北海道千歳市の養鶏場で3月に鳥インフルエンザが発生して、
約53万羽が殺処分され、
その1週間後4月に近くの……といっても、
すぐ側にあるわけでもない養鶏場でも鳥インフルになって、
更に約38万羽が殺処分された。
そしてまた1週間後に同じ千歳市内の養鶏場で、
約30万羽殺処分。
その前から色んなものの物価が高くなっていて、
物価の優等生といわれていた卵でさえ少し高くなっていて、
鳥インフルエンザで殺処分が始まってからは、
高いどころか、近くのスーパーでは卵が見当たらなくなってきた。
我が家はふたりなので、そんなに卵の需要はない。
ゆでたまごで使うときに沢山茹でる時はあるけど。
普段は、ダーのお弁当とマヨネーズを作るくらいかなぁ……。
今のところは困っていないけど、
買い物ついでに卵の売り場をのぞきにいくと、
午前中なのに、既にからっぽだったりする。
で、昨日だったかネットニュースで、
茨城の養鶏場で火災があって15万羽死んだというのを見た。
他にも、
鳥ではないけれど、
栃木の養豚場で豚熱が発生して死ぬ数が増えているとか。
これ、食糧危機を招くような問題にならないのかな。
一体何なのかな。
こんなふうに偶然も重なると何かの意図がある気がしてならない。
穿った見方をしてしまうMの悪い癖。←どこかできいたことあるゾ。
たんぱく質をとるならコオロギとか昆虫で……みたいなことを
推奨したいの?
……いや、まさかね。
それにしても、
偶然にしてはあまりにも偶然過ぎる……。