地元の里山や富士山の北麓を訪問した時の植物写真です。
地元の里山に咲いているシタキソウ(舌切草)・・・キョウチクトウ科
丁度良い時に訪問しました。
ナヨテンマ(弱天麻) ・・・ラン科
増えているように感じます。
シソバタツナミ(紫蘇葉立浪)・・・シソ科
どの程度花芽が出ているか確認しに行き、花の時に訪問するのを失念しました。
サラサドウダン(更紗灯台・更紗満天星)・・・ツツジ科
ササバギンラン(笹葉銀蘭)・・・ラン科
例年たくさん出る所ですが今年は少なかった。周りには鹿の落とし物がたくさん・・・
クリンユキフデ(九輪雪筆)・・・タデ科
ハルトラノオと良く似ていますね。住んでいる環境も違いますが葉が茎を抱いているのがクリンユキフデ
ツチアケビ(土木通)・・・ラン科
茎の途中が黒くなったりしていました。蕾の状態で落花したりで心配です。
コケモモ(苔桃)・・・バラ科
咲き始めでした。
暑い日が続きます。
涼し気な苔の世界でも
ミソサザイ
大きな声で鳴いてました。コンデジではこれが限界の写真です。
わぁい、シタキソウ!清楚に咲いていますね~。
今回帰省した時に一輪だけ自生の姿に会えました(^-^) 植物園ではそこそこ咲いていたのですが、やはり自生に勝るものなしですね。
ナヨテンマ、名前のとおりオニノヤガラなどのしっかりした感じとは違って優しい雰囲気ですね。会うことはないので、毎年ここで見せて頂くのが楽しみです。
サラサドウダンもいいですね。こちらではベニドウダンにしか会えません。
ツチアケビ、そちらも元気がないのですか?こちらでも数本蕾を付けた株が全部咲かないままに終わりそうで、別の場所で数輪だけ咲いているのに会えました。気候のせいなのかな・・。
苔むした山の光景、清涼感が漂ってとても癒されます。ミソサザイの姿もゲットされたのですね!こうしてゲットしてるうちに野鳥にはまりますよ~(^-^)
シタキソウの丁度良い時に訪問したようです。
たくさんたくさん咲いていました。
サラサドウダン、今年は自生と植栽の両方を
見ましたが、これは自生です。
ツチアケビ、昨年は生えなくて今年は生えてので
期待したのですがこのまま終わりそうです。
苔の風景はとても好きです。
ミソサザイが元気良く囀っていました。
可愛いですね~