フォンジーズコレクション

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車の形

2017-01-20 23:50:48 | 車とネコ


昼食
夫婦別々 勝手に作ります
自分のはラーメン 長ネギ キムチ 兄自家製チャーシュー

ひと味足りない と思ったら 少々の酢と胡椒
伸びないうちに と急ぐ余り 忘れてた
抜かり無く ネギはスライスしたのに

晩ごはん
いつもの様にカミサン製

豚汁 雄のシシャモ
シシャモの鱗が矢鱈喉に刺さり噎せます
普段 こんな事は無いのに

もしかして 鱗が大きい日本のシシャモかもしれない
どっちでもいいんですが 旨いです
咳き込んだけど

市田柿
兄嫁が なんと いつものスーパーで見つけて買って来てくれました

去年のは もっと乾いていたんですが
今年のは瑞々しい 柔らかく甘い

そういえば 今シーズンは柿が大量に出回っていました
当たり年なのか

依然は絶対に食べなかった食べ物ですが
現在は大好物 やっと大人の味覚になったのか

世界に誇るドライフルーツ
隣の国から来る偽物も有るそうで

テレビ番組で観たら 似ても似つかぬ物
危険でエンガチョな様相をしていました




 








猫兄弟のこたつ
ホットカーペットの上にスツールを置いただけ
入っている時に 被せた布団をめくると
こんな具合 曝け出されてプンプンの2名

暑くなって頭を出すと 人間並み
大寒の日に相応しい図

散歩がてら 近所の郵便局へ 郵便物を投函に
近所の新築の家 変わりゆく 横丁風景を 観察しながら

立ち止まるのと歩くのと 同じだけ時間を費やします
だからカミサンと歩くと いつも 遥か彼方 後方へ取り残されます

今日立ち止まった場所の1つが ベンツ屋の店頭
中古で出ているVシリーズを観察

元々はVWヴァナゴンT4 つまり私の車と同型がベースだったんですが
すっかり別物になっています
メルセデスセダンをバスにした感じ
インテリアを見ると ビジネスクラス

フロントスタイルもセダンと同じ
威張り顔だけど お下品じゃない
キチンとデザインされている感じ

同じ ハイエンドミニバンの顔 日本の場合
正気の沙汰ではない 銀歯剥き出し

威張り顔も甚だしい
これで煽れば 先行車が怯える
効果抜群だから売れるんでしょう

壊れないから 日本車がいいんですが
気弱で善良な市民が選ぶバージョンとして
デザインとインテリアは
外国に任せた車を作る訳にいかないもんでしょうか
要するに センスがいい物を



















カレーパン   あんまん

2017-01-19 21:52:38 | 食物    ネコ


晩ごはん
ジャガイモがゴロッと歯応えを残したサラダ
アンガスビーフステーキ 薄切り 玉葱と一緒に炒めた物

肩ロースステーキ 丸々1枚は やっぱり硬く
300グラム超えだと食べ終わるのに1時間かかるかもしれない勢い
薄切り 柔らかく食べられる処理をしてあるのが宜しい様です

ご飯と一緒に食べて やっぱり口に合う
何故なら 早い話が これは牛丼そのもの
そういう事でした

スーパーで 肉 魚 野菜 色々買い物をして
勿論 おやつも しっか買います

行ったのは 西友ストアー
ここには いいインショップベーカリーは無く
フランスパンの カンパーニュは 勿論ナシ

代わりに でもないけど
キムラヤのカレーパン

懐かしい味 ラードも使っていて脂と揚げ油の甘さが好き
油っこくて胸焼けは覚悟の上 
昼ごはんに 小ぶりなのを3個平らげました

同じくキムラヤの オールドファッションドーナツ
油でギラギラとか 表面に砂糖がザラザラ のタイプじゃなくて
焼いた ケーキ風 で サラッと
卵っぽくて旨い 

カレーパンの次に デザートに1個だけ
本当は あと2個はイケたんですが
カミサンストップかかりました

晩ごはんのデザートに
これもスーパーで買った 中村屋の中華まん
肉まんとセットになった物

久々に 中華のあんまんを食べたくて
夫婦で半分づつ頂きました

温めて食べたら 案の定 あんこが熱々で
口の中 火傷寸前

懐かしい 真っ黒な 胡麻っぽく 油っぽく 飴っぽい味
中華です
子供の頃 好物だったけど 今食べても やっぱりいい

中村屋の肉まん 昔はそこらじゃ売っていなくて
親が 東京のデパート地下から 時々買って来てくれたのを思い出します
特別な食べ物だった

大きさも 具の量も 多分今と同じぐらい 
肉まんを含めて 味もこんなもんだった気がします













カミサンのネコ観察

ソファーの背中クッションの上で昼寝のチャーボー
真っ平らに潰されて 確実にベッドにされています

ホットカーペットの上に スツールを置いて
その上に薄い布団を掛け 即席炬燵
中で寝ていた兄弟 暑くなって それぞれ脱出

そのうち 又 中に戻る
やっぱり 日本の猫には炬燵









崖の上   凧揚げ

2017-01-18 21:58:38 | いろいろ


ロケ写真は 昨日の続き

漁師番小屋 屋根の向こうで凧揚げ風景
真ん中のポールに絡みついて ヒラヒラ見えるのがそれ

さっきまで 按配良く陸風だったので
道路の往来に遠慮無く
海に向かって糸を延ばせて 高く揚げられた筈

現在 風向きの変わり目 風が巻き ほぼ無風状態
ハラハラと落ちる寸前
必死に 糸を引っ張り頑張ってみても
残念ながら撤収でしょう

去年 盛大に崖崩れに遭った場所
上を見ると ギリギリの所に家
眺めは最高でしょうが かなり怖い

真冬になると こんな雲がノッソリと居ますが
影に入ると 漏れなく 乏しい日差しが遮られる
という仕打ちに遭うんですが 空の観察も楽しい季節

上手く使い熟せないレンズとカメラ
CCDサイズの都合で 85ミリの2倍の焦点距離になってしまい
近くを撮るのには 凄い勢いで後退りする必要があります

サンバーのステアリングを撮るにしても
2メートル下がって やっとマクロ風

ピント合わせ訓練の為のショット
副産物の画像 アルミ素材のメタリックな感じと
樹脂製ホーンボタン ウッド部分
質感が出てる と少し満足

昔のレンズが使えないまでも無い という事は充分堪能したので
純正 AFズームの手頃なのも試したくなっています
悔しいけど 万能 きっと良く映る事でしょう

実際 素直にそうしたご同輩のお話も伺いました
満足されてらっしゃるそうで
でも こちらは暫く これで遊びましょう
















左上
ベランダの ネコタワーでうたた寝のナッチャン

右上
咳き込んで喘ぐ弟チャーボーを看病する兄
決して可愛がっているワケじゃないんだけど
本能で身内は守る事になっている様です

ボーっとしている時がチャンス
爪切りタイム
母親の膝の上なら安心 気を許した隙きに

両手が終わったら この勢いで苦手な足も
素速く済ませてスッキリ

カミサン ネコの爪切り歴数十年のベテラン
専用爪切りは 却って加減が難しく
人間用の方が使い易いそうです

写真判定してみると
爪を指で挟んで 爪切り刃をガイド
こういう事だったのか
















フィルム設定     ステーキ重

2017-01-17 23:09:54 | いろいろ


panasonic lumix G1 に
プラナー85mm f1.4 という大げさなレンズを付けてみました

ファインダー越しに見ると ピントの山が 実に良く掴め
発色もいいんですが 出来上がってみたら 全体に煤けている
露出不足か

知らないうちに レトロフィルムの設定になっていたのかも
何しろ 無限と思えるファンクションを全く把握していません
昔の絵葉書みたいだから これはこれで いい事にします

防波堤の上に小鳥の列
と思って撮ったら 向こう側 岸壁に並んだ洞窟

披露山頂上の高射砲とセットで 
機関銃が狙う為の穴でしょう
実に不愉快な痕跡

和賀江嶋から 由比ヶ浜
弱い風でも 何とかしちゃう ベテランウィンドサーファー連
パワー無いと疲れるでしょうね 乗り物全般そうですけど

棕櫚の並木 真っ直ぐ並ぶと壮観
植えてから約50年経つと こんな具合
ちょっと伸びすぎたか

椰子の葉陰に軍用機
南方の戦地じゃありません
高度千フィート未満 低空飛行の自衛隊機 P3C哨戒機でした

軍用機は観たくもないんですが
子供の頃からの習性で 音がすると 本能的に上を見る

ビラや 時としてパラシュート降下の煎餅を撒いていた時代もあり
何か いい物が降ってくるかもしれない と潜在意識が訴えるのかも






 





カミサンのネコ観察

ホットカーペットの上に椅子の櫓
ちょっとした炬燵代わり

兄弟一緒に入っているところ
狭いから 弟チャーボーは 兄の上に顎を載せて
重なって収まる

或いは 炬燵から出て それぞれの毛布に包まる
どっちにしても 暑くなって やがて 表に出て来ます
この時期暑がる バチあたりなネコ達














昼ごはん
スーパーで買った アンガスビーフ ステーキ重
牛丼より多い柔らかいロース肉 丁度いい和風味
400円弱が嬉しい

晩ごはん
軽く 温野菜
OKストアーの旨いパン カンパーニュ
ミートソースとオリーブオイルをかけて

後を引く 癖になる食べ方
近々 又やります

後始末も 実に簡単で助かる
皿洗い係としては 幸運な食事