季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

富士山北麓

2023年09月05日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

今年は北麓よりも南麓の方が回数多く行きました。南と北では少し植生も違うようで興味が持てます。

北麓がもう少し近いと良いのですが・・・無い物ねだりでした。(^^ゞ

 

フジアザミ(富士薊)・・・キク科

大きな花を付けています。・・・アザミの王者の風格

 

 


 

アキノキリンソウ(秋の麒麟草)・・・キク科

倒木に咲いていました。

 


 

ミヤマハハコ(深山母子)・・・キク科

 


 

タチコゴメグサ(立小米草)・・・ハマウツボ科

半寄生のようです。

 


 

ワレモコウ(吾亦紅)・・・バラ科

この花を見ると秋を強く感じます。

 


 

ツルボ(蔓穂)・・・クサスギカズラ科

ユリ科の方が馴染みがあったな~

 


 

ハエドクソウ(蠅毒草)・・・ハエドクソウ科

 


 

サラシナショウマ(更科升麻)・・・キンポウゲ科

咲始めでしたが今頃は満開を迎えているかな?

 

 



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2 コメント

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Unknown (ひとえ)
2023-09-05 23:17:25
フジアザミは富士という名を頂くだけあって、どっしりと存在感がありますね~。
ヤマハハコは故郷の山で会えました。
そのままドライフラワーになったみたいな花が可愛いですね。
ツルボがもう咲いてるんだ!いつもそちらは早いですね。
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Unknown (man)
2023-09-08 18:40:16
ひとえさん、こんばんは~
フジアザミは他のアザミ類と比べても確かに
どっしりとしている感じがしますね。
ヤマハハコ、ドライフラワ~にする為に採って行く
方もいるようです。
カワラハハコなど特にそうです。
ツルボは最盛期でした。
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