毎晩重い布団を敷くのが面倒な季節がやって来た。敷き布団の真ん中で、敷布の端っこを揃えようとモガク自分が悪いのは承知しています。
「お父さん!自分が乗ってたら駄目でしょうが・・」あきれ顔の妻である。
団地サイズの部屋の狭さを嘆くまい。
そして「子供は言う事良く聞くのに、大人はどうしてこうなんだろうね~・・」
こんな時、以前だと次のセリフが決定打となる・・「親の顔が見てみたい」私「ホント親の顔が見てみたい」
今の子供達は先生や親の言う事を良く聞くのだろうか・・父や母の顔を思い出した・・・
包丁の切れ目が入ったデカいバナナを剥いたら皮ごと縦に真っ二つに割れた・・剥くのでは無く割れたのです。でも味は普通のバナナでした。富有柿、リンゴ、キュウイと旬の果物が朝食に・・
何でもデジカメの餌にする阿呆ですから、布団の上で胡坐をかいて敷布の隅を引っ張る位は・・何も反省の微塵も有りません。居直ってゴチソウサマ