2月11日
今日は祝日だ。
前から観たい映画を朝一に行った。
10時20分の上映なのに、すでに20人ほどの行列が出来ている。
小さな映画館なので、開演前にはほぼ満席になっていた。
休日で老若半々ぐらいに見受けられた。
上映が始まって一気にストーリーに吸い込まれていく。
観ている間に、この世からあの世に逝く瞬間を考えさせられた。
生と死・・・特別な事でなく生きているものは必ず死を迎える、当然なこと・・・
その時に「旅立ちのお手伝い」がある。
人が生き物から死体になっていく概念・・いささか考えさせられた。
火葬場で「みんな、この門を潜っていくんだよ」と点火のボタンを押すシー ン・・・
死化粧・・納棺師・・その旅立つ人のこの世での最後の化粧・・・一寸強烈な印象であった。
私たちの年代は、間もなくその時を迎えるものの受け取り方だろうと理解できるが、若い人達はどんな受け取り方をするのだろうか・・・
今日は祝日だ。
前から観たい映画を朝一に行った。
10時20分の上映なのに、すでに20人ほどの行列が出来ている。
小さな映画館なので、開演前にはほぼ満席になっていた。
休日で老若半々ぐらいに見受けられた。
上映が始まって一気にストーリーに吸い込まれていく。
観ている間に、この世からあの世に逝く瞬間を考えさせられた。
生と死・・・特別な事でなく生きているものは必ず死を迎える、当然なこと・・・
その時に「旅立ちのお手伝い」がある。
人が生き物から死体になっていく概念・・いささか考えさせられた。
火葬場で「みんな、この門を潜っていくんだよ」と点火のボタンを押すシー ン・・・
死化粧・・納棺師・・その旅立つ人のこの世での最後の化粧・・・一寸強烈な印象であった。
私たちの年代は、間もなくその時を迎えるものの受け取り方だろうと理解できるが、若い人達はどんな受け取り方をするのだろうか・・・