さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

暑中見舞いを描いてみた(ペンギン) フリー素材

2014-07-04 20:58:56 | 季節のはがき・名刺など

なぜかまた動物を描いている自分が不思議(笑)

 

完成品をプリントしていたら、Sapoに、

「字体、もっとかわいい方がいいよ。ペンギンの会話も自分で書けた方がいいし。」

と言われ、もう1パターン作ったので、今回は、オリジナルバージョン(固い字体)と

Sapoバージョン(かわいい字体)の2バージョンをアップ。

 

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ここに表示されている絵は、Web用に解像度を下げてあります。

絵をクリックすると、高画質・はがきサイズの絵が表示されますので、

絵の上で『右クリック』→『名前をつけて画像を保存』 で、保存できます。

絵の上でマウスが『+』とか『―』とかになっていても、無視して右クリックして下さい。

 

暑中見舞い,ペンギン,フリー素材

 

暑中見舞い,ペンギン,フリー素材

 

そのままでも印刷できますし、Wordなどに貼って、上からテキストボックスをのせて、

文字を書いていただいてもOKです。

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赤ちゃんペンギンの、モフモフした感じを描いてみた。

なかなかかわいい。

 

 

 


おからのハンバーグ ハワイアン風

2014-07-04 09:48:46 | 食べ物(レシピ付)

先日、おからのキーマカレーを作ったときに残ったおからを冷凍しておいた。

なので、それを使ってハンバーグを作った。

まぁ、これも、定番って言えば定番。

 

 

<材料三人分>

  • 合いびき肉230g
  • おから100g
  • 玉ねぎ1個
  • 牛乳大さじ2
  • パン粉大さじ3
  • 玉子1個
  • 塩小さじ1
  • 顆粒のコンソメ大さじ1
  • コショウ・ナツメグ・にんにくパウダー各少々
  • 油(焼くときに使う分だけ)

ここからソースの材料

  • パイナップルの缶詰輪切りの物を3枚(適当な大きさに切っておく)
  • パイナップルの缶詰の汁100ml
  • ウスターソース大さじ4
  • トマトケチャップ大さじ2

<作り方>

  1. 玉ねぎはみじん切りにして、きつね色になるまで炒めておく。
  2. あとは、全ての材料をビニールの袋に入れ、練ったり、叩きつけたり(空気を抜くため)しながら、粘り気がでるまで頑張る。
  3. タネが良い感じになったら、3つに分けて、それぞれを小判形にまとめる。この時、ハンバーグの中央部分を、かなり薄くへこませておくのがポイント。それじゃないと、中心部が生焼けになるから。
  4. フライパンに少量の油を敷いて火にかけ、温まったらタネを焼いていく。最初、中火で表面をジュッ!と焼いたら、火を少し弱くしてじっくりと焼いていく。片面を見て、焼き色がしっかりついたら、裏返して、またじっくりと焼いていく。
  5. このおからハンバーグの最大の難点は、普通のハンバーグなら焼いたときにでる肉汁で、焼け具合を判断できるのだけど、これは肉汁がでないので、「焼けたかどうだか!」がわかりにくい。なので、いつもよりしっかり目に焼くのがおすすめ。おからがハンバーグをふんわりさせるので、焼きすぎても普通のハンバーグのようにあまり固くはならないので。(程度によるだろうけど・・・笑)最終的には、箸を差し入れて、中央部の焼け具合をみて、「やばそう・・・」なら、電子レンジで加熱している。
  6. ハンバーグが焼けたら、そのままのフライパンでパイナップルを焼く。焼き色がつけばOK。
  7. そこにパイナップル缶の汁を入れ、半量になる程度まで煮詰める。
  8. ソースとケチャップを加え、トロリとした感じになるまで煮詰める。

 

普通のハンバーグに比べて、ふっくらやわらかいハンバーグに、パイナップルの甘酸っぱいソースが良く合う。

「普通のハンバーグとは違う?」感はあるけど、おから感(・・・ってどんな感?)はしない。

「肉肉しいハンバーグ」が好きな人には向かないかも知れないけど、ヘルシー志向の方にはおすすめ。

この材料で3人分にすると、1人当たり(生のハンバーグの状態で)200gになる。

お肉は1人当たり80g弱なのに、水分で膨らんだおからとパン粉で、かなりのボリュームになってしまった。

それでも、自分の分を食べ終え、私の分を狙うSapoは、やっぱり若い!(笑)