癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

自分を責めてしまう 私の場合

2020-05-09 21:00:49 | 気付いたこと
この間、自分を責めている自分に気が付いて、

なんで、自分を責めてしまうんだろうって考えてしまいました。


そういうのを考えるのって、前から時々考えさせられているのですが・・・。

たぶん、まだしっくりくる答えに出会っていないから繰り返し考えさせられるのかなと思います。


怖く思ったり・不安になったりは、生きている限り多少はついて回ることなので、自分を責めてしまうことも、そういうものなのかもしれないと思うのですが、


今回はそれは置いておいて、



自分を責めているとき、私の場合、

「こんなはずじゃなかった」
「もっとこうなるはずだった」

と心の底で思っていることが多いみたいです。



でも、それって、

自分の才能とか能力など、自分のキャパシティーは考えていないんですよね。


もっと言ったら、運とか環境とかタイミングとか自分でコントロールできない部分も責めているんだと思います。


なんか、


そこに気づいたら、

そもそも自分に対する基準が厳しいんだな、ということがわかってきました。



とりあえず、自分のキャパシティー無視して自分を責めるのはやめようと思いました。


そう思うと、自分て、ちゃんとやることやって頑張ってるよなと思えました。


あなたはどうですか?







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畏怖の念 加筆あり

2020-05-06 12:51:00 | 覚え書き
今朝通勤途中で、大きな川の堤防を走っていたら、


大きな川に向かって祈る自分のビジョンが見えました。


正確にいうと祈ってるんじゃない。



畏怖の念で膝まずいている、っていう感じ。



面白い。



面白いけど、



なんだったんだろう・・・。



まあでも、感謝をしたり祈ったりとは違う感覚。



畏怖の念、


忘れかけてる感覚なのかも。


--------加筆--------

おそらく、

この畏怖の念、

これから本質を見極めていく事に必要になるのかも・・・。


と思った、満月の夜でした。
2020.5.7







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自分を好きになってみよう

2020-05-04 12:51:03 | 鬱 適応障害
精神的に弱い人って、自分のこと好きじゃない人が多いんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか?


私は鬱だったり適応障害だった頃まで自分が大嫌いでした。


まず見た目、全然可愛くないし、足太いし、性格も暗いし、人に気を使いすぎて疲れるし

言い出したらキリがないくらい、自分の嫌いなとことがたくさんありました。

せめてもう少し見た目が美しかったら好きになれるかも知れないけど・・・と真剣に思っていました。


でも、その頃出会った本のおかげで、少しづつ考え方が変わりました。


ただ、その本がどの本だったのか覚えていないのですが、著者ははっきり覚えていています。


↓今も手元に残っているその著者の本。
挿絵もかわいいし文章もすらすら読めて楽しい本です。
愛されてお金持ちになる魔法のカラダ
 



こちらの本は、メインはウォーキングは脳にも美容にもいいし、ウォーキングをしているだけで願いも叶うよ、というようなお話。

決して怪しい話ではなく、著者は医学博士・理学博士などの肩書を持つ70歳を超えたおじいちゃんです。

2004年に発刊された本なので、今は一体いくつなんだろう・・・。



この著者の本は何冊か読んだのでもうどれがどうだったかわからないのですが、


「自分を好きになりましょう」というお話は、


私は絶対無理だと思ったけど、その本に、自分を好きになって生きたほうがより豊かな人生になると教えられ、意識して少しづつ変えていきました。

鏡に映った自分に「好き」って言ってみたり(絶対人には見られたくない光景です(-_-;))自分のいいところを数えてみたり・・・。

おかげで、今では、結構自分が好きです。



一般に人生のパートナーは、彼氏や夫の場合が大半だと思いますが、

そのパートナーのことが好きになれなかったり、尊敬できなかったり、良いところが一つも見つからないような人だったらどうでしょう?

一緒に幸せな人生築いていける気がしませんよね。



それと同じ理屈で、

人生の究極のパートナーって、実は彼氏や夫などの他人ではなく、自分自身だと思います。

その自分自身が、好きか嫌いかで、見えてくる人生の景色は変わってきますよ
( *´艸`)



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自分中心心理学を実践してみて

2020-05-04 12:49:40 | 鬱 適応障害
石原加受子さんの本に感銘を受けて、まず実践したことは、


思ったことを口に出してみる。




なんでもかんでもというわけではありませんが、


例えば、


子供の学校の図書室ボランティアに参加していた時。




ホントに些細なことなのですが、


どっちがいいか聞かれたら、


みんながAと言っても、自分がBと思ったらBと言う。




みんなの意見を覆してBにするためではありません。


みんながAって言ってるから、言っても無駄だから言わないんじゃなく、


雰囲気悪くするかもしれないから言わないでおくのでもなく、


ヘンな遠慮をやめるため。




人にどう思われるかを気にしない。


私を良い人とか悪い人とか決めるのは結局相手の一存であって、


こちらがコントロールできることではないです。




でも、鬱になる前の私はそれをとても気にしていました。


人に嫌われないように、みんなに好かれるように気を使って生きていました。


そんな私でしたから最初は怖かったのですが、


判断基準をどこに持っていったらいいのか分からなくなっていた状態から、少しずつ抜け出していけたのは、



今振りかえると、これのお陰だと思います。




思ったことを言うということは、


人にどう思われるか気にしていたらできません。


人にどう思われるかを気にしなくなったら、自分の本心を常に見続けることになり、


それが自分軸の再構築になったのだと思います。






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適応障害と呼ばれて

2020-05-04 12:45:49 | 鬱 適応障害
鬱の診断から2週間後だったか1か月だったか、夏休みが終わるので引っ越し先へ戻っていまして、


紹介状をもらっていたので、それを持ってお医者さんへいきました。


その頃には薬で眠れるようになったこともあり、元気を取り戻してきていたので、病院では「適応障害」と診断されました。



始めにそれを聞いたときは「?」と思いましたが、



ふと、



つまり、私は子供が不登校の状態であることに適応できてないってことか・・・。



と思いました。



なんだか、適応できない私が悪いかのような病名( ̄▽ ̄;)




でも、過去に自分も学校が嫌いで登校拒否したりしていたので、子供の気持ちもわかるし、責めることもできず・・・。



鬱は治るといわれても、適応障害がどうこうよりも、子供が学校へ楽しく行けないことは、当時の私をとても苦しめました。




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