボー
白目で薄目だったのを　カミサンのカメラ撮影で起こされ
一瞬バッチリ眠たい目をパッチリ明けてます

右上　　ナッチャン
彼は魚はダメですが　肉の匂いは大好き
フランクフルトとキャベツ　の鍋物に
興味津々

右下　チャーボー
このチビ　魚でもなんでも大好き

カミサンの塩鯖を　寄り目になって
顔と体がそっちに向きます
でも　ここからは何も上げません









☆

肉 野菜

我が家駐車場に生える朝顔
結構以前から勝手にここらに生息

日本だと　夏の風物詩
朝顔市なんてのが有るぐらいで

アメリカに朝顔の種持ち込もう　
と思ってた身内が居ますが

ドッコイ　あちらでは　雑草の類
どうやって退治するか　ノウハウを交換したりしてます
持ち込んだりして　彼の地の通関でひっかかるかも

この手の植物　一旦庭に生え始めるとしつこい
遠方に有った我が家は　長ネギに包囲されてました

暖かい時期にも生えるので
臭いのなんの
引っこ抜いて食べようという気も起きない程
その後　徹底的に退治して　無くなりましたが

新橋の道端に生える草花
誰かが植えたかどうかは定かじゃありません
地べた目線で撮ると　野原風

なんていう花か　調べてもわかりません
紙一重でハイビスカス

あちらも　現地では雑草の類でしょうか
どのみち元は野草だから　区別する方がおかしい

新橋も脇道に入ると食べ物の種類も豊富
その中で　数年前からずっと気になっている鰻屋
うなとと　うな重800円から　と　魅力的

顔見知りの佐川急便のニイチャン情報では
悪くないそうで

昼直前に通りかかるチャンスがあれば
是非買って帰りたい一品

帰宅時　地元駅の上階通路から
西方向の空模様の観察

雲　流れてます
姿は遠近法の絵みたいに

こっちの方向に広く拡がり
見事な模様
シャッター切るだけで絵が描けた
そういうカットでした










本日の夕食

左上　
蟹棒入り　インゲン　キャベツ　
ごま油入り　ゆずポン酢ドレッシング

右上
トマトとタマネギのサラダ
モッツアレラチーズは切らせてましたが
野菜がいいので　大した問題じゃありません

右下
カミサン特製　味噌ダレ漬け豚ロース
もしかして　既成のより旨い
何故かと言えば　手前味噌だから

夫婦にとっていい按配の味加減に仕上げてあります
甘さを抑えて冷蔵　冷凍保存

数日寝かせた分　更に美味しい
味噌で柔らかくなるのも相乗効果
モリモリと　全て平らげました

左下
弁当は　ペンネと玉子のサラダ
半熟卵　塩味と少々の油　塩味で仕上げたシンプルな物
塩と玉子　今更ながら実に相性がいい
２人分ぐらいのを独りで楽勝

肉が欲しいので
カマンベールチーズ入りチキンカツ　小2個
独り　豪華ピクニック

迂闊にもフルーツが無かった







カミサンのネコ観察

ヒネリポーズの茶太郎

戯れてるうちに　夏男のストレートパンチが決まってしまった
そう見えて　実は形だけ
手をパタパタさせて　兄弟でゴロゴロ

左中
冷凍庫の上で冷え冷え茶太郎
オーブンの上で　熱そうな夏男

実は真逆で　オーブンは空洞で冷たい
冷凍庫はコンプレッサー稼働で暖かい
ふたり共　只高い場所に居たいだけ









☆

潮風 ライスグラタン

逗子市の南風　夏は結構吹いて
昨日洗ったスクーターのウインドシールド

今朝見たら薄っすら白く潮だらけ
洗って空を透かして観てるのが左上写真

帰りに駐輪場で確認すると　
またもや潮だらけ　駅周辺ですが
距離としては海は遠くはないんです
帰宅後　再度洗った後が　上真ん中写真

昼下がりに　仲間内が　何か見せてくれる
というんで　帰りにでも先方に立ち寄る筈が
終業間際　向こうからやって来ました

見せたかったのは　ホンダ660
小さいのにボリュームを感じて質感がいい

運動特性がどうの　というより
只もう愉しければいいじゃないの　という類

平日休んで　都内から箱根の峠道を攻めに行って
レストハウスやホテルのグリルで
ランチして帰って来る
只それだけの為に有ってもいいんじゃないの　という物　

もっぱら磨いて　そこらをチョロチョロ
大した用事がなくても　
夜中にちょっと走らせに行く

軽量な軽自動二輪車
或いは原付二種
そういうカテゴリーかもしれない

オーセンティックなスポーツカーとは全く別物
楽しくイージーで　別にいけない事はないでしょう
割り切った姿の良さで許されます

左下
朝一番で　銀座の口腔外科へ
ちょっとした治療の為ですが　すぐに終わり

電通通り　五丁目交差点角　新しいビルが完成間近
ビルの世代交代があちこちで見られます

真ん中
都バスのラッピングデザイン
大韓航空　成田ハワイ航路の広告です
芸者風の絵柄が　昔風

外人が思い浮かべる勘違いの日本の絵画
国辱もののインチキなデザイン
でもポップで矢鱈おかしく楽しい

弁当
近所の田村町木村屋から
キーマカレーライスグラタン

挽き肉沢山のドライカレー
上からチーズ　半熟卵　野菜を載せたもの
間違いなくおいしい









カミサンのネコ観察

一日中抱っこをせがむ　チャーボー
今日の何度目かの抱っこで　カミサンの耳たぶ噛んだそうで
ピアスの穴が新設されたかも　という事でした

下
兄　ナッチャンも抱っこ
彼は母親のシャツのボタンをく咥えたり　齧ったり
ボタン取れるから止めるよう　意見しても効果なし

チャーボー　暑がりで　エアコンの冷気にあたりたく
食卓上でウトウト
ここに乗ってはいけません

ナッチャン
人工的な風は　ウチワからでも許せない
ベッドにしてリクライナー下で昼寝
兄弟それぞれ











☆

新型車 壁掛け時計

スクーターの巨大トップケース
週末は外して軽快に走り回り

週明け出勤仕様に戻す為
渋々装着

これだけの物で　走りが違います
付いてると　実に鬱陶しい
荷物運ぶんだからしょうがない

通勤電車降りて　駅構内を歩くと
壁面広告ポスターを貼ってます

昔の自動車工場での組み立て作業みたい
緻密な作業が続いてます

ここ状態での車種判読はちょっと困難
スバルあたりが臭いので　調べてみると

クロスオーバーっていう7シーターワゴンかも
タイムリーで　ピッタリハマってるんじゃないでしょうか

明日　この前を通るので確認しましょう
当たってるかどうか楽しみ　
という実に下らん話

新橋烏森から　旧櫻田小学校校庭へ　横入り
向こうのビルのテッペンの更に向こう
尖ってるのは　東京タワー

その昔　あれだけ巨大なモニュメント
ランドマークだったのが
今見ると　ビルと並ぶ　そこらのテレビ塔

下手すりゃ　感覚的に　昔の風呂屋の煙突並
それでも　真下に行けば　ドカンと聳える姿は
やっぱり　それなりにビックリ

何と言っても東京タワー
下町のナンタラいうのより百倍美しい

円錐型のなだらかな曲線が何とも言えない
それに　土地の使い方が贅沢
タワーの足が踏ん張ってるのもいい

今日の弁当
フィッシュバーガーは定番
スペシャルなのが　緑黄色野菜サラダ

ブロッコリー　いんげん　にんじん
カボチャ　他
味も内容もリッチでした

壁掛け時計
寝室に掛けてあった時計
20年程持ち堪えましたが　遂にストップ

職場にあった　ちょっと不良品の時計を持ち帰り
何とか動くので　使う事にしました

現地時間とは別に
あと１つの土地の時間表示用に
第２短針付き

これが厄介で　ベッドから起き抜けで
寝ぼけた目に　ややこしいんじゃないかと

目が覚めたら　四の五の言わず
時計を見た時点で　時間確認なんかしないで
起きればいいだけの事

でも　あと５分　ベッドの中で　起きる覚悟を決める
優柔不断な甘い時間を過ごしたいもんです

しかし　ややこしい４針時計
暫しのピンチヒッターです









カミサンが撮った　兄弟の取っ組み合い

兄　夏男が　弟　茶太郎を組み伏せにかかり
押し倒して　圧倒的優勢　

油断した兄　弟が体を返した拍子に
バランス崩して背中から倒れちゃう
という　お粗末

と　見えて　実は　強力な夏男のキックが
弟　茶太郎を押し飛ばしてます

私　この場で見てました　が
動いているところを見ないと判らないもんです

スクープのスティル写真なんか　
断定的証拠だと　信じちゃイケナイ
という事なんですね









☆

漁港の祭り エアコン猫

昼下がりに　買い物から帰って出しっ放しだったスクーター
格納前にひとっ走り　漁港まで

確かこの週末　小坪漁港は祭りの筈
ちょっと冷やかしに

スクーターを駐めた場所の床
ボードウォークになってます

おそらくこれチーク材
打ちっぱなしでも　まるで傷んでません
潮にも雨にも長年耐えてます
歩いても　スクーター転がしても気分がいい

漁港内の防波堤歩いて　釣りのオッサンと無駄噺
釣果を訊ねますが　興味あっての事じゃありません
単なる社交辞令　小魚褒めつつ　更に先へ

大きめの船の舳先の向こう岸
集団と幟が見えて　祭りの景色

河岸前あたりに山車
お囃子の子供達　階上でウオーミングアップ
調子は外れても　賑わかしだから緩くてもオーケー

木立の下　祭礼の受付天幕
手前　オレンジ色のヘベレケ物体

正体不明に横たわるのは
地元漁師らしきトッツアン

中学の同級生　ここらの出身者も多く
酔っぱらいのジジーに
テキトーな名前呼べば　反応するかもしれません

ガキの頃　私を殴った相手なら
ヘベレケのうちに敵討のチャンスだった

夕方以降　この方面への救急車の行き交いは無く
オレンジ色半纏の御仁も　急性アル中にならず
無事だった様で　めでたい

晩御飯
夫婦勝手に思い思いの物を用意

私のは　ほうれん草とベーコンスパゲティー　
バターで和えた　シンプルな物

レタスを洗って　シーザーサラダドレッシングかけ
昼の残りのメンチカツも追加

夜食
カミサンに付き合って　心太

正調　関東風の設え
酢醤油出汁　和芥子　混ぜ
豪華なゴールドに輝きます

カロリーゼロに近く　何だか健康的な錯覚
夜中でも罪悪感無く食べられるおやつ
実際は出汁にカロリータップリでしょうけど










ネコ達とカミサンは　1日　エアコンの効いた部屋で避暑
彼女のネコ観察撮影作品

左上　手洗いのトイレットペーパークラフト
作者は　食事中のバットマン　タイガーマスクや　
高所で涼む者達の何れか

爪痕のサイズから　間抜けの小足の弟
チビトラチャーボーが犯行に及んだと断定

エアコンのヒンヤリの風の下
爆睡中の茶太郎

人工的な風が嫌いな夏男は
ベランダの日向ぼっこ台
夏男っていうぐらいだから
暑さは得意らしい
　







☆