2月6日 風花・・
窓から眺める風花の模様・・なんと贅沢なことか・・・
気になっていた兵庫県立美術館、京都裄を兼ねて行った。
神戸着が昼前、まず、腹ごしらえとお気に入りの゜明石焼き」えと直行した。相変わらず満席、隅っこのカウンターに座り頂いた。
そこからタクシーで海辺の美術館に行く。 震災後この海辺に建築された美術館だ
コンクリートで頑丈に厳めしく建っている。
あの巨大地震はこうゆうことを教訓として残したのであろうか・・・
あの時、神戸に居た私にとっては、暖かさを感じなくて良いのだろうか・・・と寂しくなった。 会場にはいるとあの「トトロのお家」が画かれたパネルがある。それを背景に記念写真を撮る人で一杯だ。並んでいる人の列に並ぶのにグルット一回りして最後尾についた。
この細い廊下はヤング、子供を連れたヤングママの集団、観光客らしいシニアーのグループ・・・何時もと違った雰囲気でお喋りの坩堝だ。
ぞろりぞろりと30分程掛かってやっと、室内にはいる。
どの絵もあのアニメで見慣れた絵だ。 子供達がましてやヤングママ達、中学生達、が夢中でお喋りするのは頷ける。
私も、「男鹿和雄展 ジブリの絵職人」はさておいて、「これ思いでぽろぽろ・・これ、千と千尋・・」の世界にスッポリ浸かって2時間半を過ごした。
、
出口にトトロの折り紙があって老いも若きも手にとって無心に折り、トトロのパネルの前に置いて記念撮影・・・これもまた楽しく思えた。
年齢に関係なくこんなに人が美術館に足を運ぶなんて驚いた。
この際「男鹿和雄展」で職人の絵をじっくり拝見・・・なんてことはさておいて あのざわめきの中の世界での安らぎを覚えたのは私にとっても収穫であった。
帰りの新幹線ではもう一度録画してあるジブリの世界に浸りたいと夢うつつで広島に着いた。
今までの美術館巡りと違って素直に疲れを胸に抱けたこと、私も、ボツボツ子供に返る日が近づいてるのかな??
窓から眺める風花の模様・・なんと贅沢なことか・・・
気になっていた兵庫県立美術館、京都裄を兼ねて行った。
神戸着が昼前、まず、腹ごしらえとお気に入りの゜明石焼き」えと直行した。相変わらず満席、隅っこのカウンターに座り頂いた。
そこからタクシーで海辺の美術館に行く。 震災後この海辺に建築された美術館だ
コンクリートで頑丈に厳めしく建っている。
あの巨大地震はこうゆうことを教訓として残したのであろうか・・・
あの時、神戸に居た私にとっては、暖かさを感じなくて良いのだろうか・・・と寂しくなった。 会場にはいるとあの「トトロのお家」が画かれたパネルがある。それを背景に記念写真を撮る人で一杯だ。並んでいる人の列に並ぶのにグルット一回りして最後尾についた。
この細い廊下はヤング、子供を連れたヤングママの集団、観光客らしいシニアーのグループ・・・何時もと違った雰囲気でお喋りの坩堝だ。
ぞろりぞろりと30分程掛かってやっと、室内にはいる。
どの絵もあのアニメで見慣れた絵だ。 子供達がましてやヤングママ達、中学生達、が夢中でお喋りするのは頷ける。
私も、「男鹿和雄展 ジブリの絵職人」はさておいて、「これ思いでぽろぽろ・・これ、千と千尋・・」の世界にスッポリ浸かって2時間半を過ごした。
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出口にトトロの折り紙があって老いも若きも手にとって無心に折り、トトロのパネルの前に置いて記念撮影・・・これもまた楽しく思えた。
年齢に関係なくこんなに人が美術館に足を運ぶなんて驚いた。
この際「男鹿和雄展」で職人の絵をじっくり拝見・・・なんてことはさておいて あのざわめきの中の世界での安らぎを覚えたのは私にとっても収穫であった。
帰りの新幹線ではもう一度録画してあるジブリの世界に浸りたいと夢うつつで広島に着いた。
今までの美術館巡りと違って素直に疲れを胸に抱けたこと、私も、ボツボツ子供に返る日が近づいてるのかな??