さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

我が家の教え その1

2014-07-22 13:06:17 | イラストなど

我が家は何をしてもゆるい。

けれど、Sapoに、

「ここは譲れない。」「これは大切にしてほしい」

と思っていることは、きちんと教えている。(・・・つもり・・・笑)

 

そのひとつに、

「何かうまくいかないことが起こった時、まず、”自分が何か間違いをしたかもしれない”と自分を疑いなさい。」

と言うのがある。

 

例えば、自販機にお金を入れたのに商品が出てこないとする。

そういう時は、

「あれ?自販機、故障かな?」

と機械の故障を疑う前に、まず、

「あれ?自分は正しい金額を入れたかな?」

と自分の行動の確認をしなさい。

・・・と言うことだ。

誰かとけんかになれば、まず、

「相手がこう言ったから・・・。」

と思う前に、自分に非がないかを考える。

まぁ、そんな感じ。

 

朝、Sapoが、髪を洗い居間に出てきてこう言った。

「今、髪を洗ったら、コンディショナーが変だった。」

「どう変だったの?」

と尋ねると、

「うーん・・・艶々した感じがなかった・・・かな?」

と答える。

「Sapoちゃん、シャンプーと間違えて使ったんじゃないの?」

と言うと、

「えー!間違ってないよ~・・・・だぶん・・・・。」

と答える。

「本当に間違えてない?まずは自分を疑ってみる!・・・だよ!」

と言うと、

「そうだね。間違えたかもだね。」

と答えると、Sapoは素直に髪を乾かし洗面台に戻って行った。

 

Sapoが出かけてから、洗面台の掃除をし、コンディショナーを見てみた。

ちょっとプッシュしてみると、何やら水分と固形分が分離した液が出てきた。

「何、これ?」

と思って、手でクシュクシュしてみると、微妙に泡が立つ。

そこで私は、「はっ!」と気が付いた。

 

昨日、コンディショナーのボトルが軽くなっていたので、

詰め替え用のパッケージからボトルにコンディショナーを足したのだった。

でも、待てよ・・・・。

確か、詰め替え用のパッケージが2つ置いてあって、

最初に手に取ったパッケージがシャンプーだったので、

残りひとつのパッケージを手に取り、半分をボトルに入れたのだから、

シャンプーと間違えたはずはない・・・・。

 

そう思いながら、シャンプーストックを見ると、そこには手のついた詰め替え用のシャンプーが2つ・・・・。

半分残っているはずのコンディショナーはない。

 

中身を入れ間違える以前に、コンディショナーと間違えて、シャンプーを2つ買ったんだ・・・・・。

コチュジャンに続いて、シャンプーもですか・・・・・・。

 

やっぱりまずは、自分を疑わなくては・・・・・苦笑。

Sapoちゃん、ごめんなさい。

 

・・・と言うわけで、今日のイラストは、シャンプー&リンス(笑)

シャンプー,リンス

(絵をクリックすると高解像度の画像が表示されます。)

 

 


鶏ムネ肉の甘酢焼き

2014-07-22 09:12:27 | 食べ物(レシピ付)

またムネ肉・・・・笑。

我が家の定番中の定番、甘酢焼きのレシピをアップしていなかった。

ものすごーく簡単なわりには美味しいので、忙しいときによく作る。

 

 

<材料3人分>

  • とりムネ肉1枚(300gくらいでした)
  • 酒大さじ1
  • 塩小さじ1/4
  • にんにくまたはしょうが少々(臭い消し程度なので、本当に少量でOK)
  • 片栗粉大さじ2
  • すりごまお好みで
  • サラダ油(ムネ肉を焼く用)

甘酢タレ材料

  • しょうゆ・砂糖・酢大さじ1
  • みりん・酒各大さじ1/2
  • だし汁大さじ2

<作り方>

  1. ムネ肉は、一口大のそぎ切りにし、塩を振って揉みこみ、酒とにんにく(またはしょうが)も加えさっと揉んだら、30分ほど置いておく。
  2. 甘酢タレの材料を全て合わせておく。
  3. ムネ肉に片栗粉をまぶす。
  4. フライパンにサラダ油を熱し、ムネ肉を焼いていく。皮がついた部分は、皮の面から焼く。蓋をして片面がきつね色になるまで焼き、反対面も同様に焼く。
  5. フライパンに甘酢タレを一気に加え、沸騰してきたら蓋をして、少しの間煮込む。
  6. 蓋をあけ、肉を裏返したら、火を強めタレを煮詰め、肉にからむ程度になったらできあがり。

 

 暑い日には、もう少し酢を多めにしても美味しいかも。

あ、鷹の爪を入れ忘れた!

・・・って、今頃気づいてもずいぶん遅い・・・。

甘酢タレに鷹の爪を入れると、ピリッとおいしいです・・・・・。