さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

コロッケ事件

2014-07-19 19:53:16 | イラストなど

朝食の配膳も終わり、主人と二人食卓につき、Sapoを待っているときのこと。

食卓には、前日買って来てオーブンで温めなおしたコロッケがのっていた。

表面がいかにも”サクッ!”として美味しそうに見えたので、

おもわず指(爪)で押してみると、想像通り、”サクッ!”と美味しそうな音がした。

その音があまりに美味しそうだったので、もう一度、指で押してみると、また”サクッ!”と音がする。

楽しくなってしまった私は、”サクッ!””サクッ!””サクッ!”っと

何度も爪でコロッケをさし続けた。

するとそれを見ていた主人に、

「何やってるの?子供じゃないんだからやめなさいね・・・・」

と止められてしまった。

・・・もっとやりたかった・・・・・。

 

食事の後、30分ほどするとおなかが痛くなってきた。

「少し休んだら治るかな・・・」

と横になっていると、それを見た主人が、心配そうに声をかけてくれた。

「Tsupiちゃん、どうしたの?」

「急におなかがいたくなったから休んでるとこ。」

すると主人は、ますます心配そうな顔でこう言った。

「Tsupiちゃん、それはコロッケの呪いだよ。」

 

私が呆れているところにSapoが入ってきたので、

「おとうさんったらまたバカみたいなこと言うんだよ。」

と事の顛末をSapoに説明すると、Sapoがこう言った。

「おとうさんもしょうがないとは思うけど、それ以前に、おかあさんがしょうがないね。

子供じゃないんだからやめようね。」

 

・・・やっぱりそっち・・・・?

 

・・・と言うわけで今日のイラストはコロッケ。

 

(絵をクリックすると高解像度の画像が表示されます。)

 

 


甜麺醤のないときのジャージャー麺

2014-07-19 09:31:51 | 食べ物(レシピ付)

木曜日、Sapoが午前授業だったので、お昼にジャージャー麺を作った。

本当は、昨日アップしようと思っていたのだけど、パソコントラブルなどで、

仕事がなかなか終わらなくて、今日になってしまった。

 

 

<材料二人分>

  • 合挽き肉200g
  • しょうが1片
  • にんにく小2片
  • お湯30ml
  • 鶏ガラスープ粉末小さじ1
  • 酒大さじ1
  • しょうゆ大さじ1
  • 砂糖大さじ1
  • 味噌大さじ1+1/2
  • コチュジャン小さじ2
  • 豆板醤小さじ1/2
  • サラダ油少々
  • 片栗粉大さじ1
  • 水大さじ2杯程度
  • ラーメン(細麺)2人分

きゅうり・ささげ・ミニトマトなどは、お好みで

<作り方>

  1. しょうがとにんにくはみじん切りにしておく。
  2. ささげは、斜めに切って電子レンジで加熱しておく。
  3. きゅうりは千切りにしておく。
  4. 大きな鍋に、ラーメンをゆでるお湯を沸かしておく。
  5. お湯30mlに鶏ガラスープを溶かし、酒・しょうゆ・砂糖・味噌・コチュジャン・豆板醤も合わせて混ぜておく。
  6. フライパンにサラダ油を入れ、しょうがとにんにくを香が立つまで炒める。
  7. 挽肉を加え、色が変わるまで炒める。色が変わったら、余分な脂をキッチンペーパーですっかり吸い取っておく。
  8. 合わせた調味料を加え、3分ほど煮込む。水分がなくなるようなら、水を少し加える。
  9. 大さじ2杯程度の水で溶いた片栗粉を加え、とろみがついたら火を止める。
  10. ラーメンの麺を茹で、茹であがったら水でよくあらってザルにあげ、お好みの具材とともに盛り付ける。

 

普段、ジャージャー麺は、甜麺醤を使って作るのだけど、

「甜麺醤が切れてたなぁ。」

と思って買い物に行ったのに、間違えてコチュジャンを買って来てしまった。

前回は、豆板醤と間違えて、やっぱりコチュジャンを買って来てしまった。

コチュジャンばかりが増えていく・・・・苦笑。

なので、今回は、甜麺醤の代わりに、味噌・コチュジャン・豆板醤を使って作った。

間違えてコチュジャンばかりを買わず、ちゃんと甜麺醤を買える方は、

味噌+コチュジャン+豆板醤のところを、甜面醤大さじ3でどうぞ。

 

あと、しょうがとにんにくを炒めたあと、長ネギのみじん切りを入れると、さらに美味しい。

今回は、Sapoと二人分なので(Sapoは、長ネギが嫌い)なので、入れていない。

 

Sapoは、この肉みそが好きで、ご飯に肉みそと生卵をのせて食べる。

ものすごーく美味しいらしい。

お試しあれ。