イシミカワ(石見川)・・・タデ科
果実は綺麗に残っていました。既に葉は枯れて鋭い棘も残っています。
他の植物に覆い被さるように生えているので邪魔だと取り去ろうとすると鋭い棘に反撃されます。
アオツヅラフジ(青葛藤)・・・ツヅラフジ科
粉を吹いたような青紫黒色の果実が特徴的です。蔓植物で有毒です。
ヤクシソウ(薬師草)・・・キク科
今年は特別群生していたように思える。・・・考えて見たら林道の掃除(刈り込みが)が行われていなかった。(^^ゞ
サラシナショウマ(更科升麻)・・・キンポウゲ科
散策中に思い出し訪問、待っていてくれた。地元の低山では余り見ないんですよね。
ツルマサキ(蔓柾)・・・ニシキギ科
さすがニシキギ科、果実がニシキギに似ていますね。
ツル植物です。気根を出して木に覆い被さるように伸びていました。覆い被された木が可哀想に思える。
キンミズヒキ(金水引)・・・バラ科
引っ付き虫です。・・・迂闊に踏み込むと大変な事になります。・・・なりました。
イシミカワの実、見てるだけで楽しくなりますね。大好きです。
染まった葉を背景にして色とりどりの実の二枚目の画像、すんごく素敵です。
ヤクシソウの群生がすごいですね!秋深まって花が少なくなる季節にこのビタミンカラーは元気づけられますね(^o^) 今季は単品で出会ったのみでした。
サラシナショウマがまだ待っていてくれるなんてすごぉい!白い花が清楚ですね。