ベニイタドリ(紅虎杖)・・別名メイゲツソウ(名月草)・・・タデ科
この時季の富士山では、とても目立つ植物ですね。
ヒメハナワラビ(姫花蕨)・・・ハナヤスリ科
終盤です。胞子嚢がよく分かります。
トリカブト(鳥兜)・・・キンポウゲ科
咲き始めでした。
ムラサキモメンズル(紫木綿蔓)・・・マメ科
白花は初めて見ました。
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)・・・キキョウ科
とても草丈の低いヤマホタルブクロでした。生えている環境により随分違いがあるようです。
花弁の先が地面に着いている物もあります。
これは少し草丈が高いですね。薄い黄色の花はタイツリオオギだったかな?
ミヤマニンジン?(深山人参)・・・セリ科
草丈は低いです。群生すると、とても綺麗に見えます。
タチコゴメグ(立小米草)・・・ハマウツボ科
半寄生植物
アオヤギソウ(青柳草)・・・(シュロソウ科)
普段余り見ないので、たくさん住んでいてビックリしました。
キンレイカ(金鈴花)・・・オミナエシ科
表富士には広い範囲に住んでいます。
オトギリソウ(弟切草)・・・オトギリソウ科
道路脇の草刈が丁寧なせいか草丈は低かったです。
いいですね~、富士山の花、スケール感が違いますね。
ベニイタドリの赤い花が映えますね。
コゴメグサの類はなんか健気で大好きなのですが、高山を歩かないので長い間会えていません。
アオヤギソウは丸ごと緑のと花芯が赤っぽいのがあるのですね~。保護色っぽい感じがいいですね。
この頃天候がとても不安定ですね。お出かけはどうぞお気を付けて。
今年は富士山には例年以上に訪問しています。
その代りに隣の県の訪問は激減しました。
ベニイタドリ、本当に目立って咲いてます。
花色の濃さも個性的ですよ。
アオヤギソウ、たくさん住んでいる所を発見しました。・・好きは花なので、とても嬉しいです。
急な雨と雷、嫌ですね~
お互いに気を付けましょうね。