癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

子供とケンカ・・・昨日の続き

2019-07-31 05:57:57 | 気付いたこと
で、さらに
 
前記事の続き
 
 
 
子供に真剣に向き合ってないというところに、グサッときて
 
 
掘り下げてみたところ出てきためんどくさいこと↓


子供の将来の心配(進学とか就職とか)
ご飯の支度
食器の洗い物
洗濯
どうせ言うこと聞かない
 
 
 
 
一番上と一番下がなかなかくせ者が出たなーと思いました。
 
 
それもさらに掘り下げて考えてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
子供の将来の心配
 
 
 
進学とか就職とか・・・。
 
子供がもうちょっと小さいときは、外に出しても恥ずかしくないしつけの心配もありました。
 
 
 
そう言えば、子育てがしんどいと思っていた時期、「子供にエネルギーを吸いとられてしんどい」と思っていました。
 
 
 
 
ちょっとスピリチュアルな話になりますけど、エネルギーを吸いとる「エネルギーバンパイア」っているらしいのですが、
 
 
結局は、自分がエネルギー渡しちゃってるそうです。
 
 
 
 
 
それを思うと、決して子供にエネルギーを吸いとられていたのではなく、
 
 
私が子供の将来や世間での見られ方を心配して、勝手にエネルギーだだもれさせていたと言うことになるみたいです。
 
 
 
 
 
子供を信頼の目で見ていられたら、私自身がエネルギー不足になることもなく、子育てももっと楽だったのかもしれません。
 
 
 
 
でも、信頼するって難しい。
 
信頼と期待は違うし・・・。
 
不登校になったり、お友だちとうまくやれなくて泣いたり、勉強しなかったり、
 
そんな姿を見ていたら、信頼なんてできない。
 
不安にしかならんよねーー。
 
 
 
 
 
 
私が長女を出産したとき、将来子供に
 
 
「こんな辛い世界に私を産むなんて」
 
 
ってなじられたらどうしようって思った事があります。
 
 
 
 
つまり、私自身が世界は辛いって思ってるのに、その上心配要素の多い子供だったら、ますます不安だよね。
 
 
 
そんな中、よくやってきたな、私( ̄▽ ̄;)
 
 
 
 
 
 
だけど、長女を産んだ20年前より
 
 
長女と次女が不登校だった10年前より
 
 
離婚した1年半前より
 
 
 
 
 
断然、今、私、幸せ(*´∇`*)
 
 
 
 
 
って思えてるから、
 
 
 
 
 
子供たちも、5年後、10年後と、幸せになっていくんじゃないかな。
 
 
 
 
きっと、人との出会いや、何かのきっかけで、ころっと変わったりするんだよ。
 
 
 
 
 
 
 
余談ですけど、
 
 
長女と次女が不登校だったとき、学校に行くきっかけを作ったのは、私じゃなかった。
 
 
ついこの間まで三女も2ヶ月ほど不登校していたけど、登校のきっかけを作ったのも、私じゃない。
 
 
 
 
 
学校に行くのがいいとか悪いとかじゃなく、何かのきっかけを作るのは、私じゃない。
 
 
 
 
 
 
 
 
不安から子供にあれこれ言う私は、子供にいい影響を与えられていなかったんだよね。
 
 
良くならないから、なおさら子育てに疲れるんだよね。
 
 
 
 
 
 
まあ、それはともかく、そんな私がいても、子供にちゃんと、きっかけとか、何らかの出会いとか起きてるわけだから、
 
 
 
 
そういった意味でも子供の生きる力を信じてもいはず。
 
 
 
 
まだ産まれて、10年とか、20年とかだもん。
 
 
 
色々失敗しちゃったり
悩んだり
 
 
するよねーーー(*´∇`*)
 
 
 
 
私も10代20代は、人の目を気にしすぎてしんどかったもん。
 
 
親のことも恨んでたからしんどかったもん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんか色々ここまで書いてきたけど、
 
 
 
 
 
 
心配しても疲れるだけで、子供も私も楽しくないってことかな(*´∇`*)