プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

The History of Shogo Hamada―Since 1975

2006年10月14日 17時20分10秒 | 大好き

                  The History of Shogo Hamada―Since 1975

これ…実は、レンタルしてMDに入れたものしか持ってません
毎回そうなのですが、省吾さんのアルバムは出て数年経ってから聞くと良さが倍増。
これもあらためて聞いてみると、ものすごくいい
ベストオブじゃなくて、ヒストリーオブ………
でもMにとってはベストだなぁ。これ。

【二人の夏】
懐かしい。
最近耳にする二人の夏とは違って、ひたすら懐かしいわぁ…。


【路地裏の少年】
…あぁ、そうか…
懐かしくて当たり前ですよね。
なんせHistory of …ですから…やっぱM、頭悪ぅ

♪いつかはこの国目を覚ますと……
当時コレを歌った省吾さんの感覚とはまたゼンゼン違うと思うけど
この国は、まだ冬眠中。
ん? 半分起きた??


【片想い】
やっぱ、この歌は名曲ですよね。
これを知らない人は可哀想。
……まだまだ沢山いるんだよね、可哀想な人が……

この声
このまま傍にいて夜が明けるまで……
この部分の声がなんとも、くすぐるんです…Mのハートを

それだけでいいはずなのに愛を求めた片想い


【終わりなき疾走】
まだまだ現役、疾走中。
すごいなぁ……50歳過ぎても全力で走り続けてる。
励みになりますわ
最初、「終わりなき失踪」と書いて、何かが違う…
でも何が違うのか分からず、ぽぉ~っとしている頭で暫し考えた……。
失踪しちゃだめやん!!
ふぅ…良かったする前に気づいて。またやらかすところでした

ねぇ、寒くはないかい? 君の夜をおくれよ おれの朝をあげるから

この歌詞を聴いた当時のMは、
省吾さんになら夜だけとは言わず、朝も昼も夜も全部~って思った。
ホント……ばかかった…いや、若かったなぁ。


【丘の上の愛】
何でも買える時代。
世間一般で言われる「偽りの愛」なら買うことはできるかも。
でも本当の愛はやっぱり買えません。
…で? 「本当の愛」って何だろ…

その涙のわけを教えて
ため息のわけを教えて…


【ラストショー】
この時代のラストショーが一番しっくりくるかも…
イントロのギター…ドキドキした…
なんだかよく分らないけど、ものすごく懐かしいよぉ~~~~~

「あなたの夢の中で生きていけるかしら…?」


【陽のあたる場所】
寂しさを言い訳にしてはいけない。
でも…人間ってそんなに強いものじゃないし……
そうして、どんどん深みにはまってく。

誰よりも許せずにいるのは僕さ……

そういうなら、とっとと身を引きなさぁ~~~~いっっっ!
はぁ…はぁ……
なぜこの歌詞に文句つけてるの? Mは??
でも、好きよこの歌


【MONEY】

いつか あいつの足元にBIGMONEY叩きつけてやる

名台詞ですよね。
しかも、湖のほとりでいいことしたり、
ドンペリだったり……
中三の娘はギターをかき鳴らして歌うんだな……これが…
子どもが理解するにはまだ早いぞぉ~
でもぉ…今どきの子どもは親より色んなこと知ってらぁ。
…余計なこと知らなくていいから、勉強だけしてろぉ~。


【AMERICA】

ショーウインドウに映った黒い瞳をしたJ・BOY

背がスラッと高くて、青い目で金髪で…爽やかに笑うと、こぼれる白い歯。
そんなキレイな人ばかり見ていると、自分もそんな気になってくる。
で、ショーウインドウに映った自分の姿が目に入ったとき愕然とするんですね……
現実は厳しいのぉ……


【J・BOY】

頼りなく豊かなこの国に何を賭け何を夢見よう……

今の時代のJ・BOYは本当にこの歌詞の通りで…。
ニートが増えるはずだわ。
夢を見られるような明日はいつくるんだろう…
そういうMは、ちゃんと夢見てるよ。
ロト6があたる夢をさ……
なんて寂しいんだ…………
さて、この国の新しいソーリは、美しい国を目指してるそうなので
ちょっと見守ってみようかと思う。


【もうひとつの土曜日】
これを聞いたときは、なんていい歌を作るんだろうって思った。
でも、ある日ある時、これは振られた歌だと言う人が出てきた。
本当なの???
それってファンの間では、おジョーシキなの?

この週末の夜はおれにくれないか?

受け取って欲しいこの指輪を
受け取って欲しいこの心を

これらは全部拒否されたの?? うそぉ~~~
信じられないなぁ……


【悲しみは雪のように】
この歌はテレビの主題歌になったから、やっぱりHITして、
どこまでもつきまとうんだろうなあ…
Mがイヤだといっても……
…って、Mの好き嫌いなんて省吾さん知りませんからぁ
「愛の世代の前に」のアルバムに入ってた頃は、地味な歌だと思ってただけで、
好きも嫌いもありませんでしたけどね……


【星の指輪】
この曲って「もう一つの土曜日」で一緒になった二人の発展形かなぁ…って
そんなふうに思ってました。

時には貧しさの中 夢見る心捨てたけど
君がいなきゃ たとえ全て手にしても うつろで孤独な日々が続くだけさ

この部分は、やっぱり心に沁みるのです

【さよならゲーム】
いやん
これは先日の「日ハム対ソフトバンク」のことじゃないっすかあ!
さよならゲ~~~~ム!
もうあの時は大騒ぎしちゃいましたよぉ!
まったくもう、札幌ではお祭り騒ぎでしたもんね。
…ん? そうじゃない…?

本気だぜ………オレと生きてみないか?


【青空のゆくえ】
爽やかな青空だけど、手の届かないカンジが漠然と伝わってくる。
どこか心にも突き抜けた青空があるんだけど白鳥の気分?
哀しからずや空の青、海の青にも染まずただよう……

生きてくことがこんなにも容易い

生きるってなんだろうね…
Mは、ただ生かされているだけだろうか? と、思うことは多いけど
自分の意思で生きているって思える瞬間って少ないかもしれない……

晩秋の夕方、ちょっとだけセンチメンタル
それにしても、このアルバムってすごく良いっ

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