6.27
高速で片道1時間半〜2時間くらいかかる、千葉の庭現場がようやく終盤にさしかかり、
ほっと一息の、帰り路。
中央道を走っているうちに、空が一面 ふわっとした黄金色に包まれたので、
急いで降りた。
19:04:26
まず、雲の造形がやばい。
そしてそれは、どんどんかたちを変えていってしまう。
19:10:21
信号待ち中、たまらずパシャ。
それから
色まで みるみる変わっていった。
19:11:55
事務所へ到着。
車を飛び出す。
19:13:49
一番ひらけた空が見える、スーパーの駐車場へ、
駆ける。
19:14:23
燃えている。
19:15:45
萌えている。
19:16:19
目の前にある色そのままが、撮れない。
自動露出補正やピント補正などのいたく親切な機能がうっとうしくて、もどかしい。
19:17:04
写真の「枠」が、もどかしい。
はみ出してしまう全てがもどかしい。
しかし、
美しい。
何をどうやっても、美しい。
19:18:46
美しかった。
そして、
「ああ、今日も良い一日だった。」と、思う。
振り返ってみれば、
ものの15分の出来事。
「夕焼けが綺麗だった」
文章にすれば、実はただ、この一言。
「目の前を横切ったネコの、すたこら足さばきが可愛くて、ほっこりした」
「ふとよぎったクチナシの香りが芳醇で、ほっこりした」
24時間のうちの、ほんのわずかな瞬間の ほっこりする出来事が、
その日一日を「良い一日だった。」に、してくれる。
そしてそれは、数え上げれば実は、一つだけなんてことは全然なくて、
いくつもいくつも。たくさん、積み重なっている。
昨日も、良い一日だった。
雨降りで、燃えるような美しい夕焼けは望めなくとも、
今日も、良い一日だし、
明日もきっと、良い一日なのだ。
そんなこんなで
今年も半分終わってしまいました。
すご〜く、良い、半年でした。
*
高速で片道1時間半〜2時間くらいかかる、千葉の庭現場がようやく終盤にさしかかり、
ほっと一息の、帰り路。
中央道を走っているうちに、空が一面 ふわっとした黄金色に包まれたので、
急いで降りた。
19:04:26
まず、雲の造形がやばい。
そしてそれは、どんどんかたちを変えていってしまう。
19:10:21
信号待ち中、たまらずパシャ。
それから
色まで みるみる変わっていった。
19:11:55
事務所へ到着。
車を飛び出す。
19:13:49
一番ひらけた空が見える、スーパーの駐車場へ、
駆ける。
19:14:23
燃えている。
19:15:45
萌えている。
19:16:19
目の前にある色そのままが、撮れない。
自動露出補正やピント補正などのいたく親切な機能がうっとうしくて、もどかしい。
19:17:04
写真の「枠」が、もどかしい。
はみ出してしまう全てがもどかしい。
しかし、
美しい。
何をどうやっても、美しい。
19:18:46
美しかった。
そして、
「ああ、今日も良い一日だった。」と、思う。
振り返ってみれば、
ものの15分の出来事。
「夕焼けが綺麗だった」
文章にすれば、実はただ、この一言。
「目の前を横切ったネコの、すたこら足さばきが可愛くて、ほっこりした」
「ふとよぎったクチナシの香りが芳醇で、ほっこりした」
24時間のうちの、ほんのわずかな瞬間の ほっこりする出来事が、
その日一日を「良い一日だった。」に、してくれる。
そしてそれは、数え上げれば実は、一つだけなんてことは全然なくて、
いくつもいくつも。たくさん、積み重なっている。
昨日も、良い一日だった。
雨降りで、燃えるような美しい夕焼けは望めなくとも、
今日も、良い一日だし、
明日もきっと、良い一日なのだ。
そんなこんなで
今年も半分終わってしまいました。
すご〜く、良い、半年でした。
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