昨日、ダーが久々に娘を誘って食事に行こうというので、
娘とビール園で待ち合わせた。
娘は遅れてくるというので、先に席に案内してもらうことに。
「禁煙席と喫煙席のどちらがいいですか？」と聞かれ。
いつもなら「禁煙席」と答えるダーが、すかさず「喫煙席」
と、答えた。
Ｍは思い切り食欲が失せた気がした。
ダーに「禁煙席がいい」と言うと、
「タバコもじんぎすかんも同じ煙だから良いジャン」だとサ。
タバコの煙と食べ物を焼いた煙は違うし！
ムッとしたＭ。
娘もタバコを吸うので、２対１なんだけど、
そこで我慢したところで、喫煙席なら周囲もタバコの煙だらけジャン。
で、娘が来る前にＭは「だったら帰る」
……と。
タバコを吸うダーは、Ｍがどれほどタバコの煙が嫌なのかが分からない。
タバコを吸わないＭは、どれほどダーがタバコを吸いたいのかも分からない。
食事のときのタバコの匂いは絶対イヤ。
てことで、Ｍが店を出て家に帰ろうとしたらダーも出てきた。
半分ケンカしたようなカンジになりながらも、とりあえず娘に連絡を入れ、
ビール園をやめて別なところで食事をすることに。
次の店は全席禁煙席だった。
やっぱ、食事するところは禁煙じゃないと……。
タバコの煙を感じながらの食事は不味いし～～。
てか、
昔から、Ｍとタバコどっちが大事なのサ？ って聞くと、
必ずタバコって答えるヤツ。
Ｍの前ではなるべく吸わないように気を遣っているけど、
本音はタバコなんかで気を遣いたくないんだろうね。
タバコでガンになったり肺をやられたりしても
後悔しないでね。
「こんな病気になるならＭの言う通りタバコをやめておけばヨカッタ」
なんて聞きたくないからね！
と、ダーには昔から言ってある。
ついで、
「Ｍがあなたのタバコのせいで体を壊したら大いに後悔してね。」
とも、忘れずに言ってある。
タバコの溝は一生埋まらない。
