今、筑前煮を作るのに、高野豆腐を出して気が付いた。
高野豆腐の袋の『召し上がり方』に、
「熱湯ではなく、味のついた汁に入れて調理してください。
高野豆腐は戻さず、そのまま入れてください。」
と書かれている。
「戻さないで使えるんだ~。便利だなぁ~。」
と驚いた。
でも、これ、実際、料理するにはとっても不便。
だって、戻さないと固くって包丁じゃ切れないんだもの。
しかたないので、半分に折って、そのまま鍋に投入。
(それより小さくは、私の力では折れなかった)
美しくない筑前煮になりそう。
実は、数日前、煮物に使った高野豆腐(別メーカー)の袋には、
「水に2分ほど浸して、耐熱皿に乗せ、電子レンジで1分ほど加熱して下さい。」
と戻し方が書かれていた。
その時も、
「へぇ~、そんな短時間で戻せるんだ。」
と驚いたばかりだった。
高野豆腐も、どんどん進化してるんだなぁ~。
負けないように頑張らなくっちゃ・・・・・。
(・・・何を・・・?)
っというわけで、今日のイラストは、高野豆腐。
『和』っぽい感じで描こうと思ったら、難しかった。
質感が、手前の面と横の面とでは、違うんだと言うことに気付いた。
製造方法で、そういうことになるのか?
こんなにまじまじと高野豆腐を見たのは初めてだなぁ~。
・・・でもって、きっと最後だと思う・・・・笑。
主人が、横からこれを見て、
「ベットのマット?」
と聞いている。
・・・・これがマットなら、汚すぎるでしょう・・・・・笑。