連休最後の月曜日、常盤平団地は朝方雨が降った、夕べサイゼリアを出たら雨が降ってる、傘は勿論持ってない、まさかの雨、然し雨宿り兼ねてお向かいの西友へ飛び込んで乾燥ブルーベリーを買ってほんの10分、外へ出たら道路は乾いてる、雨が止んだのかと思いきや、そこは降らなかったのだ、正に夏の雨は馬の背を分けるとは良く言ったもんだと、何しろ両出入り口は50mも無い、呆れるやら、傘の必要が無い分嬉しい帰り道だったが・・そして今朝の雨、夕立ならぬ朝立ちとは年甲斐も無く詰まらないことを考えて苦笑いである、然し雨上がり陽が射すと今度は猛暑到来である、我が家は扇風機だけ掛けて連休最終日をクーラーを入れずに只管耐える一日となった。朝方水をたっぷり与えた朝顔は一度は枯れて見る影も無かったが、大相撲宜しく若手の枝から葉っぱが少しづつ広がって、でも日陰を作る程には未だいかない状態なのです。クーラーのリモコンに手が行きそうになるのだが、ここはグッとやせ我慢の・・・
TVもヤンキース田中が又好投するも味方の援護なく敗戦投手になる成り行きで、これでは体が鈍るとカップアイスクリーム食べてから午後2時すぎ強行散歩に出る、新しく付けた左耳の補聴器で今日から両耳に補聴器を付けて出発、いきなり耳に蝉の鳴き声、暑い筈だアブラゼミが鳴いてると思ったら、もうツクツクボウシの鳴き声が耳に聞こえている、補聴器効果は確かに有ると納得したが、序に一昨日補聴器を購入して領収書を貰ったのに帰って来たら領収書が見当たらない、保証書は確かに貰って他の電池やケースと一緒の箱に入れて貰ったので手元に有るのだが、領収書は手渡されたのは覚えているのだが、その後、領収書をドコへ仕舞ったか定かで無い、最近は如何も記憶力が衰えているのを自覚しているのだが、如何しても思い出せない、高額の領収書だから無いと困るのだが、肝心の補聴器と保証書はあるのだから、「その内出て来るさ」と諦める。
500mlペットボトル片手に団地内木陰を選んで右、左、幸い我が団地、緑に恵まれているから、日陰に入ると、帽子を取って、少なくなった髪の毛に風を入れて只管歩いた、でも肩で息する割には歩数は上がらず、帰宅して又お相撲を拝見、土浦出身高安は2敗目、超若手の宇良が初金星・・今場所の白鳳は憎らしい程落ち付いて相撲を取っている、贔屓筋?から花束貰って、さぞ楽しいだろうね~・・
杖ついてリハビリ帰りのお年寄り、ボックスカーを運転して自らお年寄りを送り届ける老運転手、でもホッとする後ろ姿です、酷暑の夏ですお二人さんどうか元気に頑張ってお過ごし下さい。