望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

春見っけプロムナード

2021-04-11 03:20:12 | ささやき

ひとりぼっちの寂しさ どうしようもない辛さ 行き場のない切なさに震えのたうつ時

時をさかのぼり懐かしい人の愛にすがれなくても 思い出をたどり懐かしい人の面影に泣いて泣いて嗚咽をあげて泣きまくればよい

心の隙間 埋めようない切なさはビー玉を透かして見るセピア色の思い出を追えばよい

二度と会えない肉親の思い出にすがれるのは生きていかねばならない自分がいるから