夕べ妻が部屋の中で「福は内~・福は内~・・」と撒いた福豆が畳のアチコチに落ちています。
一つ二つ極自然に口の中へ・・「ヤッパリ旨いな~・・この大豆は」「矢張り豆が違うのよ豆が・・」
比べて見ると、いつも西友で買って来る豆に比べてひと回り小さく、チョッと固い感じなのですが「大豆の味がするな~・・」
そこでいつもの大豆を次に食べたのですが「ウン、コッチもやっぱり旨いや・・」
新発見と言うと大袈裟ですが、いつもは生野菜サラダを食べたあと、干した小魚やナッツクルミブルーベリー黒豆&大豆とミックスで次々口に入れるので、口の中で噛んでる内にゴチャゴチャ混じって舌が夫々の味を区別出来なかったのだと気が付きました・・朝、歯を磨いて清々しい口の中に大豆の香ばしい味は久々に「大豆って旨いものだ・・」と見直した私です。
一つ一粒一匹づつ口中で噛み締めて喉元を通してゆっくりと味わう・・そんな余裕の食べ方が出来るのか悩んでいる私です・・ゴチソウサマ