小笠原周辺に台風が接近中のようですが中国船団の動きは気になります。台風を避けて本国へ戻るなら、もう船は現場を離れる時間だと思いますが推測する所、彼らは台風避難を理由に小笠原の港に入港する目論見かも知れません。その後当然船内の検査でサンゴが見つかる訳もなく、サンゴを採ったとしたら巧妙な手段で隠すか捨てるか、もう仲間の船が運び去ったか、或いは今回は網だけ見せつけてサンゴなど取る気は更々無いのかも知れません。サンゴの物証が無くとも、小笠原近海に何日も偽装操業?して、島民を始め日本国民を不安にさせるのは無言の威嚇、脅迫と言えるでしょう、台風を理由に小笠原の港に避難したとしたら彼らの行為に対して、断固乗組員の逮捕、漁船の没収、当然日本の裁判に掛けて国は厳しく対応するべきでしょう。小笠原の海域から速やかに本国へ帰って、中国政府の言う通りなら、今後世界遺産たる小笠原の資源を彼等こそ守って当然でしょう。日本へ観光や仕事で来る中国の人達も、密漁船の乗組員も同じ中国人、本国政府は両方同じ扱いをしてるのでしょうか、????寒気がして気持悪い・・・