里山ですが初めて訪問しました。ピンク色のイナモリソウも図鑑では知っていましたが見るのは初めてです。
近くの里山や富士山麓にはシロバナイナモリソウはたくさん住んでいます。
イナモリソウ(稲森草)・・・アカネ科
花の幅が広く標準的なイナモリソウと思います。
花弁が細く内側に巻き込んでいるホシザキイナモリを撮ったのですが、何処に紛れて掲載出来ません。
カキノハグサ(柿の葉草)・・・ヒメメギ科
ホソバカキノハグサ
この里山のカキノハグサは初めて見ましたが、残念ながら盗掘する輩がいるようですね。
近場の里山でも大株がほとんど消滅してしまいました。持ち帰る人はどのような気持ちでいるのだろう?
お金の為?自己満足?盗んだものを販売したり鉢植えにして楽しいのだろうか?
自分はあるがままにが良いのですが、勿論ササユリや人間の手入れが必要な植物にはそれなりの保護が必要と思います。
ガンピ(雁皮)・・・ジンチョウゲ科
コウゾ、ミツマタのように高級和紙の原料になるそうです。
イナモリソウもカキノハグサももう咲いたのですか。
確かめに行かなくては。
そうでしたね、毎年のようにmanさんに見せて頂くのはシロバナイナモリソウでしたよね。
ピンクの花もなかなかに可憐でいいでしょ(*^-^*)
カキノハグサは鮮やかだし花の形も独特だから、さらわれやすいですよね。こちらでも去年はここに大株があったのにと思うことが時々あります。
連れ帰ってもずっと咲いてはくれないでしょうにね。
ガンピ・キガンピは似てますよね~。キガンピを期待(黄の対生)と語呂合わせして覚えられるようになりました(笑)。
返事遅くなってしまいました~
カキノハグサは終盤でした。
ここの里山は咲いていましたが他の里山は種になっている所もありましたよ。
シロバナノイナモリソウはこれからですけどね~
ガンピは花が咲いていても見逃がす事が多いです。