実作の庭づくりでみっちり忙しすぎて、あっという間に6月も末。。。
後れ馳せながら。6月5~8日の4日間、吉祥寺ニューロカフェにて開催された、虫をテーマにしたグループ展:
『ムシムシティ』
レポートです。
*
前日、21時。
設営前。
設営中。
設営完了。24時。
窓越し。
どーん。
どーん。
想定よりも、モリモリした森に。
当貸しスペースギャラリーの備品のアンティーク椅子を、森の真ん中に据えさせてもらって、
完成です。
*
翌日より、あいにくの雨。
平日。
しかも、土砂降りの、ゲリラチックな豪雨だったり。
にもかかわらず、
お客様は次から次へといらしてくれたとのこと!
そして、庭もどうやら好評とのこと*
有り難し!
*
土曜の夕方過ぎ+日曜の昼過ぎに、自分も来廊してみました。
在廊してくれた仲間が水やりをしてくれたおかげで、植物も碧々と、元気な模様。
夜20時まで開催していたおかげで、色んな方に来て頂けました。
日曜は19時までだったけど、雨が上がってくれたので、
御蔭様で、最後まで絶えず、大盛況。
嬉しい再会、楽しい出会いも。
*
ムシメセンさんの撮る、虫のどアップ写真。
にインスパイアされた、各アーティストさんの作品群。
そして、
美味しいお菓子。
リアルな虫イラストアイシングのクッキー。
そして、
引き寄せられて?やって来た、虫。
写真も飾られていた「ご本虫」、セマダラコガネ。
最後の最後まで、ずーーーーっと静かに、ご在廊してくれておりました。
(今回の展示のおかげで、この虫のこと、覚えました。)
そして、
小クワガタまで。
終幕後、彼らは すぐそばの井の頭公園へ放たれました。
*
では、
「ムシムシティのセントラルパーク」
と名付けられた我が庭に、
もうちょっと寄って見てみましょうかね。
自然の風情を出すのに欠かせないのは、草。
特に大好きな「風知草(フウチソウ)」が、そよそよ感を演出。
今の季節感にぴったりな、紫陽花(あじさい)がちりばめられています。
小さな 舞子紫陽花(マイコアジサイ)とか、
ぐねぐね伸びてだら~んと重たく房を垂れ下げる、柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)とか。
アンティークの椅子には、自分の作品集(ポートフォリオ)を載せていました。
人気が高かったスモークツリー。このふわふわした独特な花、自分も大好き。
首謀者のカモメさん(イラストレーター)が、鳥を潜ませてくれていました*
この存在感が際立った紅い葉っぱは、
アメリカハナズオウ ‘フォレストパンシー’という木。
原則として、アーティストさんの作品の邪魔にならないよう、主張しすぎない白とか薄い色、ほんわかしたものを選んでいます。
最後の最後に、これも加えようと直感で決めたのが、この紅。
直感、正解でした。とびきり映えます。映えるけど、シックに収まる、良い色です。
アーティストさんは、さすがに目ざとい。
目に見えないほどの蜘蛛の巣についた水滴の美しいのを、けっこう低い位置にあったのに、発見していました。
(ちなみにこれはヘッツィーという名のハイビャクシン。けっこう大きな木を、ひっそり仕込んでありました。)
*
生きた森を囲む、小さなギャラリーでの、個性的な作品展。
こんな感じの展示でした。
外からちら見え。
森の中に居るかのように、撮ってみたり。
その他、
もろもろ。
植物は、全部で16種使っていました。
詳細は、、、企業秘密!
以上。
「ムシムシティのセントラルパーク」
でした。
終演後、
一気に掃除して、
あっという間に 真っ白いもぬけの殻。
植栽たちも、みな無事に、帰っていきました。
*
ご足労頂いた皆様、気にかけてくれた皆様、
どうもありがとうございました!m(_ _)m
5月の蚤の市、6月のムシムシティと、復活するや怒濤の攻めモードだった野口造園、
濃厚すぎて忙しすぎて クラクラでしたが、
嬉しい楽しい想いをさせて頂きました。
また、いつかどこかで。
デュワッッ!!
*
「ムシムシティのセントラルパーク」2014.6.5~6.8
*
後れ馳せながら。6月5~8日の4日間、吉祥寺ニューロカフェにて開催された、虫をテーマにしたグループ展:
『ムシムシティ』
レポートです。
*
前日、21時。
設営前。
設営中。
設営完了。24時。
窓越し。
どーん。
どーん。
想定よりも、モリモリした森に。
当貸しスペースギャラリーの備品のアンティーク椅子を、森の真ん中に据えさせてもらって、
完成です。
*
翌日より、あいにくの雨。
平日。
しかも、土砂降りの、ゲリラチックな豪雨だったり。
にもかかわらず、
お客様は次から次へといらしてくれたとのこと!
そして、庭もどうやら好評とのこと*
有り難し!
*
土曜の夕方過ぎ+日曜の昼過ぎに、自分も来廊してみました。
在廊してくれた仲間が水やりをしてくれたおかげで、植物も碧々と、元気な模様。
夜20時まで開催していたおかげで、色んな方に来て頂けました。
日曜は19時までだったけど、雨が上がってくれたので、
御蔭様で、最後まで絶えず、大盛況。
嬉しい再会、楽しい出会いも。
*
ムシメセンさんの撮る、虫のどアップ写真。
にインスパイアされた、各アーティストさんの作品群。
そして、
美味しいお菓子。
リアルな虫イラストアイシングのクッキー。
そして、
引き寄せられて?やって来た、虫。
写真も飾られていた「ご本虫」、セマダラコガネ。
最後の最後まで、ずーーーーっと静かに、ご在廊してくれておりました。
(今回の展示のおかげで、この虫のこと、覚えました。)
そして、
小クワガタまで。
終幕後、彼らは すぐそばの井の頭公園へ放たれました。
*
では、
「ムシムシティのセントラルパーク」
と名付けられた我が庭に、
もうちょっと寄って見てみましょうかね。
自然の風情を出すのに欠かせないのは、草。
特に大好きな「風知草(フウチソウ)」が、そよそよ感を演出。
今の季節感にぴったりな、紫陽花(あじさい)がちりばめられています。
小さな 舞子紫陽花(マイコアジサイ)とか、
ぐねぐね伸びてだら~んと重たく房を垂れ下げる、柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)とか。
アンティークの椅子には、自分の作品集(ポートフォリオ)を載せていました。
人気が高かったスモークツリー。このふわふわした独特な花、自分も大好き。
首謀者のカモメさん(イラストレーター)が、鳥を潜ませてくれていました*
この存在感が際立った紅い葉っぱは、
アメリカハナズオウ ‘フォレストパンシー’という木。
原則として、アーティストさんの作品の邪魔にならないよう、主張しすぎない白とか薄い色、ほんわかしたものを選んでいます。
最後の最後に、これも加えようと直感で決めたのが、この紅。
直感、正解でした。とびきり映えます。映えるけど、シックに収まる、良い色です。
アーティストさんは、さすがに目ざとい。
目に見えないほどの蜘蛛の巣についた水滴の美しいのを、けっこう低い位置にあったのに、発見していました。
(ちなみにこれはヘッツィーという名のハイビャクシン。けっこう大きな木を、ひっそり仕込んでありました。)
*
生きた森を囲む、小さなギャラリーでの、個性的な作品展。
こんな感じの展示でした。
外からちら見え。
森の中に居るかのように、撮ってみたり。
その他、
もろもろ。
植物は、全部で16種使っていました。
詳細は、、、企業秘密!
以上。
「ムシムシティのセントラルパーク」
でした。
終演後、
一気に掃除して、
あっという間に 真っ白いもぬけの殻。
植栽たちも、みな無事に、帰っていきました。
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ご足労頂いた皆様、気にかけてくれた皆様、
どうもありがとうございました!m(_ _)m
5月の蚤の市、6月のムシムシティと、復活するや怒濤の攻めモードだった野口造園、
濃厚すぎて忙しすぎて クラクラでしたが、
嬉しい楽しい想いをさせて頂きました。
また、いつかどこかで。
デュワッッ!!
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「ムシムシティのセントラルパーク」2014.6.5~6.8
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