午前中に高齢者講習を受けて帰って来ました。疲れました・・８４歳です私・・
４０年もマニアル普通車を何台も乗り換えて最後の１０年間はウイングロード走行３９万キロで廃車したのが今年の１月です。
以後今日迄中古スズキの軽に乗り換えて５か月余り・・生まれて初めてオートマのハンドルを握ったのですが、車が小さい分、日常の運転に特に支障は無かったのは幸いでした。
今回は後期高齢者になって初めてになって認知症テストとやらを受けて記憶の衰えを実感したのですが・・
どうやら認知症では無いらしく、老人性記憶衰退症？
最近平気で「年だから・・」と言えるようになって、居直りなのかも・・怒りっぽくもなりました。
今日も教習所の運転実習でアチコチと・・
助手席に教習員が乗って３人が順番に交代して運転をするのは、どの教習所も同じだと思うのですが・・
実習用の車の前で教習員が「誰々さん運転席に乗って下さい・・」
指名されたご本人（年は幾つか解りませんが）大きな声を張り上げて「え～っ？又私～？前回も１番初めで・・」
・・で、教習員の先生はアッサリと「それではSさん（私です）どうぞ・・」
私だって、オートマ初めてで、出来れば２番目、否3番目にして貰いたいと念じていたとこなのに・・
仕方なく運転席に座ったのですが・・
前回は事前にマニアル車を教習所で特別に用意して戴いて、日頃慣れた運転が出来て、全く問題が無かったのですが、依りに依ってこんな時にいきなりとは、トンだ災難の1番目です・・
29日が迫る中で実習が気になって仕方が無かった私ですが・・
「今は軽のオートマ、教習所で普通車に乗れるのは、これからは滅多に無い・・この際オートマ普通車に乗れるのは寧ろいい経験かも知れないぞ・・ウン・・」と心の中で居直る事にしていたので・・
長～い長～い教習所内の何分間でした、アレコレ運転中に注意されて・・
久し振りに走った教習所内の実習運転が終わった時はグッタリしたのですが・・
同乗の3人も夫々実習運転を終えて・・動態視力とかも何か解らない儘に終わりましたが・・
教習所も新しい検査機械も入って、未だ説明が適格に出来ていないから、今度は先に検査をした、あの人も結果が出ない儘、私の番に・・今度は2番目で安心しましたが・・ヤッパリ私も同じ結果に・・説明の仕方に腹が立ちましたが、近頃直ぐカッとなる自分に反省点が有るのかも知れないと・・
話が長くなって申し訳ないのですが、教習所のコースは狭いので、右折して前方の信号の直ぐ２～３ｍ手前に信号の無い交差点が有るのです。手前で「1次ストップしろ」と言われてもね～・・
「実際、町中の道路とは異なる状態で実習するのも大変ですよ」とは言いませんでしたが・・
JAFの30年ステッカーに40年ステッカーが送られて来ました。
2枚張るのも大袈裟なので、30年に40年を重ねて・・50年ステッカーは無いようです。
勿論、10年先まで生きているか・・今日のお昼は何にしようか等と考えながら帰りは歩いて帰宅です。往きは電車と帰りは歩きで今日も他人様に交通事故で迷惑を掛けない1日になった筈です。
ガラケイからガラホに替わって・・5000歩越えたら画面に「今日5000歩越えおめでとう」って出ました・・何だか嬉しくて・・同時に妻がスマホに買い替えて、老妻は今の所毎日ご機嫌です・・
「今終わったよ、生協売店で弁当買って帰るから・・」「あそう・・」ゴチソウサマ