今日でこのシリーズを終わらせたい理由がございます。
又、懲りない夫婦は明日から二泊三日の軽自動車旅行に出かける予定が有るからです。
横浜桜木町ワシントンホテル23階に泊まった私達は翌日自宅目指して二泊三日の最終日を神奈川県、東京都、そして3県目千葉県の団地自宅へと無事帰宅致しました。
1月4日横浜はヤッパリ夜通し輝いていたようです。
観覧車のライトの形が色々に変化していました。
コロナの影響でしょうか?観覧車のライトも午後12時には消えていたと思います。
食いしん坊は横浜へ来た時のいつものように懐かしいあの中華街へ行きたくも有ったのですが・・
お泊まりルームの直ぐ上24階最上階の東天紅でホテル宿泊者のみのディナー限定メニューで食事を・・
奥様の好きなエビチリソース、勿論私の好きな酢豚も・・そして横浜名物シューマイも堪能!
然も、どの品も普段私達が団地で口に出来る中華料理とは桁違いに旨く感じられたのはヤッパリ本場の味なのでしょう。
デザートの頃に私が写真を撮っていたのを見ていた女性スタッフがタイミングよく私達に近寄って壊れかけた私のデジカメで「ハイ中華?!」ハイチーズでした。
「美味しかったです、ゴチソウサマ・・特に春巻きがうまかった・」
「ありがとうございます。春巻きは当店の特製で・・ヨカッタです・・」
その春巻きの写真は有りません。食いしん坊が又食べ終わっての「シマッタ!」です。
生ビール2杯で夜はグッスリの筈が、トイレ時間でで目が覚めて・・
撮った写真が上の横浜港夜景です。ここでもコロナの影響が・・
ワシントンホテルホテルの朝食は楽しみの一つですが今回はバイキング形式では無くて準セットメニューのようで・・
オマケに牛乳が置いて無い?
パンに牛乳を毎朝の定番にしている私にとっては残念至極・・
「コロナの野郎ここでもか?」と憤慨する私の傍らで旨そうにセルフのコーヒーをお替りする奥様は何時もと変わらない、ご朝食です。
食べ終わって夫婦が席を後にして・・
食堂出口で何故かストップを掛けられました。
食べ終った食器はセルフで隅の場所まで自分で運んで片付けるキマリだそうで・・
二人は入り口にセルフ返却の案内が書いて有った?のを見逃したか?・・
年寄り夫婦は気が付かなかった訳で・・
それなら「恐れ入りますが食器はご自分で片付けてくださるようにお願いします」と仰って戴けば、行き付けのビジネスホテルで食器返却は当たり前の事だしね~
年を取っていてもセルフ返却位は、とっくに慣れた私ですから平気の平左なんですよ
長引くコロナ禍の影響でホテルの防止対応も難しいようですが・・
ホテルの方はサービスの変更が当たり前になって、それが平常と同じと認識してしまうと、コロナ前のサービス内容に慣れているお客には・・
チョッと違和感を覚えた私です。
ま~その場では何も言いませんでしたが・・
ホテルの客室、設備、フロントの対応他諸諸全て万点を差し上げた私です。
コロナウイルス感染状態は一向に変わる様子が有りません。
一日も早く終止符が打たれる事を願う老夫婦です。
さて最終日、雨も上がってノンビリ帰宅のドライブです。
車の中で奥様が「川崎大師に寄ってから帰ろうよ・・」私に異議は有りません。
毎年発表の初詣の人出は1位明治神宮、2位成田山新勝寺に続いて3位が川崎大師ですから成田山がランクは上位です・・自慢する訳では無いのですが・・
但し、門構えの立派な事、然もこんな大きな門が三つも・・
正面だけが大きな成田山の山門に比べて同じ様な門構えが三方向にあるのは成田山が矢張り山を背負っているからでしょうし・・川崎大師は平地に有るので裏門以外の三方向が夫々立派な門構えになっているように思えます。
食いしん坊で信仰心欠如の私は川崎大師と言えばお土産に戴いた葛餅しか興味がない始末で・・ゴメンナサイ
出て来た久し振りの葛餅ですが・・
山盛りに黄な粉を盛って・・
その上から蜜をかけたのが大失敗・・お皿に蜜だけが沢山残って・・
「蜜だけ、舐めちゃおうか?・・」
「止めなさいよ」食いしん坊は「勿体ないな~」ゴチソウサマ
このシリーズ終わりました。
明日から、いわきワシントンホテル、国民宿舎鵜の岬に軽自動車でノンビリと行って参ります。