先日妻と二人で私の恩師の墓参りに行って来ました。恩師の話では無く、墓参りの話でも有りません。
東所沢へはここ常盤平からだと二人で電車賃だけでも往復2000円弱、東所沢駅からはバスの連絡も殆ど無くタクシー代も往復2000円を軽く超えます。
暑い中例年の通り墓参りを終えて、事務所脇の休憩所でお茶を戴き一休みしました。
休憩室には売店も有り、お花やお線香の他に川越に近い所から懐かしい名店のお菓子が置いて有ります。
他にどう言う訳か京都の伊藤軒(どこかで聞いた名前でしたが)の和菓子類も売っていたのです。
暑く広い墓地内を歩いたので喉がカラカラに渇いて、休憩室の自動給茶機のお茶の一杯で喉が潤ったせいか、食いしん坊の私は綺麗な美しい京都のお菓子にくぎ付けです。
都合の良い事にセルフで竹の籠が用意されていたので幾つかを買い求めて帰路に付いたのです。
今の季節でしょうか鮎の和菓子が一つ竹の籠に残っていましたが、「二人で一つじゃ・・」と諦めた私です・・
東所沢駅の直ぐ近くに中華料理の店があり、毎年遅い昼食を此処で取ります。
中国の何たら?地方(スミマセン名前を憶えて無いのです)出身のマスターが作る料理はボリューム満点で・・その昼食の話は飛ばして🙇
翌日オヤツの時間、何気なく二人で半分こして食べた八つ橋どらが抜群に美味しかったのです。
「旨いねコレ・・」「美味しいね・・明日又半分こね・・」
同じく伊藤軒の三千院の竹なるアラレも流石上品な香ばしさで、アラレ、お茶、八つ橋どら、お茶、アラレどら茶で今日も楽しいオヤツの時間でした。
勿論川越の銘菓初雁霞も歯ごたえが有って、こちらは日持ちが良いので次のおやつに取って置きましょう・・
ネットで伊藤軒八つ橋どらで検索したら8個入りで購入できるようですが、幾ら美味しくても二人では食べきれないでしょうし・・残念ながらいつか又の機会に・・又とお化けは二度と出て来ないとも・・
でクリックして目で楽しみました・・・
伊藤軒の事ですが昨日南柏の高級?スーパーアプリへ何年振りかで行ったのです・・
私の頭の何処かに「伊藤軒・・確かアプリに有ったような気が・・・」・・で話は続きます。
国民宿舎鵜の岬に急遽明日二人で行きます。ネットに空き室情報が出て、即電話を入れたら未だ大丈夫だったので申し込みました。
私達の話で申し訳け無いのですが、これには事情が有って正に今日の決定です。伊藤軒の話は又いつか・・・