今日は火曜日生憎の雨です。
休日?どうも実感が有りませんが、無事即位の礼他の儀式が行われることを祈ります。
上皇様とほゞ同じ年齢の私達には上皇ご夫妻がご存命で何事も無く日常をお過ごしいただいているのが何よりです。
上皇様と違い赤玉キュウイ農園のご主人は何とも不愛想な御仁です。
然も、先週も今週も煙草を咥えて・・
この小農園のご主人は1日中口から煙草を離さないようです。
少なくとも私が農園に居る間は、会話の最中も・・器用なもんだと感心するばかり・・
でも1週間前に初めて買った赤玉キュウイが内の奥様に大変喜ばれました。
写真の撮り方も良く無いのですが、赤玉キュウイが沢山成ってます。
1kg800円、あの3姉妹にも冬瓜と一緒に持って行って喜ばれようと・・
「1000円分呉れる?」
ご主人は考えながら秤にかけて、クシャクシャの袋に入れて・・
私の手から黙って1000円札を受け取って・・
帰ってから数えたら丁度20個小振りですが・・・
キッチリ10個姉妹用に分けてから、残りは早速家内が冷蔵庫の野菜室に仕舞い込んで・・
3姉妹に届けるには冬瓜を半分に切らなければならないので・・(次のお話に・・)
いや~甘いです!コレって何か別の果物おように舌に甘くとろけるようです。
そして昨日の朝「明日火曜日ね・・又行くの?・・」モッケの幸い「ウン、行く、細かいの800円呉れる?」
今回は自家用のみなので1kgで良いかなって思って・・
幸い雨も上がって今朝9時に赤玉目指して行って来ました。
ですが食いしん坊は今回も赤玉1000円分ゲットです。
「この間の赤玉旨かったです」
「今年は天候が悪くて・・葡萄もサンシャインも少ししか出来ないし・・未だ幾つか残っているから・・持って行く?・・」
「エッ?未だ有るの、勿論下さい・・」「一緒に行っていい?」「ウン良いよ・・」
葡萄の棚?には3袋程残っていましたが、その中の一房を手に取って紙の袋を破って私の買った赤玉キュウイの袋に入れて呉れました。
「コレって貰っていいの?・・」「ウン良いよ・・」「有難うございます」
雨ン中わざわざ来た団地のお客さんに無口なご主人のサービスだったのかも・・
袋に入れる時、大きな葡萄の粒がバラバラと房から零れ落ちて・・
完熟葡萄の名はフジ??何とか、さっき迄覚えていたのですがもう忘れる半呆、でも巨峰から交配して作られた葡萄だそうですから、巨峰よりも美味しいかも知れません。
即位礼休日の今朝は雨模様ですが新聞屋さんの日の丸は年中無休で垂れ下がっています。
キュウイ買出し往復の距離は僅かです。外は相変わらず雨、ですから今日は歩く方も休日を決め込むつもりです。
従ってオヤツも寂しいです。ゴチソウサマ