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富士山カメラマン  バッテリーチャージャー

2016-01-25 22:29:43 | インポート


今日も富士山が綺麗に観える
の 報告あり 駆け付けました

ズームレンズの一眼デジカメ 
リタイア組 わんさか
及び 孤軍iPhone組の私

大望遠ズームの紳士に
それは良く観えるでしょうね
と 謎かけしても 
ファインダーは覗かせてくれません

かくなる上は 
iPhone デジタルうそっこズームで対抗

折角だから厳選したカメラマンの背中を
借景として使わせて頂きました

展望台の下のテラス
柵の前に貼り付く 
カメラ趣味 富士山ファンの皆さん

公園内の池 凍ってます
氷面って 水面ほど光を反射しない
と 退屈な感動

昨夜 ポチッと発注したバッテリーチャージャー
及びバイクのバッテリーに接続するコード
早朝には届いていました

公園から帰り 昼ゴハンの後で 
取り付け工事着工予定









スクーターのバッテリー問題に取り組み 3日目
今朝届いたチャージャー
剥いてみました

怪し気な健康器具か血圧測定器みたいな
イカさない外観 電圧計 アンペア計 など
何も付いてません

電子ボタンとLEDインジケーターだけ
それでもマイコン入りで
プログラムされた充電が出来るらしい

インジケーターだけで バッテリーの状態も判り
充電状況も点滅でお知らせ

コンセント入れて バッテリーのサイズをセレクト
あとは お任せ

満充電になったら 自然とメインテナンス充電になり
長期間使わないバイクなら 
そのままにしとけば いつでも バッテリー満タン

スクーターのカバーを 充電のために
いちいち外さなくていい様

バッテリーに繋いだ
コネクター付きコードを 
スクーターに取り付けます

それには 今一度 フロントカバーを取り外します
これで何度目か
その前に 久々に洗車

ブルーの湯上げタオルみたいなのは
拭き取り用 プラセーム
シャワーの後は さっぱり ピカピカ

スクーターのカバー外して
バッテリーターミナルのネジ外し
小さい物だから 太い指にはキツイ作業

ケーブルの丸いコネクター
ターミナル取り付けネジの間に噛ませて
キッチリ締めます

コードとコネクター ブラブラしますが
ステップ側のどこかに取り出さないといけません

色んな物を外したりして
穴を開ける場所探し

気付けば 予め 
ブレーキフルード点検用窓が空いてました
ここに何となく コネクターをタムロさせておく事に決定

作業完了後 電源入れて作動確認
LEDの光り方によれば ちゃんと繋がってるらしい

バッテリーからの引廻しコード コネクター付き
ですが付属の物は30センチしかなく
到底足りないので 長い1メーター物を追加購入

どうせこういうの付けるんだったら
ケチしないで もうちょっと長いのにすればいいのに
このあたり 不満タラタラ

付属コードの注意書きに
専用コード使わないと 痛い目に遭うぞ
みたいなニュアンスの札が付いてます
片腹痛い

でもお手頃 極便利器具
普段乗らなくなったバイク保管に必須
大助かり

いつもコードで繋がっていると
電動スクーターみたいですが











今日の食べ物
昼ごはん  カミサン特製焼きそば
母親にも出前 家で作るのは具だくさんで豪華

夕飯
勝手に用意する事になり
ハチカレーのビーフ

到来物の古代米大盛り
これ しっかりしていて カレーと相性バツグン
見た目の色は妖しいコンビですが

レタス トマト 花ブロッコリー
要するに サラダの残りも載せました
パルメザンチーズ沢山かけて おいしい

デザート
朝食と同じ
ヨーグルト ミューズリー イチゴソース
シナモンかけて 
甘過ぎず お気に入り

カミサンが買った 
ロイス メグミルク共作のチョコチーズ オレンジ風味

意味不明の味
チョコも チーズも 別々に頂きたい
しかも チョコは
このメーカーじゃなくてもいい
下手くそな製品でした


 






兄にベタベタする弟
煩がって 足で弟の顔を蹴ります
目が危ないからヤメさせました

それでも 兄のお腹を触るので
黒白ナッチャン 諦めの表情
兄弟 このスタイルで昼寝続行










花ブロッコリー   バイスグリップ

2016-01-24 22:16:07 | インポート


昨日に引き続き バッテリー交換作業
フル充電済の新品バッテリーを
旧い物と交換

マイナスコード プラスコード と 外し
バッテリー固定ブラケット緩め
狭いスペース ぎりぎりに入っている本体を抜きます

小さいのに ズッシリ鉛の2.5キロ
ツルツルのボディーで 
油断すると滑って落とします

抜いた後 多少のスペースが空き
ECUユニット キーシリンダー フレーム
その他 しっかりボルトで固定れてます
ミニチュア盆栽風

少しばかり埃っぽく
この際だから プレクサスで 中身全体をコーティング

後は 新品バッテリーを組んで 
ペラペラ樹脂カウルの取り付け

妙な具合に固定しない様 気をつけても
やっぱりはみ出し 歪んで付けた様で やり直し

カウル内 工場で 傷付けて補修した跡も発覚
手作業で組んだ証拠で 愛おしい

カウル組み付けもオリジナルの流儀を踏襲
フレームに固定するビスは
これでもか と バイスグリップの助けを借りて
スパナ並のトルクでロックします
因みに固定する箇所同士は金属

テスト始動 停止を数回繰り返し 
スターター 点火 の勢いを確認

コールドスタートで 始動が渋く
何度目かで プラグがカブリ気味に

いつか スタートに手こずる事も考えると
今後 バッテリーのメインテナンスが心配です

補充電の度に カウルを外すのも面倒ですから
簡単なトリクル充電器と
バイク取付用 充電ソケットを付ける事にしました

乗らない間 
ずっとコンセントに繋ぎっぱなしにすれば
いつでも快調にスタート出来る

という事で コードとブラケット 
ソケット取り付けの為
又 カウルの付け外し作業 再開の見込み
2度やったから もうベテラン

なにしろ ネジの付け外しだけだから
私にも出来ます









一昨日 散歩のついでに買った花ブロッコリー
ブロッコリーを 畑で放っておくと
こうなる という事です
結局 菜の花一族

茎は細く硬くなって 全体に苦味が増す
アクっぽく 土の香りも強く出ている様で
私は好きです

カミサン 花らしく盛りつけてくれました
レタスのフリルとトマトが似合う

豚とキャベツの味噌炒め
和風ホイコーローかも
塩味 極薄 健康食

外でスクーターの作業をしてると
兄宅のスタンダードープードル 
ナチョが 遠巻きに見物に来ました

撮ってあげるからおいで 
と誘っても よそよそしく遠ざかります
そんな子供 そこらに居ますね











相変わらず ストーブ前
しつこく付きまとう弟チャーボー

舐めたり 寄り掛かり 
お腹に顔を埋め 首に抱き付く

兄 ナッチャン 足で押し退け
手で頭を抑え
それでも ベッタリ寄り添う弟

のち このまま団子になって昼寝












バイク用バッテリー  ネコスカーフ

2016-01-23 22:46:01 | インポート


スクーター ホンダリード110exのバッテリー
セルスターターの回転 プラグのスパークも弱く
再始動で失火する様になりました

この際 新しいバッテリーを新調
台湾YUASA 規格はマニュアル指定どおり

手許に届いた梱包
子分のナッチャンが検品中
箱の下に 湯浅電池 とあります

バッテリーの裏に 中国語 
漢字で注意事項の記載あり

何とか理解出来るのが嬉しい
昔 平凡パンチや
宇能鴻一郎作品に親しんだ成果有り
多少の漢字解読は出来る様になってます

本体は ローマ字表記で 日本のそれと同じ
日本規格で作った台湾製
違いは無いんでしょう
日本製のより 値段は格段安いんですが

バッテリー液(ジェル)充填済 充電済の筈ですが
追い充電して 100%状態に持って行きます

トリクル レギュラーチャージャーを 兄から拝借
2時間程でフル充電完了

純正で搭載されていたYUASAバッテリー
左の赤い字のが スクーター本体と同じく中国製
右 日本的に地味な白文字が台湾製

2輪販売店の話では どの工場のも 
性能や耐久性は同じ
というのを信じたい












バッテリー交換にあたっては
フルカバーされたスクーターのフロント部分
顔のところを剥がす必要あり

ネジを何本か取り外すんですが
フロントの2本 強靭な力で絞めていて
トルク18 最大値設定でも ビクともしません

ここは最強のハンドドライバーの出番
でも素手で廻してもダメ
かくなるうえは ドライバーシャフト根本部分
角になってる処にバイスグリップ噛ませ

ネジの頭に向けて ドライバーに体重乗せながら
バイスグリップを廻すと 呆気無く解消

バイク屋に泣きを入れる迄もなく ほっとしました
なにしろ バイク屋の手間賃も余録も奪ってますから

しかし 厄介なのが ブラモデルのみたいな
ボディーパーツの扱い
爪みたいなのを 壊しやしないか ヒヤヒヤします

フロントを開けてみたら ビックリ
今時の車のボンネットみたい

イグニッションとロックユニット
ブレーキフルード  バッテリー 

メーターケーブル ワイヤ取りまわし
それぞれ 整然としっかり組まれていて安心
このあたりホンダっぽい

今日は外しただけでメカニックが飽きたのと
オヤツの時間の為 現場放棄

一部 裸のスクーターと 工具は現状放置
明日 気が向いたら仕上げましょう















ストーブ前に居たナッチャンに
さっき迄 私が使っていたバンダナを巻いてみました

実は 彼 首輪をされるのは好き
こうして巻いても 全く嫌がりません

色んなアングルを私に見せてくれて
そのうちこの姿のまま 昼寝に入りました

寝辛いだろうと 外すと
意外そうな表情
首周りが寒そうです







兄 ナッチャンは 気に入ったバンダナ
弟 チャーボーは ガンとして受け入れません

母親が構えるカメラストラップを弄ったり
ストーブ前に転がったり

全く 赤ん坊同様な仕草の個体
兄とは数週間しか違わないのに










夕食には おでん
関東風に スジはフカのすり身
竹輪麩入り 

練り物 あんまり入れません
個人的には 白瀧 ガンモあたりが1番
最近 竹輪麩も嗜む様になりました
















アルペンルート    避難所

2016-01-22 22:03:56 | 休日の徘徊


披露山公園山頂まで
いつもと別のアルペンルートをアタック

舗装道路を登ってすぐのマンション脇の道
急な階段とスロープを登ると
いつもの散歩道迄出ます

そこから山頂には あっという間
息が揚がります

山頂に到着 暫くベンチに座って休憩
ペットボトルの水を口にして 遥か相模湾に目をやります

富士山のシルエットが霞んで
気配だけを感じます

下山道 これもいつもと違って
急な階段に設えた小径

景色や 海からの波音を楽しむ余裕はありません
足元に充分注意しないと危ない

下りも危ないけど 登りも険しく 
何度か休まないとキツイかも

降りて来た道は左の階段
下から見上げると こんな感じ

比較的元気な成人に 
これはイカン と 思わせる角度

降りた処の地面を見ると
津波避難場所 ↑ 330m
これは高度の間違いかもしれない

どうやって数えたか分からないけど
距離だと もうちょっとあります

急な階段を 非常時に 年寄りや幼児
身障者も登るのは不可能でしょう

前がつかえて道が塞がり
助かる筈の元気な人も助からない

それより このちょっと先の
比較的高層なマンションに逃げた方がいいでしょう
オートロックが 解除されていたらの話









山から降りて来ると 
湘南道路脇 レストハウスに出ます

ほぼ地産地消型 野菜の売店があり
旨そうだから買った 花ブロッコリー

茹でて シーザードレッシングで食べる
という想定
菜の花みたいな味でしょう きっと
仲間か

海岸に降りて 帰る足元に
ヒトデの乾燥したのが転がってます

最近見ない光景 
そういえばここは海岸だった 
と改めて実感

沖合で釣れる黄色で紫がかったマヒトデ
メスの3分の1の個体の卵巣は旨いそうです

ウニと同じ仲間で 味はウニよりずっとマッタリと濃厚
という情報があります

トゲトゲのヤツは テトロドトキシンを含むらしく
食べるとイチコロかも

海底を漁って 水銀やカドニウムを豊富に含んでいるから
川崎や東京湾などのは食べちゃいけないでしょう

それより 太平洋沿岸は 
今後とも セシウムがドンドン蓄積されるから
この手の底物は この先も 鬼門でしょう
魚も疑問だけど 平気で食べちゃってますね

食べてみたい マヒトデの卵巣
高齢の大人だから 
リスクは それほど気になりませんので












今日の食事
昼 タリアテッレ ボロネーゼソース
という冷凍物
生麺 ソース濃厚でおいしい

晩ごはん
シャケとほうれん草のバターソテー
シャケの皮 パリパリに揚がって旨い
今の時期 ほうれん草も 熱を加えるとトロトロ

大根と味噌漬けの豚バラの煮たの
キャベツとフランクフルトソーセージのスープ
温まります 

野菜が安いと 本当に助かる家庭料理
ボリュームも出て豪華になる










ペットに自撮りさせる という例を見ますから
我が家も 真似して強引にやらせました

無理やり 手を iPhoneのシャッターセンサーに触れさせ
嫌がって仰け反る横顔
ネコも私も 全く面白くありませんでした

ネコが遊ぶ筈のアプリも 全く興味を示さないし
退屈な奴らです











バッテリー  2階席

2016-01-21 23:45:09 | インポート


久々に 朝から東京へ
駅迄の足は スクーター
2年半を越して そろそろバッテリーが妖しい

冬で弱っている事もあり
まして 毎日乗らないので弱り方も顕著

今時のバイク キックスターターが無いので
バッテリーアウトだと 始動もできません
楽しい買い物じゃありませんが 必需品

新橋駅界隈を走行中のバスの窓から
以前 弁当を買いに訪れていた吉野家の看板

2階席あります と 読めます
知りませんでした 是非一度お邪魔しましょう

目的地点の病院 高層部分と青空
もっと低い高度の雲は 低く立ち込め
これから曇って来そうな勢い

最近は どこの病院も そこかしこに
手の消毒用アルコールボトルを置いていますが
これは嬉しい 手の消毒 結構気にしてますから

インフルエンザには有効じゃない様ですが
手洗いもしますから 大丈夫でしょう
写真みたいに 盛大に何本も並ぶと壮観

帰りの電車内で
売店で買った 愛読書 ビッグコミックオリジナル
膝のカバンの上に置き これから紐解く直前
楽しい道中を約束された幸せ




 







帰宅すると 相変わらず ストーブ前に陣取る兄弟
例によって 弟 兄に甘え
首やホッペタを噛んだり舐めたり

甘えているのか オベッカ使ってるのか不明
兄 気持ち良さそうに
まんざらでも無い様子

弟 後で 兄の毛玉も吐く事になります
何やってるんだか