ウチのＣＯＯ（くー）ちゃん
ボロボロの人形をおしゃぶりして寝ます。
そして最近のＣＯＯちゃんもボロボロ……
トリミングに連れて行きたいと思っても、なかなか予定が立たない…
せめてシャンプーだけは欠かさずにしてあげてます…が…
ごめんね～ＣＯＯちゃ～ん
今、犬の十戒なるものがひそかなブーム（？）らしい…
読んでホロっときますよ。
飼い主のための戒めなので、これはペットショップにあるといいですね。
著作権があるそうなので（作者不明だから和訳のかな？）
貼り付けることができないので、ちょっと抜粋してみます……
１．私の寿命は、１０年から１５年くらいしかありません。
何があっても最後まであなたのそばにおいてもらえますか。
２．あなたが私に望んでいる事をちゃんと理解できるようになるまで
少し時間をください。
…………
４．…………
あなたには仕事や楽しみもあるし、友達もいるけれど
私にはあなたしかいないのです。
５．ときには私に話しかけてください。たとえあなたの話す言葉は理解できなくても
私に話しかける声で理解しています。
………
７．私を叩く前に思い出してください。私にはあなたの手の骨など
簡単に噛み砕ける歯があるけれど、
決してあなたを噛まないように決めているということを。
８．言う事をきかないとか、手におえないとか、頑固だと叱る前に
そうさせてしまった原因が無かったか、思い起こしてください。
……………
老いた私の心臓が弱っているせいで、動けないのかもしれません。
………
１０．最期の旅立ちの時には、どうか私のそばにいてください。
………
あなたがそばにいてくれるなら、私はどんなことでも安らかに受け入れます。
そしてどうか忘れないでください。
私があなたを愛している事を。
『……』は、割愛している部分ですので、
興味のある方は「犬の十戒」で検索すると英文と和訳が出てきますので、
そちらでどうぞ。
いろんなサイトがあるので、あえてＵＲＬは貼り付けません。
お好きなサイトでごらんください
これ…犬だけに限らず、人間にも言えますね。
もちろん、人間の寿命は犬より長いから当てはまらない部分もありますが、
例えば２番目などは幼い子供に当てはまる。
３番目は「私を信頼してください」という文があります。 これは犬に限らずですね。
７番目だって子供が大きくなると、親より体が大きくなるし、
若いから力だって強くなるけど、
フツーは反抗期でも押さえているんですよね。
親を殴っちゃならん…って。
犬にある理性が人間にないのは……恥ずかしい…。
８番目の文章は、今の教育者や親に。
言う事をきかない！
手に負えない！
怠け者！
子供を責める前に、何がそうさせたか考えよう。
悪いのは子どもだけじゃない…。
叱る前にそうさせてしまった原因はなかったか、思い起こしてください。
ちゃんとした食事をさせてもらっていたでしょうか。
太陽が照りつけている中に、長時間放っておかれたことはなかったか
……ホント、そのまんま子育てですね。
子供にちゃんとした食事もさせない…ネグレクト。
夜中に子供が出歩いても何も言わないバカ親…
こんな親の傍にいて非行に走らない子供は、
高いレベルの魂をもっているのかも…。
さて…ＣＯＯちゃんは今年で７歳。
いつの間にかＭと同年代だった……。
そろそろ体にガタがくるらしい……
ＣＯＯちゃん、お互い頑張ろうね
